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2007/04/26(木)
サンボvs元春
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「新しき日本語ロックキャンペーン2007 世界ロック選抜」 東京スペシャル サンボマスター vs 佐野元春 グレイトな佐野元春とグレイトなロックンロールを! By新宿コマ劇場
いやぁ〜3時間!! 久々に耳が聞こえねーデス \(*´▽`*) あのコマをライブハウスみたいにしたかったのかなサンボ
完璧な2部構成で 実は一緒にやる意味は何なんだと 思わず小一時間問い詰めたぃ気分ではあった
おそらく テーマは「I LOVE YOU」 愛だね愛! 愛 夢 希望 平和 光 歌う 両者とも常に口ずさみ叫んでることですね
ところで サンボのステージはお初ということで サンボの山口くんはいい人でしたよ (爆音だったけど) カレが詩と曲を書いているんだけど ストレートで結構胸の中の微妙な部分に響くのね (爆音だったけど) 言いたいことは言っていた あの声量に嫉妬するほどに だ)
「あんた方指定席でね・・ 前に出たくてうずうずしてんでしょ 何とかなんないもんかな」
あんた方が動けないなら僕が動きますというように 会場を走って(うろうろ?)してましたよ いい人だなー
「TVでこんなことできねぇーよ あんた方が目の前にいて僕はこういうことができるんです ありがとー ありがとー ありがとー」 いい人だなー
実にひたむきさを感じた 訛りに懐かしさを感じたのはカレが福島出身だからか 笑) アタシはいわき
しかし なんというか ほんとに元春さんのこと好きなのか? 尊敬してるのか? 全曲知ってるのか? 元春が常に新しいものを求めてたくさんの試みをして 挑戦をしてきて今があるんだけど ここ数年でもどんどん新しいことをやっているんだぞ!
最後のリクエストが「Young forever」だよ ( ̄▽ ̄おぃ 本当にその曲がすきなのか? タイトルで選ばなかったか? サンボ山口「最初聞いたときにイイ曲だなぁと思って・・」 二人で訴えたかったことがそこにはあった?
つぃいっぱいつっこみたくなるようなサンボ山口でした
-マグネシウムの街が燃えはじめて -アルミニウムの夢が溶けてゆく -君のその心若く できるだけ遠くまで駆けてゆけ
かっこぃぃけどね ヤングフォーエバー http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=B16285
まだまだ時間がたくさんある若い人たちに向けて 夢持って前へ前へ
元春&HKBは ピアノ&サックスでやっぱ音の幅が違うというか アレンジがすごぃし かっこぃぃし よかった (ギターとサックスはいつものメンバーじゃなかった) 元春の高い声が出なくなったのはまぁしょうがないとして^^;
今回はいつもよりよりハードでした ボリュームアップ テンポアップ 初めて聴く人は せっかくの歌詞が聞き取れなかっただろうなー 勿体無かったかな でもって新しい曲が少なかった
-99ブルース -コンプリケーションシェイクダウン -約束の橋 -SOMEDAY -国のための準備 -NEW AGE -アンジェリーナ -HKBメドレー
実はステージはもっと絡みながらやるのかなと思っていた けど完璧2部構成とすぐわかったから 短時間で燃え尽きましたわ
{炎}シュッピュー灯してアップタウン〜 やっぱ 20代には20代の30代には30代の・・ 「いつか」という思いは必ずあると思うし かなうと思うんだよねってカンジで Someday歌ったね そのキモチは大事なんだってさ
あとでサンボ山口に 「バブル期のノリを見せてもらった」と突っ込まれました その通りだからカチンとくるわー いいじゃないかよー! 笑)) さまざまな思いや時代と共にあるあのノリなんだよ キミらにはわかるまい
そうそう まわりは全部サンボのファンだろうと覚悟して行ったんだけど 隣が熱い元春ファンでよかった♪ 一緒に盛り上がったんだけど まだ学生なんだよね
リアルタイムで元春と一緒に過ごせなかった時代を 手にはいれられないけど いろんなものを見たり集めてるっていうから しまいこんだ昔の会報とかチラシとか (オークションで手に入れたやつとか(-∀-)) 少しだけ送ってあげることにしました
だって カレは どうにかしたらアタシの息子?ってぇ若さだヨ^^ 何だか嬉しかったし 聞いてくれてありがとーだわ
逆となりのおねぇちゃんはサンボの大大大ファンだったけれども 元春の曲にもノリノリってくれてありがとーだわ
たぶん他の若者たちもサンボのファンだったんだろうけど 一緒にあの空間を共有できてよかったよ ありがとーだわ (アタシの前のカップルは座りっぱだったけどね 勿体ないよー ひとが一生懸命やっていることは観るべきだよ どう思おうと。)
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