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2006/06/04(日)
キライなものいっぱいあったら
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長女は中学2年生 今日は体育祭で・・何も参加しなかった そんな後姿を見るのはトテモツライ
長女は キライなものが世の中にたくさんあってそこから逃げている ん〜 無視しているといった方がいいか とにかく じっとしていればいいんだと思っている
本人のやりたい気持ちと裏腹にカラダとココロが拒絶するっていうのとは違うような気がするんだけど 先生やSCは集団アレルギーがあるのか、みたいな印象なんだろう
専門家はたくさんのことを知っている
そんな知識から判断するときっと「病名」がつくんだ 病名がわかってしまうと 何とかそれを治そうとする アタシにとっては ものすごい重圧だ 自分の子供のことだけど、自分とは違う 特効薬はなさそうだもん・・・
本人の意思次第と思う よいしょよいしょと気持ちを盛り上げなくちゃだ
学校教育と家庭教育って違うんだよね
学校の先生って 子供達に知識や経験など完成度の高さを求める方と たのしく意欲的にを求める方といると思う いずれにしても一貫した教育が効果を生むんだろう
アタシはだから親としては中途半端なんだと思う 人間性の基本部分は家庭教育に責任があると思う 気分によって 違った対応をしてしまうことは 子供にとっては理不尽なことだろうなぁ 「昨日良くても今日はダメよ」
こんなだから 最後まであきらめない気持ちとか 負けたくない気持ちとか 全然伝わってない
あとまわし とか めんどくさいから放棄しちゃえ とか 許してもらおう なんて甘さを纏っているんだ
小さいときに入院したりして 危ないからやらなくていいよとか 無理は禁物よとかがマイナス効果だったんだろう
子供は大人を良く見ている 何も知らない分見てしまう
スポンジだもんな 果てしなく吸収 この子が困難にぶつかった時目をそらしてしまうのは 120%アタシのせいなんだろう
コレカラを一緒に考える行動するってことかな カノジョには未来があるから
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