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2005/08/27(土)
日記538日目。
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すっかり放置気味で申し訳ありません・・・(爆) 自分があと2人くらいいたら、ちょうど良いんじゃないかというくらい、 今、ドタバタしています。
久しぶりに日記に戻ってきた今日、実はモルを病院に連れて行ってました。 原因は、左手の皮膚炎。 モルモットに、よくある病気の1つです。
前々から症状はあったのですが、悪化することはなく、平行線を保っていたので 様子を見ていたのですが、最近になって、ひどい出血まで見られるように なったため、今日病院で抗生物質をもらってきました。
モルの飼育環境は、もう2年くらい同じ方法(=ケージのすのこ飼い) を続けていて、前は私が全部世話をしていたのですが、今年の春くらいから、 仕事が忙しくて帰宅時間が遅くなったのをきっかけに、ケージ掃除は 母がするようになり、そして今は諸々の事情により、父がモル掃除を してくれています。 ・・・・・・が、すのこの日光消毒は、最低、毎日出来ていても、ケージ本体や 飼育グッズのこまめな消毒までは、やはり手が回らないようで・・・。 週末だけは私が自分で世話してますが、「こうしたい」という理想のケアからは、 程遠い現状のような気がします。
皮膚炎からの脱却は、とにかく衛生面の配慮と、手を刺激しないことが 大切なので、今日からは、すのこの上に牧草をバラまいて、少しでも クッション代わりになるようにしてみました。 ハムスターと違って、モルはオシッコのしつけがほとんど出来ないし、 それでいて、ウンチやオシッコの量が半端じゃないので、飼育環境には ホント気を遣います。
これが、抱っこさせてくれて、大人しくしてるモルなら、直接に 体の世話が出来るので、ずっと楽だと思うんですが・・・・・・ 病院の先生も、「何もキミ、そんな嫌がるほどの事でもないだろう」 と、お腹に手を回されるだけで半狂乱になって暴れるモルに、呆れて いらっしゃいました・・・・・・ ホント、うちのモルを獣医さんに診てもらう時は、何とも言えない 申し訳ない気持ちになります・・・(笑)
ウチに来たばかりの、お子様モルの時代から、絶対に抱っこはさせて くれない子です。 頭や喉を撫でてもらったり、膝の上に乗っておやつをもらったりするのは 大好きなのに・・・・・・
その手が脇に入ったとたん、ギャッ!と飛び上がって一目散に逃げて いくのは、何故ですか(泣き笑い)。
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