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2006/06/01(木)
おもいやり
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先日の某新聞に載っていた小説の新刊広告を見て、
嫌な汗をかきました。
金田一少年の原作者と島田さんの新刊案内が隣同士！！
最近、例のトリック盗作騒動の際に島田さん側が出した文章を読んだばかりだったから、ひええ怖っ、と心の中で叫びましたよ・・・。
例の事件がどうなったのか顛末は不明ですが、そんな過去があることは
消せないわけだし、せめて発売日をずらすとかさ、
もうちょっと気を使えよ・・。
例の雑誌ＶＯＣ●の件といい、Ｋ談社ってホント恐ろしいこと平気で
しますよねぇ・・・。くわばらくわばら。
しをんさんも自身の就職活動をもとにしたフィクション小説で、
某社と思われる出版社のこと色々と書いてましたもんね・・・。
・・・いい本だってたくさん出ているから、
出版社じたいを、そんな偏見にみちた目でみたくないのになあ。
大手であることに甘えちゃいけませんよね。
本が売れなくなってる時代なんだからなおさらね。
そんなわけで、久しぶりに読みたくなって占星術殺人事件の文庫版
を買ってきましたよ。・・・てかＫ談社に貢献しちゃってるよ。
その相乗効果？を考えてのことだったら、かなり踊らされてますよね
わたし。
ハチクロカフェにいきたーい。前回お台場まで行ったのに、
なんで行かなかったんだろう？
イベントで余裕なかったもんね。ゆりかもめは国際展示場との
往復のみの利用だったし・・・。
なんていうか、先生はたぶんウミノさんの理想の男性
なんだろうな、という気がしましたね。
少女漫画なのに、はぐの内面はあまり描かれなかったから、
人気があまりなくても仕方ないのかもしれないですね。
やっぱり分かりやすくも共感できる山田さんに
人気が集るでしょう。男性陣のほうが心理面だだもれ
ですもんね。
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