管理人日記
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2005/08/30(火) やばいやばいやばい!
知らない間に、前回更新から3ヶ月以上経ってました…!
ひぇー!やばいやばいやばい!
このサイトは無料版なので、3ヶ月更新がないと削除されてしまうのであった…!よかった、気が付いて!
ていうか、またか!

そんなわけで、今日、トップページの予告を変更してみて、急をしのぎました。
のですが、それだけだとあまりにもアレなので、自分を追い込むためにも、次回更新日付も予告してみた…
今週末。

なんだか、つい先月くらいに「けんか」前編をアップしていた気でいたのですが、もう3ヶ月以上も経っていたのですね。
そういえば、引越前にバタバタ更新した気がします。

もう、あまりにもお待たせしてごめんなさい。
後編、前編の次週くらいにはアップする予定だったのですが。
そういえばもう、夏も終わりです。

そんなわけで、今週末、本腰入れたいと思います。

2005/08/28(日) 復活!
愛ブック(って、変換された…)、データが消えることもなく、無事戻ってきました。ていうか、戻ってきてました、24日くらいに。

ええーっと、イロイロ書きたいことが溜まってたんだけど、とりあえずもう寝る時間だ…

ので、また明日。
とりあえず、戻ってきました報告。

2005/08/22(月) そういえば
そういえば、「活字倶楽部」読みました。
パラ見。

ゴージャス対決が、直江VSサーシャなのに笑う。
自分的に、ものすごいタイムリーだったので。
そういやぁ、ゴージャス直江、流行ったよねー、とか。
しかしサーシャのあれは、ゴージャスか??
確かに、第一部当初の直江同様、唖然とはさせられるけどさー。
16日の日記の「正視に堪えない」のは、まさに直江に言わせてしまった唖然とするようなセリフだったわー。

そうそう。書き忘れてたんだけど、帰省中に読んだ過去原稿の中に1999年末に発行したミレニアム記念本もあったのでした。
五条瑛の「上陸」(6日の日記参照)でも「Y2K問題」が話題だったので、これもちょっとタイムリー。
今、いきなり「Y2K」て言われても、なんのことか分かりませんよね…

2005/08/21(日) お知らせ
ネットカフェからこんばんは。

この場所から察していただきたいのですが、アイブックん、壊れました。電源トラブル。

…つか、たった今、1時間ほどかけて書いてたコレが消えて、私も撃沈。
まあ、それはおいといて。

電源トラブル。またか!
18日から、電源ボタンを押しても起動せず。
半年前にバッテリー変えたばっかりだというのに!
と思ったら、今回は電源基板がダメな模様。
尚更ダメダメ。この5年ほどで、電源トラブル4回目。
多すぎる気がする。

そんなわけで、現在修理中。
アップルストアの見積もりによれば、修理費用は「0円か4万5千円」
0円で直してください、是非。
0円でなければ一旦修理キャンセルするコースにしたので、長引く可能性あり。
そうそうネットカフェにも来ないので、しばらくは掲示板やメールの返事が遅れます。ごめんなさい。
(連絡はケイタイの方に下さい>お友達)

まあ、電源トラブルはまったくいただけないのですが、初めて行ったアップルストアは、なかなかいい感じだった。カッコイイ!

どうカッコイイかは実際に行って見ていただくとして、修理手続き待ち時間に、モニタにランダムに流れてた名言のなかのひとつに、印象に残ったのがあったので、その感想を。
細かい表現は忘れましたが、しかも誰の言葉かすらも忘れてしまいましたが(多分、ミケランジェロかダヴィンチ)、
「わたしが技術を習得するためにどれだけ努力したかを知ると、感動などなくなるだろう」
というようなものがありました。

最近、会社では(真相はともかく)技術的なことを理由に辞める人が続出していて、そのことを心配した上司が新人である私を専門書の書架に連れて行き、
「こういうのはさ、わかるわからないじゃなくて、やるかやらないかだからさ。はじめは分からなくても、読んでるうちに分かるようになってくるよ」
と言ったのでした。(だから、休み時間とかを利用して勉強しろ、という話だった)

その通りだと思います。
実際、この人よく知ってるよなー、って人は、話してみると、自分で勉強してたりするものだし。
このところ私は、どの勉強もできてないよなー。
こんなんじゃ、ダメだよなー。

…そう、あなたは正しい。
そう思うのだけど。
このところ、モチベーション下がり気味。
地元を離れて就職する場合、ただ帰れるか、という気が必ずあるので、モチベーションは保てそうなものなのですが。
それだけに、うまくいっていない状況が続くと、落ち込むのも地元以上、という気がする。落ち込む、というか、焦るのかな?
まあ、年齢や状況や性格にもよるのでしょうが…

地元を離れて就職するのって、都会にいく場合はいいけど、田舎に行く場合、気もまぎれない感じ。

まあ、頑張るけどさ。
でも、頑張る場がなかったりしてね…

またしても、スケジュールの都合で実務から離れることに。
実務に入らない間は、自習というのが今の会社の基本スタイルのようです。
実務に入らない間は、自分で好きに勉強して、その日にわかったことを上司に報告する、というものですが(研修も、コレでした。基本的に、自分から聞かないことは、教えてもらえない)、実績を積んでいけないのは、ツライ。

2005/08/16(火) 帰省
12日から、帰省してました。ので、

(12日)
朝5時に起き、洗濯だけすませて6時出発。ひとりなのに、なんと、車で帰省。どこもかしこも、渋滞。
東名ー名神ー中国ー山陽で帰る予定だったんだけど、渋滞してる上に、名神京都南から吹田まで40キロ(だっけ??)トイレがないことを知らず、更に中国も渋滞中だったので、我慢できずに中国の1つ目(地名忘れた)で降りました。一般道のほうが空いてそう、と思ったんだけど、カーナビも地図もなかったので、結局国道2号で帰ったら、メチャ混み。
結局、10時間半かかりました。
しかも、4時半に実家到着だったんだけど、前の会社のお友達と飲み会の約束をしていて、5時過ぎには再びおでかけ…
飲み会、楽しかったんだけど、もうあまりにも疲れすぎて、何をしゃべったのか覚えてない…けど、家に帰ったら、喋りすぎでノドが痛かった。

(13日)
……記憶がない……なにやってたんだっけ??

…あ、そうそう。美容院行って、縮毛矯正。したら、1日が終わった…
豊橋ではまだ開拓できてなし。

(14日)
しづきさんとランチ。
この日も、例によってしゃべり続け。なんと、9時間ぶっ通し。
しかも、ファミレスを出てから駐車場で3時間とか……
しづきさんとは、思えば高校生時代からの付き合いなので、基本は図書館で待ち合わせ、図書館駐輪場でおしゃべり、なんだよな…
その頃のクセ、未だ抜けず。

いろいろ話しました。懐かしいオタク話が一番盛り上がったなー。
実は、「よし、実家に帰ったら、実家でしかできないことをしよう!」と思って、しづきさんに会う前に、過去の自分の原稿とかを読み返していたのですよ。
すごい、面白かったです。何が面白いって、対談や前記後記、ツアレポ。あとは結局企画倒れしたメモとか。(本文は、今読み返すとなかなか正視に耐えないようなのも多いんですが……まあ、それはそれで愛しいんだけど)
3回企画して結局出せなかった洗濯本(洗濯ネタってだけで、今だとなんじゃそりゃ、なんだけど、当時は真剣だった…)のネタメモとか、「どんな凄まじい汚れでも、きれいに落とせる新技術、「調伏」」とか書いてあって、笑います。「たった一度の洗濯(選択)を許した…」とか、「中性(忠誠)なんて…試さないで…」とか。むしろ、今読んでみたいよ、ソレ。

あと、書いたこと自体忘れてたんだけど、小太郎が何故四国編で再び黒ヒョウでいたのか、という話を書いてました。結局、外れてたんだけど、当初は「直江」以外の人間にはなりたくなくて、それならいっそヒョウで、とかいう話にしてました。
「まあ、違ったんだけどさー。もし、この解釈だったとしたら、ちょっと堂島孝平の「これ以上キミはいらない」っぽいよねー」って、思ったんだけど、しづきさんの賛同は得られず。

ミラージュ以外だと、「誰にも言えないここだけの話、中学時代の私のアイドルは、光GENNJIじゃなくて佐々木望だった!」とか。
そのほかもイロイロ話したんだけど、あまりにもイロイロ話しすぎて忘れました…

最後にはしゃべり疲れて酸欠っぽくなり、あまりにもお腹が空いて、そのまま解散…
なんというか、……成長がないわたしたち……

(15日)
早朝帰る予定だったんだけど、少し延ばして、夜出発ー16日早朝着で帰ることにしました。
昼前まで寝て、昼からばーちゃん家に。
その後、晩ご飯を食べて9時頃出発しました。

今回、休みは短かったし、先月大阪まで帰っちゃったし、6万円の出費はあったしで帰るかどうか迷ったんだけど、帰ってよかったなー。
友達に会えたのもそうだけど、家族に会えたのも。
母が夜勤で父が早朝勤務で、弟がもうすぐ結婚で新居への引越とかで、あまり長い間は会えなかったんだけど。
忙しい中、部屋の掃除してくれてたり、ふとん干してくれてたり。父が釣ってきてたタコを冷凍して残しておいてくれてたり。
帰るところがあるってことのありがたみを実感しました。

帰りは、7時間ほどで着きました。
そういえば行きもそうだったのですが、あまりにも運転時間が長いと、テンション高くしてないとやってられないので、ひたすら歌ってました。
ランダム設定でいろいろ聞いて(歌って)たのですが、723前に仰木さん気分を盛り上げるために、と、「執愛」を入れっぱなしにしてて、そのまま忘れてたのですよ。
予測なしに、いきなりかかると、盛りあがりますねー、ミラソン。
しかし調子に乗りすぎて、しかもなりきってオーバーに歌ってたら(……)、ノドがイタイ…

歌だけじゃなく、強引な割り込みをかましてくるバカな車には、坂下風に(和泉じゃなく、某米軍横田基地の…)、「ファック!」とか叫んでたら、益々ノドが……
てか、割り込まれすぎやねん…
ほら、路肩走って、路肩がなくなると強引に走行車線に入ってくるの、いるじゃないですか。
「ぜってー、いれてやんねーぜ!」と思ってても、なーぜか、気が付くと入られてんだよねー。
最後には、悲しくなってヒロシ風に呟いてみたり…

………あの。私、けっして、いつもこんなおかしな人なのではなく、徹夜で長時間運転の時だけですから、そこのところをどうぞヨロシクお願いいたします。

2005/08/07(日) おめでとうございます!
蒼江さん、お誕生日おめでとうございます。

なんか、誕生日話書きたかったなぁ。…いや、過去に書いたけど。
そういえば私、直也の誕生日話って、書いたことないんじゃ?!
と思って、過去の自分の作品…作品?ま、いいや。作品を読み返してみると、ちゃんと書いてた…指輪ネタ、としか覚えていなかった…

蒼江さん、甘いモノは苦手そうだけど、直也が用意したケーキはうれしそうに食べるんだろうなぁ。
私も、ケーキ食べたい…
そういえば、仰木さん誕生祝いに、しづきさんと、大阪のマイセンティーサロンに入ったんだけど、あそこのマークって、なんとなく、B・Bのマーク(?)に似てますね。

あ、そうそう。「ぱふ」に、志水先生のインタビューが載っているそうですね。近頃(ていうか、前からか)アンテナの低いわたしに、しづきさんが教えてくれたのですが、まだチェックできてないわ。ちょうど今日はメデタイ日だし、買ってみるかな。

2005/08/06(土) いろいろ
どうも、お久しぶりです。そういえば、いつの間にか月が変わってたのですね。こんにちは。

ここに書き込みにこれなかった間、そりゃもうイロイロあったのですが、何と言っても、ここ2週間ほどは、家も会社も心霊騒ぎで大変でした。いや、家に関して言えば、私が騒いでいただけでしたが。
私は霊感はないし、結局、ただの勘違いだったのかなぁ、という気はし始めてますが、家でも緊張しっぱなしだし、夜も怖くて眠れなかったので、体力的に参りました。今も、お守りはずっと持ってます。
たとえなんでもなかったとしても(ていうか、是非ともそうあって下さい)、一度怖いと思ってしまうと、本人的には大変です。
端から見るとバカみたいであろうとも。

まあ、その話は一旦おいておいて。
楽しいことも、それなりにあったので、その話を。

(花火)
なんと、3回も立て続けに見に行きました。いずれも会社のひととです。
1回目は、豊橋祇園。誘ってもらったときに、「祇園まつりって…京都まで行くんですか?!」って訊いたら、豊橋でありました。なんで祇園なのかは不明。誘ってくれたひと曰く、「さあ?パクリじゃないの?」だそうですが。病院跡地とかが会場…というかまぁ、そこで見たのですが、あとで案内を見ると、ホントの会場は吉田城だったそうです。ただし、ホントの会場は、町内会などの桟敷席がほとんどだとか。病院跡地では出店の類もなく、ホントにただ、花火を見ました。…というか、ただひたすら喋っていました…

2回目は、岐阜まで行きました。岐阜の長良川花火大会。
これは、結構大規模なお祭りのようでした。
…が。行きも帰りも渋滞に巻き込まれ、大変でした。
実際、花火をみてたのが20分くらいで、片道4時間かかったヨ…

3回目は、この金曜日。会社の納涼祭でした。地元の人とかも招待して、芸能人とかも呼んで(ものまねのホリが来ました)の夏祭りでしたが、その催しの一つに、手筒花火がありました。
手筒花火。ご存じですか??兵庫にはなかったのですが、バケツみたいな筒をひとが持って、そこから火花が吹き上がるのです。
発祥は、豊橋市だそうです。豊橋の、吉田神社。
豊橋市、というところまではNOVAで聞いたのですが、吉田神社、というのは、吉田神社に、冒頭のお守りを買いに行ったときに知りました。神社の入り口に、そう書いてありました。
結構由緒ある神社ぽいのですが、あいにく私の方に神社についてや花火の由来についてを調べる精神的余裕がありませんでしたので、結局今わかるのはこれだけ。

(フジミ)
新刊読みました。
冒頭の、自分の知らないところで、恩師や先輩が、自分のために頭を下げてくれていた、という話は、同じような話が私にも最近(いや、1月ですが…)あって、後でわかったときに、知らずに自分がとってしまった態度に、愕然としました。今思い返してみると、その時に思い至って当然な話だったのですが…とかいうことを思い出して、反省モードに。
あとは、今回はとくに感想もないのですが、そういえば、話のつながりがおかしなところが、2カ所ほどありませんでした??
ワタクシ、ちょっと意味がわかりませんでした。


(蝶狩り・上陸)
五条瑛著。図書館で借りました。蝶狩りは、冬に来た依頼人の続編。
この前に読んだのが革命シリーズだっただけに、先月の日記であれだけ悪口(?)言っておいてなんだけど、あの、妖しいを通り越してもはや怪しい、ものすごいインパクトのひとが出てこないと、なんか物足りないなぁー、と読み始めには思ったけど、2作品とも結構面白かったです。
蝶狩りの方は、まだまだ続きそう。
上陸は、最後は結構しんみりしました。

ただ、上陸の中で、日本に住んでいる外国人が、日本人と結婚することで日本の国籍を手に入れる、というのがあったけど…
結婚だけでは、手に入らないってきいたような気がするんだけどなー。
シドニーでのシェアメイト氏(2003年日記参照)が、日本人の彼女と結婚したかったんだけど、結婚しても日本人になれなくて、日本人になれないと日本では仕事が見つけにくい、とかで、結婚を断念した、という話を聞いたし、前の会社のオランダ人上司も、奥さん日本人で日本に住んでたけど、ビザはビジネスビザだったよなー、とか。(いや、結局オランダに帰っちゃったし、元々日本に長く住む気がなかっただけかもしれないけど)
うーん、ちゃんと調べてないので、よくはわからないけど…途中で変わったのかな??
因みに、シドニーは結婚で永住ビザが取れるようでした。そして、ビザのための結婚詐欺のような事件も、アリ。

(ありがとございました)
先日、ある方からうれしいメールと郵便を戴きました。
私信になってしまいますが、その節は、どうもありがとございました。
お礼、ちょっと遅くなってしまいましたが、近日中に送りますですー。


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