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2006/03/14(火)
禁断の楽園の出口
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二日目。
朝起きて、 ボウケンジャーと仮面ライダーカブトとガッシュを見ました。
はじめて見たカブトの主人公なんですが、途中まで別な人と間違ってました。 お人好しキャラだし、いまいちイケメンじゃないよなあ・・・(失礼な)と思っていたら、途中から出てきたキレイ系の顔の人がそうでした。あの顔、どこかで見たような気がするんですよね・・・。彼が全身白づくめで、白いものを身に付けた人を狙う敵をおびき寄せようとしていた姿に笑いました。 一緒に暮らしている娘は妹なんですかね?それとも若奥様? なんかその娘のために豆腐料理つくろうとしてましたよ?
カブトのライバルのザビーって蜂か・・・(ビー=蜂)。カブトムシには負ける気がする・・・。そのうち蝶とかクワガタも出てきたりして・・・。 仲間に美味しい豆腐料理をつくってあげたいらしいですよ。 部下が、○○さんに馴れ馴れしいぞ!とかカブトの友人?に怒ってたし。 どっかのテニス部の部長のように慕われてるんでしょうね・笑
昆虫ブームでしたからね。それに、もともとライダーもバッタですもんね。カブトの名前はよく分かりません。 ライダーカブトですが、最初、私が主人公だと勘違いしていた人と、いちゃついてましたよ? その主人公カブトの友人?が、白いものを狙う敵のオトリになって同僚女性捜査官?と新郎新婦の格好になったんですが、その感想として、
カブト「おまえのタキシード姿も、なかなかだったぞ」 友人?「そうだろー!?」 カブト「・・・冗談だ」(思いっきり小馬鹿にしたような感じで) ↑こんな感じのやりとりが。思わず苦笑い。ああ狙ってるなと思って。 カブトの友人君?は、こぶしをプルプルさせてました。 二人の力関係がよく分かるオマケ?でしたね・・。
料理のできるイケメンっていいよね☆ってことなんでしょうか・・?
第二の目的地だった江戸東京博物館ですが、 建物の外見の印象は、とにかく巨大でした。 5階と6階が常設展示室になっていて、6階の入口から入るとすぐ、半分くらいの大きさに復元された日本橋が向こう側に渡されていて、その橋の下が5階部分になっていました。 橋を中心に江戸ゾーンと東京ゾーンにわかれていて、五階部分の 左手に中村座を復元したものと、右手に朝野新聞社を復元したものが。 新聞社と自働電話を見て、某漫画を思い出しました。絶対、ここに取材に来たんだと思いますよ!!! 受話器はずしりと重かったです。ちょっとしたダンベルくらいある・・・。長時間の通話は無理だと思います。
外国人客がとにかく多かったですね。 撮影は禁止されていなかったので、錦絵屋さんや、 助六人形と揚巻人形と十二階をカメラつき携帯で撮影しました。 助六人形は粋でカッコイイですね。黒い着物からちらっと見える 赤がオシャレ。 というわけで、今の待ち受けは十二階になってます。 十二階双六も撮りましたよ!!! 思わず、色々な角度からとりまくってしまいました。 火消千人組の絵とか、頼光と四天王の絵とかも 格好よかったです。(・・・すいません、記憶がおぼろげなので、 間違ってるかも) 火消しの幟?の解説で、芥子の実と升の飾りで消しますという意味があるということを、同行者に教えてもらった外国人が爆笑していました。その洒落の意味を教えた人の語学力?がすごいと思いましたよ。 入場券で、当日なら何度も出入り自由なので、途中でお昼をとったりして何度も出たり入ったりしました。 中村座の前では、落語や番傘で升を回す芸とかもやってましたよ。
その後、疲れたので、橋の下でぼーっとしていました。 また行きたい・・。今度はたてもの園の方にも行ってみたいですね。
時間が余ったので、秋葉原にも寄りました。 駅前でコスプレした娘たちが、お店のビラ配りをしていました。 秋葉原って、日曜は歩行者天国になっているんですね。 なんかものすごいことになってますね。 売出し中アイドルの路上コンサートとか、 メイド六人集の撮影会とか。(カメコたちが、きちんと 二段に分かれて撮影していたのに笑いました。望遠つきカメラとかコワ!)私もそのなかに混じって撮影しましたが、 ピンボケてしまった・・・。(というか、女は私だけだった・・) カメコすらいないコスプレイヤーさんは、物悲しい印象でした。 メイド服、ミドリとピンクは邪道です! あ、ショーケースにメイド服が飾られていました。 結構、可愛かったですよ。
というか、アキバの冥土は、腐女子には優しくないですね!! 女子向けのスペースは、ほんの少ししかありませんでした。 やっぱり行くなら池袋がいいです。
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