|
2003/08/20(水)
英文法
|
|
|
英文法の本を読む。 私はこのテの本を読むと、いつも「私、中高生のとき、こんな難しいこと習ったっけか??」と思います。 しかし、思い出してみれば、私、学生の頃 「こんな簡単な問題もわからないなんて。大人って、バカね。」 とか思ってた気がします。←ヤなガキ(笑) ああ、そういうおまえもバカになるんだよ、中高生の頃の私… ああ、でも、ちゃんと覚えてる人は覚えてるよな…
蒼江さんは、どうなんでしょうねぇ。 個人差はあると思うけど、やっぱ数学とかって、高校までしか使わなかった人は忘れる人が多いと思うんだけど… 直也の問題集を見ながら、唸る蒼江氏。 「おかしい…。昔はできたんだが」 なーんてね…
まぁ、そんなこんなですっかりさっぱり忘れちゃってるワタクシでございます。 文法とはちがうけど、こっちにきて一番驚いたのは、英語の「返事」です。 これは私だけでなく、多くの日本人が間違うようなのですが。 例えば、「今日、晩ご飯一緒に食べに行かない?」「うーん、ごめん、もう夕飯作っちゃったから…」「じゃ、行きたくない」 って場合の返事、日本語だと「Yes(うん、行きたくない)」ですよね? でも、英語は「No(うん、行きたくない)」になるのだ。 初め、とういうか、つい最近までそれがわかってなくって、結局どっちなんだ?!と、よく言われました。 「じゃ、いきたくない」が、「Don't you want to go?」とかだったらちょっと考えるけど、「So,you don't want to go.」って言われたら、反射的に「Yes」って言っちゃうよね。 間違ってるってわかってからも、かなりながいこと正しい返事を瞬時には返せませんでした。…ていうか、今も。
|
|
|