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2006/04/29(土)
不幸と幸福の理由は紙一重
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方言といえば、東北のある地域で、語尾に「ぬん」を
つけているところがあって、なんだか癒されるなあと
思いました。確か水１０でそういうキャラいましたよね。なんとか
さん。ああ、名前が出てこない。あれって訛りだったのか・笑
西田東と三島一彦と鈴木ツタの本を購入。どれも笑えました。
久々にBLジャンルを読んでいて、あまりにもとっぴな設定で、
こんなのありえないだろうとか思っての苦笑ではなく、純粋にギャグで笑わせてもらいましたよ。
特に新人の鈴木さん。絵も描くたび上手くなっているし、設定に目新しさはないのに意外な話の持っていきかたとかが面白いし、
これから注目していこうと思いますよ。(個人的に山田ユギタイプの
大型新人？の再来ではないかと思っている）
・・・・っていうか、あとがきのほうが本編よりも
面白いってどうなんだ？・笑
あのあとがきをもっと読みたいです。
オリジナルは不慣れというようなことを書いていたけど、
あの絵から行くと、アイシーやってたのかな？
西田さんのは、普通に話が面白いので、BLジャンルではない
雑誌とかで連載されていてもおかしくないんじゃ？
と思いました。そしてやっぱり後書きが面白いです。
・・・三島一彦は、まああんなもんでしょう。特に期待は
していません。どれを読んでもいつも同じような印象を受けてしまうので、あまり話の内容とかキャラクターが記憶に残らないんですが、
その印象がキライなものではないので、結構本とかも持っています。
女の子がキラキラしているので、少女漫画とか描いても上手そう。
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