と〜きどき日記
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2006/11/28(火) 小松菜に暖冬異変?
以前にも書いたことがあります我が家のトロ箱野菜つくり。
毎年、10月10日にタネを蒔くと、ちょうど正月に柔らかい手ごろな大きさの野菜が収穫できることになっています。
以前から結構キチンと当る「我が家の農暦み」でした。

小松菜の場合、目的は唯一正月のお雑煮に緑の葉物として入れたいだけなのです。
当然その必要量はわずかゆえ、ベランダで自分が作ったものだとおいしく感じると思って始めた10年を越す園芸習慣のひとつ。

今年も先月10日ジャスト、種まきして水遣りしてきましたが・・
日が経つにつれて、目に見えてどんどん成長していくではありませんか。

例年ならば、脇から出た弱そうな苗を間引きして、大き目のものを育てて、やっと大晦日にめでたく収穫となるのですが・・・
今年は全く違った状況になりました。

大きくなった株を採って、小さな脇株を育てる形にしないと、正月には大株になりすぎてしまう・・
おかげさまで11月の下旬までに、すでに3回も採って夕食の「おひたし」になっています。

今年の暖かい秋の天候がもたらした我が家の異変です。
寒いのは嫌ですけれど、近頃の季節感のままでは、ビシッと締まった冬が来ないのでは?・・ちょっとそれも心配ですね〜。

でも、まあ「小松菜くん」、発芽した株が全部大きくなれるのだから、太陽に感謝しましょう!

2006/11/24(金) シャボン玉画像に挑戦
先日、ふとした会話をきっかけにPCでシャボン玉を描くことに興味を持ってさっそく取り掛かりました。
シャボン玉って何となく郷愁的な雰囲気のものですね。

最初は文書ソフトで行けるだろう、と軽く考えていたのですが、全然シャボン玉になりませんでした。
じゃあ、画像処理のソフトでどうだと、普段使い慣れているフリーソフトで挑戦し直しとなりました。
・・が、そう生易しくはなかった。
とあるブログにレイヤーを使って、白丸の中をケシゴムで消して背景画像をを出していけば・・という記事があったので、トライしてみましたのですが・・。

ウーン!確かに片目をつむってみれば、何となくシャボン玉にみえるものまではできたようです。
子供時代から「絵」が不得手な私には無理なので、絵心のある友人にお手伝いを頼みました。
やっぱり、私のよりずっとシャボン玉風にできあがり!

興味を持ったついでに、更になにか方法は?と考えるうちに、有料ソフトにある「球体への変形ツール」が、なんと無料ソフトにもあることに気付きました。

そしてまた数日の経過・・

取敢えずのサンプルは完成。
http://www.geocities.jp/pen_koh/061124/index.html
でもまだなんとなく・・・
やっぱり再度友人にもトライしてもらいましょう。
よろしく!

2006/11/20(月) 生き延びたポインセチア
昨年の暮れに、とあるお店から頂いたポインセチアの小株が、何とか夏を乗り切って秋を迎えています。
手入れが不十分だったので、あまり大きくはならなかったが、最近になって少しづつ花?の色が赤く染まってきています。
私達が花と呼んでいる部分は苞(ほう)と言うがくが変化したものなんですね。


ポインセチアという名前は、アメリカ合衆国の初代メキシコ公使であったJ.R.ポインセット氏に由来しているのだそうですが・・・、
日本には明治時代になってからはいった植物で、和名は「ショウジョウボク(猩々木)」と言います。
大酒飲みの赤い顔が似ていることから名付けられたといわれています。


クリスマスの時期にあわせて短日処理をして紅葉させ、緑色の葉色とのコントラストを楽しむのが一般的ですね。
最近は赤色だけではなく、ホワイト、ピンク、レモンスノーなどいろいろな種類が出回っています。

WEBで見ると、「日本ポインセチア協会」なるものも存在しており、記事によると1985年に設立された由。
品種についてもかなり詳しく記載されてます。

http://www.ponko-club.jp/breed.html

さて形は貧弱ですが、我家の「ポインセチアちゃん」も早く色付けしたいと思って、大型のプラスティック鉢を逆さまにして、朝夕に被せたり取ったりしています。
「1日13時間暗くするのを40〜50日続けると、花芽ができてその後花苞に鮮やかな色が見られます」・・といいますから、何とかクリスマスに間に合うかも知れません・・。

クリスマスには赤ワインでも開けて、色を競いましょう。
おっと、私の顔も同色になって、勝てるかも・・・

2006/11/16(木) 小川のグッピー
先日、少し遠出の散歩をしていたときに、最近よく見かける人工の小川にぶつかりました。
流れに沿った遊歩道は、たくさんの人が行き交って、よい散歩コースになっているようです。

川面のアヒルや、水中に泳ぐ鯉たちも、すっかり自分達の住処として定着している落ち着いた環境になっていました。

?・・何となく水中に目を固定してみたら、アレッ小さな魚が一杯泳いでいますね・・
どうも、メダカではないし、どう見ても「グッピー」ではないですか。

グッピーって熱帯魚でしょう、夏から今までは良いとしても、これからの冬の季節、大丈夫なんだろうか?

WEBで調べてみると
「・・蚊の駆除のため放流したり、飼育のものが逃げ出したりして、今では中南米や東南アジアなど熱帯・亜熱帯圏各地で野生化している。
わが国でも温泉地や沖縄などで野生化したものが見られる。」
とありますが、関東地域では殆ど越冬は無理なようです。

人工の小川なのだから、どこか1箇所でも暖かい水がはいるといいのですがね〜

2006/11/15(水) チラシに学ぶ
毎日たくさんのチラシが新聞に挟まって我家にやってきます。
ばさっと来ると、つい中身も見ずにそのままゴミ箱ゆきになっているのがチラシの宿命・・(少なくとも私の場合)。

外出して施設に置かれているさまざまなチラシも、そのときは手に取って持ち帰るのですが、よほど興味のあるもの以外は、改めて目を通さないうちにどこかに隠れてしまう。

チラシっていうのは、勿論その目的は情報伝達の手段でしょう〜ね。
普段チラシを見る側の私は、「おッ!いいなあ」とか「欲しいなあ!」「行ってみたいなあ!」などと、描かれた内容をチェックしてるだけです。

でも、「どのようにして情報を目立つようにチラシを作るか」というチラシを作る人たちの立場でみると、これまた情報の配置の仕方とかに結構ノウハウがあるらしい・・
デザイン業?でしょうかね、丁度、店舗のショウウィンドウや店内配置の専門屋さんがいるように・・
しかし、チラシを出す必要性が現実にないと、なかなかここに興味をもっていけないし・・

ところが、最近になってチラシに対してもう一つの見方をするようになりました。
それは、チラシの意匠というか、チラシに表現されているオブジェクトや、その配置を自分なりに、持っているツールやソフトで再現したり、さらにはもっとうまく表現し得ないか・・挑戦!
その過程を「自分自身や周囲の人たちのトレーニングに使えるかも」?
なんて考えているわけです・・

じつはこれ、すでに実践されている方からお聞きしたことなんですが、・・見方を変えると、チラシの中にも「宝」があるんですよね〜。

2006/11/11(土) ロベリアとのおつきあい
9月に播いておいたロベリアの発芽が思わしくなくて、10月に昨年のやり方で播きなおししたものが、やっと小さな芽を出しています。
毎年、少しづつ播き方を変えているのですが、覆土をまったくしなかった今年の方法はあまり適切でなかったようです。

本来が好光性の種子ですが、発芽に必要な水分の供給を切らさないためには、種子と微塵土を混ぜて薄く播き、新聞紙を被せて保湿する方法がやはり一番好ましいようですね。
新聞紙を被せてあれば、底面給水などによらず、上からジョウロで水遣りもできますし。

それにしても、採種せずに勝手に鉢や庭先に散っているタネが、いとも簡単に発芽する自然界の仕組みって、不思議なものです。
こんな小さな仕組みでさえ、なかなか人間が思うようにコントロールできないもの・・

苗を買ってくる方がはるかに簡単ですが、自家採種で毎年継続させる園芸の面白さも結構はまるものなんですよ!


暖かさが続いているとはいえ、11月も中旬になったので、苗箱の中で本葉になるには、まだ相当時間がかかりそう・・
まあ、気長に来春の開花を待ちましょう!

2006/11/02(木) 今日って何?なにの日だって?
まさかこんな記念日があるとは?・・知らなかった!

なんと今日は「阪神タイガーズの日」なのだそうです。

あなたとそしてあなた、阪神ファンのあなた方は当然知っておられるでしょうね。
知らなければニセのファンですよ〜(笑)
私は知らなくてもよかったのですが・・

昭和60年のこの日、日本シリーズで阪神タイガースが西部ライオンズを破って、2リーグ分裂後、初の日本一になりました。
タイガース後援会などが中心になってこの日を制定したのだそうです。

今年は? 中日が優勝したような気がするので、阪神は2位だったのかな。
・・なんていう私は、アンチ阪神でも、アンチ巨人でもないけれど、かといってアンチ野球でもないのだけれど、最近は新聞でも野球のページは素通りに近いです。

この際に、では、と思って他の球団の「記念日」をWEBで探してみたけれど、あまり見当たらなかったですね〜。

しかも調べていくうちに「阪神検定」なるサイトも発見!
年に1回実施される「ファンであることを認証」する検定試験があるのですって。
今年は12/15〜12/25(申込締切り:12/10)
タイガース球団が承認しているものらしいです。

ちなみに「模擬試験」のページを開けてみましたが、この私にはチンプン カンプン!!
この試験で80点以上だと正規のファンに認定される仕組みらしい。
・・・なんと受験には受験料3000円の有料となっていました。
http://torakentei.jp/outline/index.html

日本にはどのくらい阪神ファンがいるのでしょう・・・?

また来年も頑張ってください!選手もファンの方々も。


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