管理人日記
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2006年1月
前の月 次の月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
最新の絵日記ダイジェスト
2009/03/16 お久しぶりっていうか
2007/11/27 久々にヒット
2007/08/09 おめでとう
2007/04/09 仕事も
2007/04/07 復活!

直接移動: 20093 月  200711 8 4 3 月  200612 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200312 11 10 9 8 7 6 5 月 

2006/01/30(月) 何でもない日万歳!
というわけで、答えはGW。なのでした。
GW。ゴールデンウィークでも、ガンダムウィングでもなく、「ここはグリーンウッド」。

……なんつって、何事もなかったかのように切り出すワタクシ。
「詳しくは、明日の日記で」って、1月10日の「あした」って、何日だっけ?

ああでも、語りたいのは山々なんだけど、またしても時間切れ。
月が変わってからまた語りたいです。

…んだけど、ちょっとだけ。

リアルタイムで読んでた頃は、すかちゃんラブでしたが、大人になってから読むと、先輩sにしか目がいきません。

忍がいとおしいよー!

しづきさんが「久々に聞いたら。萌えた」と、CDを聞かせてくれたのですが、1枚目の「GWカーニバル・汝の日常を愛せよ」の忍ソロにノックアウト。

いとおしいよー!

わたしは、泣きたいときに泣けない子に弱いのよー。
まぁ私は、大人だというのに泣きたいときになくんだけど。
あ、あと、さみしんぼさんにもラブ。
忍さんは、どっちもですね。うふふ。

2006/01/10(火) お知らせ
こんなところで、フライング気味なお知らせ。

去年末の日記に書いたように、自分しか訪れてない日とかフツーにあるので、正直、今年閉めちゃおうかとも思ったのですが。

当サイト、Pizzicatoでは、今年、新たにジャンルを導入します!

いや、「新た」に、って、ジャンル自体は全然新しくなくて、原作なんて私が中学生の頃とかに完結しちゃってますが。

詳しくは、明日の日記で…!

……ああ、いかん、語っちゃいたいよー。
でも、もう流石に寝ないと、仕事に差し支えるよー。

……そんなわけで、以下、新ジャンルヒント。
当ててみてくださいねー。…て、あたっても何も出ませんが。
(つか、そもそも、答えを載せるまでに何人の方の目に留まるのかアレですが…)


・今年、丁度連載開始から20年目(でも、15,6年前に完結してます)
・メインキャラのうちの1人を、関さんが当てていらっしゃる
(ウチのコンテンツ、全部だねー、そういや。仰木さん、葵一先生、そしてこのひと)

うふふー。ああ、楽しみ。
て、まあ、導入っていっても、今のところ、書くって決めてるのは3,4話だけなんだけどねー。

2006/01/09(月) 空の飛び方
あけました。今年も宜しくお願いいたします。
…て、新年挨拶を今頃になってしたところで、のっけから去年の話でアレですが、遅ればせながら、年末に届いたミラージュの応募者サービスCD感想です。

正直、選ばれた場面は、期待したものと大きく外れたのですが、予想外に心を揺さぶられました。
いえ、あの、直高な場面じゃなくて、仰木軍団長の演説に…

実は、あれを聞いてた頃、まさしく「翼を畳んで」、「負けて膝を抱えて拗ねて終わり」そうになってたところだったのですよ。私自身が。

いやいや、違う。
正しくは、翼を畳みそうになってたのを、実際に生きてる、私のまわりのひとたちが助けてくれて、ちょっと持ち直した頃。そして、あのまま諦めていたら、きっと後悔しただろう、そういう時。

その例えで言うと、今まで問題なく飛んでいたのに、ある日突然、自分の翼が紙で出来てることを思い出して。思い出したら、急に、怖くなって。飛べなくなった。飛び方を忘れてしまった、てところでしょうか。
そういうときに、周りのひとが、助けてくれた。しかも、体を支えてくれるのではなく、自分の力で飛べるように、飛び方を教えてくれて。
もう一度、天を目指してみようと思った、そういう時に聞きました。

そんなわけで、私を実際に助けてくれたのは生身の人間でしたが、仰木さんの言葉は心に響いて、非常に勇気づけられました。
ああ、私、彼のこういうところも、好きだったのよ…!とか思い出しました。

私、去年5月3日の日記で、仰木さんは人を育てるタイプではないと思う、というような感想を書いていましたが、そう考えると、赤鯨衆が仰木さんを変えた、かな??(上杉の時は、やっぱりそうじゃなかったと思う…リーダーはリーダーでも、社長じゃなく、技術部長、つーか…)
どうも私、(夜叉衆の前以外では)八海の評価を見ても、「景虎さま」は沈着冷静が売りで、言葉を尽くして仲間を鼓舞するタイプではないイメージがあったので(いや、邂逅編では、熱いひとですけども)、彼のこういう、熱い部分をチョット忘れてました。

だから、おまけの関さんと速水さんの対談で、高耶さんて、感情を、ばーん!と出す、とか言ってるのを聞いて、
「いや、そんな、滅多に出さないよ…!まあ、出したら、スゴイ、熱いケド…!」
て思ったのですが、よく考えてみたら、結構(直江には)、感情出してた…第一部の頃から、ふたりともよく泣くし。
ああ、でも、直江がらみ以外で熱く感情出したのは、やっぱり四国来てからな気がするなー。

…て、スミマセン実は、もうかなり記憶があやふやです……
直江の魔王の種が、最後どうなったのか思い出せません…(があん)…
逆に、結構24巻くらいのことって、憶えてたりするんだけど…

最初に書いた「期待したものと大きく外れた」ってのは、正にこのあたりで。
私は、「名場面」というと、後半では、直江との場面より、嶺次郎の場面が先に浮かびます。
24巻の、高耶さんの処遇をめぐる、嶺次郎、草間、中川、そして直江の場面とか。
あと、私は譲好きなので、黒成田とかも思い浮かぶなー。あの、魔王の種、食べたと思ったら、発芽(!)した場面とか。

……いや、まあ、全員サービスCDでやるには、時間的にも人数的にもムリなのはわかってるんだけど。
まあ、それを考えると、妥当な場面選択ではあるかなー。
確かに、ふたりが出した答え、ではあるよな。うん。
おまけの朗読も、何故あの場面?!と思ったりもしたけど、直高な場面でみると、まあ、やっぱり妥当な選択……でも、アレ、「直江と高耶がスゴイことなってる場面」か??

……いかん。ツラツラ、だらだら書いてると、何言いたいのかわかんなくなってきちゃった。
でも、書き直すのもアレなので、このまま載せる。

要するに、仰木軍団長の言葉が心に響きました!仰木さん、アツイぜ!最高!てことで。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.