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2006/05/11(木)
F6A
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しばらくごぶさたしてました! ワゴンRのF6Aエンジンのオーバーホールに入りました。 メタルが流れたため、部品取りエンジンからクランクシャフトを取り、メタルとピストンリングを交換。 メタルが流れたコンロッドは、熱で黒くなってました! これも部品取りエンジンからいただき。 なるべく使える物は使い、費用を安くあげる手段には、部品取りエンジンはかかせません。 中古エンジンに載せ変えも安くあがりますが、中古のF6Aエンジンはハズレが多く、オイルの煙がマフラーから出ていたり、メタル音やヘッドのカムホルダーが油膜切れでボロボロだったりします。 オイル管理が悪いと、すぐダメージつながるのが軽のエンジンです。 画像は洗浄後の組み付け待ち部品です。
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