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2007/02/09(金)
「暑い」冬の散策
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昨日は滅多に行かない千葉県へシニア仲間で散策へでかけました。
前日が飲み会で、頭がすっきりしていないので迷子になりそうな心配と、長距離の電車に単独ではつまらないと思って、近くの駅に一次集合する方達と同行することにしました。
これで安心とおまかせで付いていったら、なんと過半数の集団ごと遅刻とあいなりました。 単独で行かれて時間通り集まった方には申し訳ないスタートでした。 「みんなで渡ればこわくない」っていう言葉を実感?しました・・・
でもこれはハプニングの出だしでしたね〜。 天気はといえば、予報がはずれて快晴で風もなく、マフラーも不要、ましてやもしもと準備したカイロも出番なし。 暑ささえも感じるような一日が始まりました。
そして最初のイベント「ビール工場見学」では案内嬢の説明と窓越しに見える機械類を眺めるゆったりした時間の流れのあと、お目当ての試飲を楽しみました。
そのあと昼食もすみ、さてこれからが本番のカメラ撮影イベント・・・ と思ったら、行き先は冬鳥がいっぱいという干潟の散策らしい。 空を飛んでいる鳥で、ハトや雀、カラス、そして白鷺くらいは区別がつくが、それ以外は全て「野鳥」としか言えない私にとって、興味の対象外・・・
シャッターもろくに押さず、次の行き先を期待していたら、「今日はこれで終了」という幹事のお言葉あり。
干潟の周りを歩きながらのおしゃべりと、反省会での談笑だけが心に残ったという、なんともおかしな暑い冬の一日でした。
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