と〜きどき日記
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2007/05/26(土) ソラマメ、空豆?
もう旬の季節になってから久しいのだけれど、たまたま採りたての鞘つきのソラマメが並んでいたので、ザル一杯を買ってきました。

さやの緑がとてもつややかで、豆の入っている部分を触ると、弾力があっていかにも新鮮な感じでした。
早速、皮をむいて中の豆をとりだし、塩茹でに取り掛かった・・そう、やっぱりビールの友に食べるのが一番いいですからね〜。
でも酒の友としては、最近ではすっかり枝豆にそのポジションを奪われてしまって、日本での年間生産率は低下しているのだそうです。

ソラマメの黒い筋に切れ目を入れておけば、しわが入らず塩味をきかせられますね。
塩と酒を加えた鍋にソラマメを加えて2分間ほど茹であげれば、あとは余熱で柔らかくなりますから、あまり柔らかくなるまで茹でないことですね。

ちょっと調べてみました。

1)生食用そらまめの旬  4〜6月頃
  5月の今頃の豆は千葉・茨城産のものになります。

2)生食用そらまめの選び方
  一に新鮮、二に新鮮さ。
  莢の色が緑色で艶やかなもので莢を指で押さえた時に弾力を感じられるものを選んでください。
(指先で実がダイレクトに感じられるものは、莢の内側の海綿状の内層部が水分を失って鮮度が落ちていると思われます。)
莢が黒くまだらに変色しているものも鮮度の悪いものです。

3)栄養素
  主成分  糖質・タンパク質
  ビタミン  B1 B2 C

4)調理上の注意
  (イ)加熱しすぎないこと。
  (ロ)塩茹でする場合いは、少し皮に切れ目を入れること。
  (ハ)炒めものにする場合いは、鉄製のフライパンを避けること。
     (そらまめのタンニンと鉄イオンが反応し豆が黒褐色に変色する為)

5)食べ方
  (イ)塩茹で        ビールのつまみ・間食用
  (ロ)焼き豆        日本酒・焼酎のつまみ 
  (ハ)そらまめご飯    旬を味わう
  (ニ)甘露煮(お多福)  縁起物・お菓子
  (ホ)フライドビーンズ  酒全般のつまみ・お八つ
  (ヘ)生食(チーズと)   ワインのつまみ

ところで、ソラマメって、どうして「空豆」って書くか知ってますか?
空豆の莢が空に向かって伸びるように成長するからなんだそうです。                

2007/05/07(月) 今年も無事にアルストロメリアが咲いた
いよいよ今年も庭の鉢花「アルストロメリア」が咲き出しました。
春に咲いてくれる好きな花の一つです。

ちょっと百合に似ていますので、百合水仙とも呼ばれていますが、彼岸花科の植物なのですね。
もともとは南アメリカ地方に多く分布しており、ブラジル、チリ、ペルーが原産地になっています。
日本には昭和初期の頃に渡来したようです。

晩秋からどんどん葉を出して成長し、5〜7月にかけて色あいの強い花が毎年咲いてくれます。
花びらの斑点に特徴がありよくめだちますし、花持ちがとても長いので、切花にも最適です。

暑い夏の季節は地上部は枯れてしまいますので、いつも北側の軒先に入れて雨風を防いでいますが、その夏越しの上手下手で翌年の花株の付きかたが大分違うようです。
白い柔らかな地下茎を夏の間に腐らせないように気をつけなければなりません。

条件さえよければ四季咲きも可能といわれており、ふやし方も秋に分球すればよいとなっていますが・・・、

今のところ夏越しに注意して秋に発芽させ、春に咲かせるのに勢一杯な状況です。


花言葉は「華奢(きゃしゃ)」「やわらかな気配り」「幸い」「凛々しさ(りりしさ)」「人の気持ちを引き立てる」 ・・とかなり評価が高いですが・・なんとなく同感ですね。


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