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2003/09/01(月)
メロディコ-ル
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いつの間にか9月!!『9月長袖主義』を毎年つらぬいているが、今年はしんどい....明日、長袖着て行く勇気ナシ。
ハナ日和の日記でも書いたけどメロディコ-ルに登録した。電話をかけてもらったら呼び出しコ-ルが『私のお気に入り』の1曲。良いじゃな〜い、SMAPの曲 聴いてもらおうじゃない。
検索すると、SMAPで登録されていたのは「世界に1つだけの花」のみ、しかも歌なしって書いてあるから着メロとかわんない。ガックリなり。
曲目リストがあるんだかないんだか、今もってハッキリしないけどSMAPがないんだったらクラプトンの『CHANGE THE WORLD』が良いのだ。探してないけど。
この曲はアカデミ-の主題歌賞を受賞した名曲で、当時 毎週かかさずU.Kチャ-トとU.S.Aチャ-トをFMで聴いていた「にわか洋楽ファン」のあたしはあまりにも長くチャ-トにいたこの曲が大嫌いだった。
この曲が映画「PHENOMINAN」の主題歌だったことを知ったのは「にわか洋楽ファン」から「にわか映画好き」に変わってから。wowowで見た。泣いた。そしてクラプトンのこの曲が大好きになった。たぶん今から2年くらい前。
今年、つよぽんが「僕の生きる道」やってこれが私の中でちょっとトラボルタの 「PHENOMINAN」とかぶるのだ。主役のトラボルタ も突然病におかされて、彼の場合は脳に腫瘍ができて突然天才になって そして残された人生をせいいっぱい生きる、というもの。
突然、あんたの命はあとちょっとって宣告されて前向きに生きることができるだろうか?つよぽんのドラマもトラボルタの映画も「しょせん作り話」って思うかもしれない、それはその立場にならないとわからない。人は生まれた時から死に向かって生きているってたしか番宣でやっていた。考えたくないことと向かいあってみるきっかけにはなるよな。
僕生道で泣いたかた、ぜひ「PHENOMINAN」でも泣いて下さい。
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