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2006/07/27(木)
ヤブっ蚊と10円玉
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いよいよ暑い日が続くようになりました。 暑いだけなら夏もそれなりに楽しめるのだけれど、毎年夏で悩まされるのはヤブっ蚊の存在です。
この暑いのに、庭に出るときは、長袖のシャツと長ズボン。 それでも植物に水遣りしている最中に、アチコチがかゆくなって、まあ30分は痒さとの戦いです。 下手をすれば、網戸を開けたときに、一緒に蚊まで家に移動させてしまう。
にっくき蚊の退治って難しいのだろうか?
TVのある番組で、「水が溜まるような場所には、銅板が有効」とのこと。 ヤブっ蚊は、銅が嫌いで・・・
------- ここまで書いていて、電話で中断。2日経ちました。 -------
そう、10円玉を水がたまるところに入れておくと、ぼうふらの孵化率が下がるのだという。 銅イオンが羽化を妨げる?らしい。
庭の水道のところに置いているジョウロって、水遣りをした後どうしても水が残留します。 3〜4日前に、3個のジョウロにそれぞれ「10円玉」を投げ込みました。
気のせいか、蚊がすくない? ・・・油断してたら、やはり蚊に刺された!! もう少し様子をみましょう。
ところで、子供のときから、「蚊に刺される」と言っていて何の不思議もなかったのですが・・・ 関西では「蚊に噛まれる」が普通なんだそうだ。
でも蜂の場合は「刺される」でしょうねえ、関西でも?
10円玉の話がもし本当なら、「ぼうふらの孵化」のことゆえ、関西、関東で共通に効きますね。
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