愚か者の叫び
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2006/03/13(月) 禁断の楽園
東京に行って来ましたよ!そして帰ってきました!
結論だけ言えば、ものすごく楽しかったです。脳内麻薬が
どばどば出まくった二日間でしたよ〜。自分だけが楽しいビバ自己満足な内容の旅行記?になってます。
・・・今回は、とりあえず1日目で挫折しました。
二日目に行った江戸東京博物館が大好きになりました。また絶対に行きたい!というか住む!無理ですけど!

一名からОKのセットプランがなかなかなくて(シングルルームって、
普通でも高いですよね?)奮発して、モントレラスールギンザ
と新幹線グリーン車往復のセットというプランにしました。

人生初のグリーン車は、とてもゆったりで快適でした。もう普通座席に
戻れないんじゃ・・?と思ったほど。
サービスで、おしぼりと飲み物を貰いましたよ。
東京駅に降り立った私は、山の手線に乗り換えて、新橋駅へ。
そこから、ゆりかもめに乗り換えて、船の科学館前で降り、
第一の目的地である日本科学未来館へ歩いて向かいました。

10時半、14時、16時の三回公演のメガスター「暗闇の色」
は既に14時の回まで満席だったので、仕方なく16時まで
待つことに。
その間、アシモのフラダンスや階段の昇り降りを見たり、
アトリウムの天井から吊るされた巨大な地球型スクリーンを見たり、
スペースシャトルの内部を見たりしました。
あ、馬頭星雲の撮影に成功しました。さっそく携帯の待ち受けにしましたよ。(今はもう別なものになっています。詳しくは後ほど)

メガスターですが、キレイではあったんですが、それほどスゴイ!
とは思いませんでした。期待が大きすぎたのかなー?
あるはずなのに目に見えない謎の物質のこととか、タメにはなりましたけどね。ナレーションがイマイチだったからかも・・・。
個人的に森本レオにやってほしかったです(間違いなく眠ってしまいそうだけど)

その後、再びゆりかもめに乗って、ふたたび新橋駅でおりて、
山の手線にのりかえて、池袋へ。
サンシャインシティ60の道が分からず、みつけてもその道を
どこまで進めばいいのかもよく分からず、うろうろ迷いながら、
なんとか乙女ロードへ。その通りにさえ行くことができれば、
いかにもな看板が、どばん!と視界に入ってくるので、分かりやすいです。

池袋のだらけは、女性向け専門ということは知っていたのですが、
地下にある店内(そんなに広くは無い)に足を踏み入れた瞬間、脳内麻薬が、・・・ぶばあっ!!と放出されました。
さっそくお目当ての某ジャンル某カップリング某サークルの本を
ごそっ、と棚から引き出し(・・・すくないから見つけやすい)、
他のものにも多少目をくれてから、レジへ。
(大手さんのものと思われる本はガラス戸棚に陳列されていて、
そのなかに草間さんの本なども飾られていました。何故か
サイバラさんの同人誌もありましたよ。ある意味中身が気になる・・・)
買ったのは数冊なのに、一冊一冊が高いので、オソロシイ金額に。
これまで行った同人誌即売会の会場でも、たびたび思ってきたことだけれど、同人誌買うと、金銭感覚が麻痺しますね。・・・ああ怖!!!
そうそう、店員さんがブリーチの雛森のコスをしてましたよ。
金色スイスさんのも欲しかったけど、どこまで読んだものと
被ってるのか分からなかったので、今回は諦めました。

その足で、今度はメイトへ。一階に鬼太郎グッズが売られていて、
お土産に買おうかと思ったんですけど、どこで買ったの?と
パンピーな友人に聞かれたら困る!!と思って断念しました・・・。
その次は、らしんばん(この店って、S市にもあるんですよね。某店のおかげで入るのをためらってましたけど、
今度行ってみることにします)へ。
だらけでなかったものを買って(レジで、キャンペーン中なので、どちらか選んでくださいと
男向けと女向け?と思われる二種類のクリアファイルを見せられましたが、どちらも断りました・・・)
某有名少女漫画家さんの同人誌が、ガラス戸棚の中に陳列されていました。
花×藤をやっていたんですね・・・。18禁もありました。
スラダンの原作を全部読んだのは最近のはずなのに、なぜか
藤間が思い出せませんでした。思い出そうとすると、例の色黒オッサン男子高校生の顔が、それを阻む・・・。誰なんだ藤間・・・。
腐女子には乙女ロード、かなりおすすめですよ!
また行きたいです!!!っていうか、ヲタクにはいいですよ〜東京。
住みたくはないですが、もうちょっと近ければな!と思います。

その後、万全な下調べをしていったはずなのにもかかわらず、
銀座で迷い、本館の方に行ってしまうという間違いを
おかしながら、なんとかホテルへ。
プランのサービスに含まれていたウェルカムチョコとバスソルト(私は
ブルーベリーにしました)をもらい、部屋へ。

アメニティが可愛らしくて、ボディスポンジがついていたことに
感動。
ネットで、立地的に狭いことが気になったとカキコミがあったんですが、私は気になりませんでした。ベットが広々。
禁煙ルームだから、ホテル特有のヤニくささもなくて、
かなりの満足度でした。エレベーターも凝った内装で可愛いんですよ!

フッドバスもプランのサービスでついていたんですが、自分で
お湯を入れなければならないことと、使った後の始末が
面倒だったので、足も疲れていたし、もったいないかな〜とも
思ったんですが、けっきょく使いませんでした。
難点をいえば、テレビのリモコンのききが悪かったことと、
お湯の温度調節がやりづらかったことと、椅子のクッションがベコンと
していたことと、部屋が異常に暑くて、寝苦しかったことくらいですね。でもクレームを云うほど酷いものではなかったです。


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