と〜きどき日記
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2006/10/30(月) もやしが10円
「散歩に行きましょう!」
時々近くのスーパーマーケットへ食材を買う手伝い(大体は重いビン物や米などの担ぎ手)に引っ張り出される。

そんなときに、目に付く「本日の安売り商品!」
野菜、肉、さかな、そして乾物・・・

「10円・・お一人2個まで」?
いまどき何? と思って近づいてみると、「モヤシ」でした。
1袋の量が少ないわけでもないようだ。

いつも安い野菜の筆頭に上げられる「モヤシ」も、普段の価格はやはり30円から40円くらいが相場・・・
(近頃はなんとなく日常食品の「物価」が見えてきました。)

うん、安い! 二人なら4個だ!・・・
「そんなにいらないわ」の一言で・・2個をお買い上げ。

昔、若いときは敬遠していたモヤシも、最近はぱりぱりする感触も含めて、おいしい食材の一つになりました。

そもそもモヤシは豆科の種子を水に浸して、暗い場所で発芽させたもの。
モヤシの原料は大豆、緑豆と思ってましたが、最近はブラックマッペという品種が多くなっていますね。

いまでは常識になっているけれど、意外に栄養価の高い野菜なのですよね。
特に注目したいのがビタミンC。
その含有量はニンジン、レタスの約2倍もあるのですね。
ビタミンCは体の免疫力を高めるので風邪やがんの予防に役立ち、美しい素肌を取り戻してくれます。
アミラーゼは疲れた胃腸の働きを活発にして食欲を回復します。
大腸を掃除してくれる食物繊維もたっぷり。

よい食材ですね〜。
上手な調理のコツは、熱に弱いビタミンCを壊さないために、加熱し過ぎないこと。
ゆでるのもいためるのも、さっと手早くしましょう。
まだパリパリ感があるくらいがおいしくて、栄養的にもベストです。

まあ、安いからといって無駄にしないで、どんどん食べましょう。

モヤシの栽培(作り方)が出ているURLをみつけました。

http://www.ja-shizuoka.or.jp/shimizu/nougyou/saien/moyashi.html

むかし、アルファルファのモヤシを作った道具があったはず。
トライしてみたくなりました!

2006/10/27(金) 秋の庭いじり、楽しいけれど忙しい!
秋の種まきは1週間遅れると、花が咲く時期が1ヶ月遅れることになるといいます。
だから、パンジーやビオラは8月の暑い時期に播かないと、年内に開花はムリなのです・・・
しかし、八月に発芽させるには、苗床の温度を15℃〜20℃にする必要があり、業者が長野県の涼しいところで苗つくりする理由はここにあるわけですね。

しかし、素人の私には9月になって、トロ箱に保冷材を入れて周囲温度を少しでも下げて播種するのが精一杯の工夫でした。
(結構まだ暑かったけれど見事発芽したので、来年は8月にやるぞ・・!)

昨日は2種類のパンジーの苗を、苗箱から根を傷めないようにほぐして、自己流の培養土に腐葉土や牛フンなど加えて、次々とポリポットへ植え付けました。
数えたら計80個、まあ今年は比較的にスムースにいきました。

今日は、同時期に播いた「チェイランサス」というストックに似た花苗をポットに植え付けました。
これも比較的寒い季節にも花を持ちますので、これからどんどん栄養を与えて、蕾を持たせていきたいものです。

そして次は「エリシマム」の種まきです。こちらは春播きすると苗のうちに全て虫に食べられてしまい、今回から秋まきとして苗が大きくなってから春を迎えるようにしようというわけです。

参考になるサイト:
http://www.jasendai.or.jp/garden/gd0000.htm

2006/10/26(木) サバを食べよう(でも時々)
・一度会った人なのに、名前を言われても顔を覚えていない
・顔はわかるのに名前がわからない
・よく物をなくしてしまう
よくあることです・・私だけ?
こんなことが頻繁にある人は「DHA」が不足して脳の細胞膜が硬くなっているのだそうだ。

細胞の表面にある薄い細胞膜は、栄養素の取込みや老廃物の排出が役割だが、脳の細胞の場合は「情報伝達の働き」という大事な任務があるのです。

人間の脳の内部では、様々な場所が役割別に分担して考え、その各場所の情報をあちこちから集めてくることによって考えがまとまり、行動に移すことができるのだそうです。
このとき脳の各場所をつないでいるのが“神経細胞”というやつですね。
神経細胞は細胞同士の情報交換がしやすいように、手足をたくさん伸ばしています。

細胞膜は常に柔らかく保たれている必要があり、この細胞膜が硬くなってしまうと情報伝達がうまくいかず、判断するのが遅くなったり、思い出せなくなってしまいます。

そのまま放っておくと脳全体の機能までが衰えてしまいます。
そこで必要なのが、DHA(ドコサヘキサエン酸)。

DHAは不飽和脂肪酸の一種で、青魚などの脂に多く含まれているのは、最近ではよく知られています。
DHAは体の中で作ることが出来ないので、食事で摂取するしかありません。

血中のDHA量が倍近くに増えると、記憶力が1.6倍になるという実験結果もあるらしい。
DHAを摂り続けていると、脳の広い範囲を使うようになって、脳全体が活性化されるのでしょう。

DHAの1日あたりの目標摂取量は1000mgだそうです。そのためには
1:マグロのトロ 刺身2切れ
2:サバ     切り身1切れ弱
3:サンマ    刺身4切れ
4:イワシ    1尾
5:サケ     切り身1切れ
6:ウナギ    1/2尾
のどれかを摂ればよいことになります。

とくにサバの場合、脂身は DHAの他に EPAを多く含んでいます。
EPA(エイコサペンタエン酸)は血液をサラサラにすることで生活習慣病を防ぐ働きがあると言われている物質ですね。
DHAが不足すると、EPAが変身してDHAになり不足を補ってくれるそうです。

サバの缶詰はDHAが閉じ込められていて、DHAの損失が殆どない由。
さあ、明日から「サバ」にしよう!
・・・
でも、周りの頭の良い人って何故か疲れてるようだし?・・

やっぱりサバはときどきにしよう。

2006/10/22(日) 漢方精油って何?
アロマテラピーという言葉とともに、通常言われるエセンシャルオイル(精油)って、なにか西洋風で、しかもその材料も高価なものっていうイメージが強いようですね。

1ヶ月ほど前の、未だ暑さが厳しい頃に、若い知人からガーデニングでの虫除けにエッセンシャルオイル(精油)を使う方法を聞いたことがあります。

その情報によると
☆蟻・芋虫にはペパーミント
☆蝿にはペパーミント、ラベンダー、ローズマリー
☆油虫にはラベンダー、レモングラス
☆カタツムリにはパチュリ
☆蛾にはペパーミント、ラベンダー、レモングラス

使用方法は精油を1滴染み込ませた紙を割り箸のようなものではさみ、一定間隔で土に差していくだけ(ここが問題!)なのだそうです。

普段、「精油」というものに触れる環境にない私にとっては、知識としては得られても、実験もできないまま、ついに秋を迎えてしまい、虫類そのものがすくない季節になってしまいました。

そもそも精油(エッセンシャルオイル)は、「油=オイル」と一般的に呼称しますが、油脂ではありませんね。
植物の花、葉、果皮、樹皮、根、種子、樹皮などから抽出する有効成分を高濃度に含有した、揮発性の芳香物質なんです。

一般に販売されている精油は、そのまま肌には付けられません。
濃度を計算し、規定の数値を超えないように希釈する必要があり、高純度のアルコール、キャリアオイル、塩、などで希釈して使用するとなっています。

でも最近、医療としてのアロマテラピーを目的にした漢方精油と呼ばれるものがあるようです。
「天然の生薬」とも呼ばれる漢方薬のもとになるハーブと、他の天然植物から抽出された有効成分を合わせた精油なんですね。
漢方精油は、即効性があり、しかも人体に安全だとのこと。

こういうものだと、だんだん身近な存在になっていくかもしれませんね。

http://www.k3.dion.ne.jp/~oilkanpo/price.htm

2006/10/09(月) 秋、雲を見る
昨日は、「くりはま花の国」へカメラをもって散策にいきました。
朝から清々しい秋の陽気で、さあ歩くぞ!とウォーキングシューズの紐を結び直して、元気よく出発しました。

快速の電車で一路久里浜へ。仲間のみなさんと落ちあって、往きの道中は足音軽く公園へ急ぎました。
既に駐車場の空きを待っている乗用車の長〜い列。
こういうときは徒歩のほうが断然有利ですね。

さて「花の国」へ到着してみると、広い野原が一面緑色に見えます、あれッ!

そうです、先日の台風のために、殆どの株が倒れてしまい、そして咲く花もほんのわずかしかないのです。
カメラを向けるとしたら接写でしかない・・。
でも、誰ひとり文句もいわず、花なき園内を静かに進んで行きます。

高台に登ってみると、目の下に広がる広場の風景と対象的に、真っ青な秋の大空が輝いています。
高〜く澄む空の一角には、わずかに走る巻雲に向かって、綿のような積雲がゆったりと流れています。
ゆったりとした雲の行方はいったいどこなんでしょう?
すこしづつ変わっていく雲の形、そのでき上がりの姿ってどんななんでしょう?

眺めていると飽きることのない雲の動く芸術です。
周りの景色と調和するどの場面が、カメラの中に残しておく傑作なんでしょうかね〜。
お〜い、風と一緒に流れていかず、今のその場所でもう少し膨らんでほしいなあ!
台風がすばやくお掃除してくれた空は、雲の流れの素晴らしい舞台です。
・・・

花の写真は撮れなくても、秋の陽射しのライトに照らされた、雄大な舞台を見たような気になっていました。

あれッ、雲を眺めている間に、仲間たちが、ずっと向こうに行ってしまっていました。
現実に戻って、追いかけていくと、おいしそうな名物クリームが私を待っていました。

雲を学ぶ:
http://rika.shinshu-u.ac.jp/ischool/tenki99/kumo/k_home.htm

2006/10/06(金) 中秋の名月が見えません
今日は本来お月見の日ですね。
しかし、あいにくの台風16号の影響で、雨風の十五夜です。

本来夜空に輝く天体の中でもっとも明るい天体といえば、もちろん月ですね。
満月の時の月の光度は-13等級といいますから、月明かりで本を読むことだってできるわけです。

お月見といえば9月なのに、どうして名月は10月なのでしょうか。
秋は「旧暦では」7月〜9月で、お月見は「8月15日」と定義されているのですが、今年は旧暦7月の後に、旧暦の「うるう7月」が挿入され、旧暦8月は大きく後ろにずれています。おかげで、今年の中秋は10月6日なんですね。

月を眺めて、供え物をするといった習慣がでてきたわけは?
満月の高さというものは夏は低く冬は高いわけで、ちょうど見上げるのに適した高さの満月となると、春か秋になります。
天気の良さでは断然秋。そこで秋が月見のシーズンとなったらしいです・・。

中国では中秋節には月餅を頂く習慣なのですが、日本ではただのお餅になりました。
このお餅も江戸時代以降は、月見団子と姿を変えてきたようです。

ところで、その月見団子、地方により形が異なっているんですね。
江戸時代から、関東は丸型のもの、関西は里芋型の月見団子を作ったようです。

里芋の形は十五夜に里芋を供える収穫祭の風習にならったのでは?

http://www2.odn.ne.jp/~cbx41100/k0609-Fd0902.HTM

2006/10/03(火) 地図で歩く距離を知る
秋は行楽のシーズンですね。
とくに青空のもとで歩く、ハイキングは気持ちがいいし、健康のためにもよいことです。

都内の公園、名勝を訪れてみようという話しが出て、その行程をいろいろ検討するのも楽しいものなのです。
名の知れた公園や神社以外にも、ちょっと立ち寄りたい、ちょっとカメラに残したい、そんな場所が必ずあるもの・・・

ウェブサイトで調べ、まず地図を作りましょう。
画面の地図を取り込んで結合させれば、自分がほしい場所の地図がいとも簡単にできます。なんとも便利な時代ですね〜。

先日、文房具の入っている引出しの奥に、面白い道具を見つけました。
洋裁で使う「ルレット」のように先端に歯車がセットされ、その回転を表示する3センチ径くらいのメータが付いている昔の「マップメーター」です。

地図の上をころころ転がしていくだけで、アナログのメーターの針が距離を示してくれる代物です。
学生時代には、5万分の1の地図とともに、活躍してくれた距離計測のツールでした。

調べてみると、今では光センサー内臓で、デジタル表示される最新のものも販売されているようですね。

いい道具が見つかったので早速作成した地図の上を転がして、散策する距離の計測に掛かりました。
曲がりくねった道でも、昔に使いこなした道具ゆえ、スイスイと測れました。

終わった後で、地図のサービスサイトを眺めていたら、画面上でマウスをクリックしていけば、距離を積算していってくれる・・そんなサービスまでありましたよ。
その名も「距離測」。

ものは試しと、計画しているルートを拡大地図上にドラッグしながらクリックを繰り返してみたところ、なんと100mくらいの違いで計測結果が出てきました。

http://www.mapion.co.jp/QA/user/qa_u22.html#02


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