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2004/01/20(火)
僕と彼女と彼女の生きる道
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今日は感動的だった。
子供が愛おしいという感情は誰でも持てるものじゃないのかって思うんだけど そうばっかりではないらしい。それをだんだんに学習するってこともあるんだわ。
とにかく1話のつよぽんは目つきも冷たくって「このままこのドラマ見るの辛いかも」って思ったけど凛ちゃんとの距離が縮まるたびに優しいつよぽんの笑顔が増えていく。素敵〜。今日は小雪も出番が少なかったし。
どうも私は小雪が気に入らないらしい。前のドラマの矢田ちゃんはとっても好きだったし紀香も好きだった。最初の出かたがずうずうしくってイヤだったのか とにかくつよぽんと凛ちゃんの間に割ってくるのがホントにイヤ。もうこのまま出なくてもいいくらい。
でもこの物語はだんだん好きになるのよ。草なぎスマイルが増えるたびに私の胸もキュンキュンなのだ。ぷぷぷぷぷぷ。
前作『僕の生きる道』はいずれは私の生きる道 なのでつよぽんが死ぬシ-ンまでほとんど泣かなかった。でも今回はダメだ。泣く〜。今、私のまわりにいる子供たちは親の愛情をいっぱい受けてスクスク育っている子ばかり。（私を含めて）『愛を下さい』とうったえる凛ちゃんの瞳に...涙....。
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