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2003/12/28(日)
草なぎ秀吉
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めちゃイケはある部分想像通りだった。草なぎのアニキが数取り団をソツなくこなしては魅力半減なのだ(笑)予習してきたらしい運びっぷりもマジメな性格が良く出てたと思った。かっわいい〜。貼られた写真はちょっと気になる。
太閤記は豊臣秀吉を無理矢理つよぽんの「いいひと」キャラにはめ込んだようで ちょっと物足りなかった。農民の子が、その人間的魅力で家臣を集めて立身出世していくって姿はピッタリハマってるんだけど、戦国の世に キレイごとばっかりで天下統一はできないよな〜みたいな。
藤木直人の織田信長もちょっとキレイすぎたかも。イメージ的にはもっと野性味あふれた感じがするのよん、信長って。私が勝手に『Jr.のえなりかずき』と呼んでいる風間俊介君、つよぽんの弟役 ぴったりだったしすっごくかわいかった。さっすがジャニーズ、しかも何だか芸達者っぽい。
つよぽんの侍姿はとってもかっこ良かったし、個人的には足軽時代に戦場で辛そうに立っている姿がとっても良かった。伝わってきた。秀吉は戦国武将だからダーティな部分もいっぱいある。だけど話全体が「アイドル仕様」になってたのはちょっと残念だった。
四国の戦国武将、長曾我部元親を描いた『夏草の賦』、息子の守親なんてつよぽんに演ってほしいな〜。
昨日、『模倣犯』上下巻買った。やっぱ文章量がめちゃくちゃ多い。楽しみなのだ。
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