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2004/05/15(土)
中体連までで有効なピッチング:右投手基礎編
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着うた作りにはまってる健です。 全部横山健ってのがねぇ〜
今日、フタバ図書行って「USHER」っていう歌手のCD聴いたんだけど・・・ いいよ、あれは。カッコいいし、歌うまいし、踊れるし・・・ まさにスターだね。 >本題 速球は、勿論、速い方がいいです。 遠投で、ボールが飛んでいくような奴が投手をやればいい。 というわけではないんですよ。 じっさい、遠投が飛ばなくても18.44が速ければそれでいいんです。 だって、遠投すごいけど、18.44で遅かったら意味ないですから。 とにかく、肩が強かろうが、弱かろうが、18.44速けりゃいいんです。 多少ノーコンでもど真ん中に投げれば打たれることないしね。
あと、基本的なことは、捕手と次にあたるチームの試合を見とくことですね。 大体バッティング見れば、相手の練習内容がわかります。 例えば、ど真ん中が打てないけど、きわどいボールや高めのボールを打つチームは、 打撃練習の内容が薄いチームです。 攻略法は、ど真ん中から低めにボールを集めれば打てません。 ただ、高めに浮いてきたりしたらビッグイニングに繋がるチームなので、 高めには気をつけたなければなりません。 まあ、大体こんなことがわかります。
逆に、ど真ん中を確実に捉えるチームは、基礎がしっかりしているチームです。 攻略法は、右バッターと左バッターで違います。
右バッターには外角を見せ球に、カーブ系(外角に逃げる系)を使って、 多少、縦系(スライダー、フォーク)の変化球を交えます。 変化球を多投し、打ち取ることを意識することです。 で、最後の2イニングは、スタイルを変えて速球中心に組み立てれば、 変化球で土台が崩れて、変化球に対応しようとしている相手を混乱させることができます。
左バッターには、外角低めに速球を集めながら、真ん中から内角低めに曲がる カーブか縦系を一打席に一球投げることです。 これだけで、左バッターはなんとかなるでしょう。
ただ、どんな状況でも、高めに変化球を投げないこと! ま、これができれば、ある程度勝てます。 基礎は以上です。
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