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2006/02/05(日)
マイノリティ・リポート
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ブロークバック〜、多分観にいかないで終るんだろうな。 なにせ私はチキン野郎ですから。 せめて小説で読もう・・・。 この映画のポイントは、 1、ゲイ・コミュニティの人に言わせると、描き方が充分ではない。 2、女性の指示を得て、上映館が増えた。 3、マディソン郡の橋の同性版(これは私の意見ですが) 4、監督によると、この映画はラブストーリー。 5、原作者は女性 ↓ 以上から日本のBLに近いものを感じます。 ある種のファンタジーなんでしょう。 日本では、二十歳の微熱(袴田が!)とか渚のシンドバット(あゆの演技が見られる貴重な映画)とかくらいですもんね。 やはり冬の蝉の映画化は難しいですよね・・・。 マイ・プライベード・アイダホの彼のように、俳優さんがおかしくなったりすることもありますからね(あの映画に出たからかは不明ですが)。保守派からは迫害されたりもするし。表現の自由は どこにあるんでしょう。某団体とか大概、過激なことしますよね。 あ、忘れてた。迷作の横浜BJブルースを・笑 一時期、日本の昼ドラがあやしかった時期もありますが(笑)。 ―――そうそう。同窓会というドラマと、タイトルは忘れてしまいましたが、 岩下志麻が出ていたドラマも、あやしいことこのうえなかったです。 しかも、どっちもジャ○ーズ出ていたしな・・・。 こんな役させられてかわいそうになあ・・と思ってた 覚えがあります。役というよりも演じている俳優に 感情移入してしまう・・・。
九条さんのBLが読めるかもしれません! 今から楽しみですよ。
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