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2006/05/16(火)
ははの日。
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日曜日は、母の日でしたね。 ははの日。
よく考えてみたら、仰木さんも直江も直也も蒼江家の人々も光流も忍もすかちゃんも、母の日は心から祝えない感じだ。
でも、直江は祝うのかな。 うーん。いろいろ自問自答とかしてそうだけど、とりあえずは祝うのだろうなー。
直也とすかちゃんは、この日はお墓参りとかするんだろうか。
蒼江さんとこは、どんなお母さんだったのかイマイチよくわからない… けどまあ、もし生きてたとしても、仲はよくなさそう。 忍は、そつなく何の感慨もなく、花とか贈ってそう。
仰木さんと光流は、どちらも「置き去りにされた子供」だけど、 拾われた光流と、そうでなかった仰木さんとでは、それぞれ別の複雑さを抱えていそう。 近頃、光流を考えると、太宰治の「人間失格」を思い出します。
ああ、でも。 「置き去りにされた子供」として、よりも。 母の日とか自分の誕生日に、なんだか申し訳ないような気分になったり、自分の生きる意味とかを考えてみたりして、案外、光流と夜叉衆の面々の気持ちは、似ているのかも。
ああ、すみません。何が書きたいのかわかんなくなっちゃった。
わたしは、去年は確か就職活動中だったので、何も贈りませんでしたが、 今年は、三河の名物、うなぎを送ってみました。都合で、父の日も一緒に。
うな丼もおいしそうだけど、白焼きもおいしそうね… こっちにいる間に、いっかいくらい私も食べてみたいなぁ。 つか、おなかへった…
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