と〜きどき日記
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2006/02/24(金) レンガがたりない!
港のはずれにある赤レンガ造りの古びた建物・・、レンガを敷いた街中の小径・・など、「レンガ」のイメージっていうのは、直ぐに目に浮かぶようで、郷愁を感じさせるものだと思いませんか。

レンガってもともとは建築材料だろうけれど、最近は屋内、屋外を問わず、様々な用途に使われていますね。
ガーデニングなどにも盛んに使われ、花の引き立て役でもあります。
我が家でも今まで相当数のレンガを買っているはずだけれど、いつも不足気味なんです。
土止めに使ったり、鉢の台にしたりいろいろと使っているけれど、捨てた記憶はないのだから、どこかにあるのだろうけれど・・・

最近は外国産の、古びたレンガが大量に輸入されて、アンティークレンガとして価格も結構高く販売されているようですが、そんなものでないごく一般的なレンガでも、使っているうちに角がとれ、コケむして、それなりの風情をかもし出してくれるものですね。

又、少し買出しにいかなくては・・・

一般的なレンガは粘土に砂を混ぜて練り成型し、乾燥、焼成して製造されています。

●普通レンガ
 「普通れんが」JIS R1250。 通常赤れんがと呼ばれているれんがです。
 建築、土木、炉材として使用されており、サイズは210×100×60ミリと決まっています。
強度吸水率により4種、3種、2種の3種類の規格があります。 4種が一番品質の高いレンガだそうです。


●建築用レンガ
 「建築用れんが」JIS A5213 建築物の構造壁体および内外装仕上げに用いるレンガですが、現在日本では、ほとんど製造されていません。


●耐火レンガ
 「耐火煉瓦」JIS R2205、R2213、R2206など
 炉材として使用するレンガを言います。

http://www.dance.ne.jp/~redbrick/mizu/kouzaidx.htm

2006/02/20(月) 朝の飲み物
豆乳がなくなりそう、買いに行かなくては〜・・我が家の台所から声がしている。
そろそろ、散歩がてらの買出しの時期かな〜。
(一度に何本も買うと結構重いんですよね・・だからこんなときは当てにされる!)

我家ではいつの頃からか、毎朝の食事には必ず、コップ1杯の豆乳に、スリ胡麻、はちみつ、そして何故か同じ大豆製品のきな粉を混ぜた飲み物が出てくる・・・

外にスープ状の副食があっても必ず出る、ほかの家庭で多い牛乳の代わりということかも。
飲まないと何か落ち着かないし、配合されるものが変わっても気になる・・・
健康にどうこうと言う段階ではなくなってしまったようだ。
材料の豆乳も、「無調整に限る」という鉄則ができてしまいました。

「豆乳!」子供の頃はだいきらいでしたね〜。

豆腐を造る過程で、にがりなど固める前の状態のものが豆乳ですね。
レシチンやイソフラボン、サボニンといった大豆らしい栄養素と同時にマグネシウム、カルシウムも含まれているのだから、栄養的にもよいのだろう 。
豆乳の種類を調べてみました。

生豆乳:
豆腐になる1歩手前の状態そのもの。豆乳系で1番ピュアですが保存がきかない。
生を飲むには、自作か豆腐屋さんから分けてもらうしかない。
生と言っても加熱していない豆乳の事ではない。生の大豆は大変危険です。

豆乳(無調整豆乳):
生豆乳を添加物は使用せず熱処理し、アルミパックで日持ちを実現したもの。
生豆乳に比べると、大豆の甘味が減るようです。大豆固形成分は8%以上

調整豆乳 :
大豆固形成分 6%以上で、豆乳に砂糖などを加え飲みやすく調整されている。
栄養分は無調整より若干劣る。 
たいてい豆乳が好きと言う人は、これを飲んでいるようだが、最近は無糖の調製豆乳もある。

豆乳飲料:
大豆固形成分 果汁入り2% その他4% 以上。
調整豆乳にフルーツなどの味をつけて、子供などにダマして豆乳を飲ませる手段?
豆乳に不足している健康的な栄養成分を追加しているものもある。

粉末豆乳:
日持ちさせる技術が、進歩していない時は粉末がメジャーだった。
お湯で溶かして飲むのだが、香りなどは、意外に生豆乳に似ている。
溶けにくいのでお湯を入れすぎて薄く作ると芳しくない。

大豆飲料:
大豆を粉などにして、丸ごと豆乳にしてしまった物などが大豆飲料と名乗っている。
おからの栄養素も一緒に取れて体にはいいのだが、味は粉っぽい。
生豆乳のような味わいのものもあったり、栄養価も高いので馬鹿にできないのだそうだ。

スーパーなどの冷蔵品売り場を通ると、つい「無調整」という文字と価格に目が行く・・・(これも習性ですかね〜)

豆乳レシピ集:
http://www.hp-als.jp/recipe/index.html

2006/02/14(火) 散歩ついでの温泉も楽し!
暖かい日になり、ウォーキングシューズで散歩にでかけました。
先日来、家の中に立てこもっていたので、首や肩がかたくなっていて、何となく温泉にでも入りたい・・・
そんな会話のあと、足の行き先は自然ときまりました。

2駅ほど先に「温泉」があるのです。
その近くを何度か通ってはいるのですが、今まで入ったことはなかった町場の温泉施設。
スーパー銭湯などと言った洒落た施設ではなさそう・・
「いつか行ってみるか」が今日になったわけです。

歩いていると、暑さを感じるような陽気。
ウィークデイでも、駐車場には結構車が止まっていましたが、中に入ると意外と静かな雰囲気。
小学生以下の入場は禁止とあり、おやすみ処の部屋には、TVもない。
余計な音の公害がないのもメリットの一つかも知れない。

風呂はこの辺の町場の温泉に多い、茶色がかったお湯が張られていて、相当塩分が高そうである。
なにせ、風呂に入っていると、自然に体が浮いてしまいそうな感じがしました。
看板によると泉質は「ナトリウム塩化物強塩温泉」とある。

簡単な食事をしながら、2度目の風呂に入ったら、眠気が出るほど体が芯から温まりました。
周りをみると、うたた寝する者、本を読む者、おしゃべりに夢中な者・・それぞれが思い思いにゆったりした時間を費やしていました。

結構、若い連中も多く、ちょっとしたストレス除去の場として、利用しているのかもしれません。

くたくたになって、帰りのウォーキングは何となくしまりのないダラダラ歩きとなってしまった。

http://www.toyama-pref-ihc.or.jp/healthinfo/002.htm

2006/02/11(土) いまどきに干し芋の味
先日、知人から「干し芋」を沢山頂きました。
最近は、焼き芋も滅多に食べたことがありませんでしたが、「干し芋」と言えばその昔、子供のころの情景が思い出されます。

食糧難の時代の「代用食」などという言葉が生きていた時代のお話です。
今は車の絶える事のない片道2車線、歩道付きの立派な県道も、その頃は草ぼうぼうの未完成な道!
中央に自転車やリヤカーの轍があるだけ、その両サイドは畑、畑・・・
カボチャ、茄子、キウリ・・そしてジャガイモ、サトイモ、サツマイモなどの根菜類。

農家でなくても、社会科の勉強にはとてもいいサンプルが連なっていました。
サツマイモの取れる季節は掘り出す楽しみがありましたし、茄子などはまだ成りはじめの小さいものは、生のままでもおいしいおやつだったりしました。

母と祖母が蒸かしたサツマイモをまな板で薄く切り出すと、父が雨戸を何枚も戸袋から出して、庭に広げて、一家でその上に切ったサツマイモを並べていく・・・そう、干し芋(乾燥芋と言ってました)つくりです。
少しのツマミ食いも大目に見てくれる、子供にとっては楽しい行事でした。

金時は・・とか、農林1号は・・と、いっぱしに甘さだとか色だとかを、子供たちの間でも会話する、そんな時代もあったのです。

・・と、そんなことを話しながら、つい何枚も食べてしまいました。
ごちそうさま!

http://www.satumaimo300.com/tuusin/hinshu/index.htm

2006/02/07(火) ブリの鍋照り焼き
料理教室の日です、今日は久しぶりに日本料理的なレシピ。
「ブリの鍋照り焼き」「鰻の茶碗蒸」「春菊のくるみ和え」の3品でした。

教室では、だいたい西洋風の料理が多いのですが、珍しく和風ということで、材料の種類も少ないし、家庭料理にある献立ゆえ、軽い気持ちで部屋に入りました。

と、講義を始めたのは和風料理に詳しいベテランの先生、講義を始めるや、まあ日本の伝統的な料理の話から、料理屋さんでの作り方まで、つぎつぎと様々な話を交えながらの講義でした。
メモを取るほうも、料理の手順、方法もさることながら、日本人でありながら、意外と知らない「和料理」の知識をメモることに忙しかった。

先ずはブリの切り身に軽く振り塩して放置している間に、かぶの菊花切りからスタート。
(・・と言ってもこの塩の振り方も高い位置から薄く均一に振るコツの伝授された。教室だからいいけれど、家庭の台所では周りを汚すのではとつい躊躇するような・・)

さて皮をむいたかぶは、底部を残して縦横に包丁で切れ目を入れるのですが、失敗を恐れて菜ばしをストッパーに使ったので、まあまあの出来具合。
海水より若干濃い塩水に20分ほど漬けてしんなりさせたあと、甘酢に漬け込んだ。

今日は3人グループだったのだが、茶碗蒸のだし作り〜結び三つ葉つくり〜春菊を茹でてしょう油洗い〜あたり鉢でのくるみのすりつぶし・・・
意外と忙しい。
そんなに工程が多いわけではないのだが、何かちょっと注意をしないと味をこわしてしまいそう。
それに、日本料理特有の「目で食する」部分への気配りが面白いところでもあった。

今日は、盛り付けの食器も、いつもとは当然違っていたが、できた料理は、全ておいしかった。

食事後に、レシピを用意したいつもの女性の先生に聞いたところ、講座前の打合せで、ベテランの先生が日本食なら俺の出番、「今日は俺が講義する」と云って張り切っているので、お任せしたとのこと・・

先生の持ち味もまた感じられる楽しい料理教室であった。

2006/02/06(月) PCで、音楽に挑戦!
その昔、オーディオに凝っていた頃、PCとの組合わせなどは、将来の夢のように感じていたものです。
(管理する、制御するということでは、必ず一体化すると思ってはいましたけれど・・)
とにかく、PCはデジタルの世界、そしてとてつもない「ノイズ発生源」というのが常識だったのです。

一方オーディオ装置は、未だ純粋なアナログの世界、レコード盤に針を置き、そっと抜き足で部屋の定位置にすわって、右と左の耳をすませて音楽を聴く・・・

カートリッジに繊細さを求め、ウーファー、ツィーターのスピーカーに高音、低音の魅力を競わせて、太い電線でコイルを作ったり、部屋の構造にまで気にする・・・

そんなことは時代の波にとっくに流されて、写真の画像がそうであるように、音、音楽の世界も、殆ど全てが「デジタル」化してしまいました。

でも・・人間の耳は・・空気の振動であるアナログの音信号しか拾えませんね。
いずれもっと人間が進化したら、耳という器官に代わる新しいデジタル信号受信器官を持つのかなあ?
音楽を取り込む受信装置の我が耳は、大分劣化してきているが、まあ気にすることはない。

変な話しになったけれど、日常、聞き流している形になってしまった音や、音楽の世界に再びアクティブに挑戦しようというのが、今年の私の目標です。

CDを始めとする市販の媒体で音楽を楽しむのは、今までのオーディオ装置で十分に間に合っているわけですよね。

PCを使うということは、
・音、音楽を変換する(媒体やデバイスに合せる)
・曲の配列(順番)を編集する
・ホームページやブログに載せる

などという部分以外に
・音、音楽そのものを加工する
・音や音楽を作り出す(作曲?)
ことが対象となると思っています。

そう、前者は既存のソフトや、ツールを用いてやってきてますが、手を出したいのは後者なんですね。

2月に入ってやっとソフトは?ハードは?と調べだしました。
そして今日は、PCのキーボードではなく、キーボード(楽器)からPCへ音符のダイレクト入力ができる状態までこぎつけました。

2006/02/03(金) 準備しましょう、春の花々
まだまだ寒さは続き、庭に出るのもつい億劫になる季節だけれど、ちょっと陽だまりをみると、もう草木の芽はすこしづつ膨らみ始めていますね。

我家の室内で過ごしている、最も寒さが苦手の花達は別として、軒先で霜よけしているパンジーの幼苗などは、すっかり元気に育ってきました。

晩秋には枯れてしまうサルビア3種は、その枝を秋のうちに切って、苗鉢に挿し木しておくのが、毎年の行事だけれど、ビニールハウスの中で無事に発根した模様で、ちいさな花さえも付け出しました。

10月頃に蒔いたロベリアの各色別の苗も、すっかり大きくなってきました。
もうポリポットに分けて植えたいのだけれど、さむいしなあ・・・近日中にやらないと徒長してしまう・・・

2月に入ったので、採種したタネの整理を始めました。
フラックス、エレシマム、ハンネマニア、アグロステンマ・・・
金魚草や千日紅・・・
パンジーの残りタネ・・

いつ頃蒔こうかと、過去の失敗や成功のメモを見ながら、スケジュール表を作るのもまた楽しいものです。

2006/02/01(水) 第二の心臓を鍛えるには
今日も一日中、寒い雨の日となりました。
散歩に出ようとしても、ちょっと躊躇してしまいますね。
そもそも、歩くということは、健康を考えてのこと、特に足を鍛えることを目的にしている人が多いと思います。

足は体の中で心臓からもっとも遠くて、しかも体の一番下に位置しています。
血液を送り込むにも返すにも大変な力が必要なわけで、心臓の力だけでは不充分と言われます。
このポンプ力を補ってくれるのが「歩く」という運動なのだそうです。

歩くことで足の形をさまざまに変化させ、筋肉を伸び縮みさせるから、血行を良くするというわけなのでしょう。
心臓の働きを助ける第二のポンプ、それが足であり、歩けば歩くほど血の巡りが良くなるのですね。

よく老化は足からといわれます。
足の筋肉を使うことは大脳への刺激反射が促進されて、寝たきり老人やボケの防止につながるわけです。
労働科学研究所というところの研究では、
「人間が一番元気で活動的な20〜25才のときの体の各部位の筋力を100とした場合、60才ではどのくらいまで低下するか」を調べたところ、上半身の筋力は若い頃の約70%に対して、下半身の筋力は40%まで落ちているそうです。

筋肉は当然ながら年をとるごとに減少していきますけれど、とくに40歳を過ぎると滑り台のごとく急降下していくそうですよ。
その低下を防ぐにはやはり、無理のないウォーキング、姿勢よくして歩くことだそうです。
但し、がむしゃらに歩けばよいというわけではありませんね。

1.体調をチェック、 
2.姿勢をチェック、 
3.ペースをチェック、 
4.水分補給をチェック

こんな注意点が書かれているURLをみつけました。
http://chemiphar.co.jp/healthcare/life/walk/walk_4.htm


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