愚か者の叫び
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最新の絵日記ダイジェスト
2006/11/01 いやな世の中だ
2006/10/31 共鳴した!
2006/10/30 秋の楽しみ
2006/10/29 同志
2006/10/27 陰日向に隠す

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2006/10/31(火) 共鳴した!
共鳴せよ!私立轟高校図書委員会という
4コマ漫画が面白かったです。
なんと言っても、蝶子さんにシンパシー感じちゃうなあ。
私も大抵同じようなコト考えているよ(病気)。

なんていうか人間的にもうダメダメなんですけど(以前からだけど)、
続々と出る新刊ラッシュと、しをんさんが推薦していた本のために
BL貧乏地獄!!に陥っています・・・。
秋服とか買えない。
・・・近いうち多額の出費があるから、いまお金使っちゃダメなのに。
とかいいつつも、私の唯一の趣味(言い切った!)みたいな
もんなので、買い控えられません。せめてブクオフにもあたろう。

姫式家族計画もよかったなー(脇役が)。

2006/10/30(月) 秋の楽しみ
昨日は友だちの新居(ピンク色とぬいぐるみいっぱいの
ファンシーでラブラブな愛の巣でしたよ)にお邪魔して、
今日は職場の芋煮会でした。
・・・缶入りカクテル片手に川の流れを眺めながら一人
で、ひたすら喰いまくり。
ホタテが美味かったです。ボンとはじけて怖かったけど。
なんで子供って一様に川にモノを投げることにハマるんだろう?
と、職場の人たちが連れてきたお子さんたちを
眺めながら考えてました。子供って可愛いけど、どう接したら
いいもんかよくわからん。
見あげるほど馬鹿でかいスピーカーを二台も持参して河原で
騒音だしてるグループがいて、警察が来ました。
罰ゲームなのかなんなのか、川に入って胸まで浸かりながら
流れの中を突っ切ってる人がいました。そのうえ対岸で土下座。
帰りのバス車内では、謎のハイテンション外国人集団が
カントリーロードを合唱
してました・・・。なにあのノリ。

最近読んだ中では『B級グルメ倶楽部』と『野球天国』が面白かったです。野球天国はマスコットキャラーズが可愛かった・・・。
明日出る『姫式家族計画』は、とにかく表紙が豪華。キラキラしてる。
あれ全員誰かしらと、もれなくくっついてますからね。

2006/10/29(日) 同志
映画デスノート前編観ましたよ。やはり月が好きになれん。
顔がぐしゃっとなるとかなり不細工ですよね主演の人・・・。
セトアサカはいつものことながらカツゼツ悪いな。
あでもLは好きだな。ポテチを食べるとき、微妙に
口の位置からずれたとこに持っていってしまってる様が
可愛らしかったです・笑。何度やってもズレてるもんだから
おかしくなって。じっと月を見つめたまま食べなくちゃいけない
演技だったので、難しかったんでしょうね。
ミサミサ役の娘がすごい萌えでした。隙のない可愛さだと思った。
若いっていいですね〜。

ついにやるんですねドラマ仕掛人・藤枝梅安!!
やーこれ原作が面白すぎなんで。だって男色カップルが
シリーズ中で三組もでてくるうえに(どう考えたって出すぎだろ)
まず梅安と彦さんの関係は夫婦ですからあれ。
ご飯つくって帰り待ってたりするわ、二人で温泉いくわ。
梅安の馴染みの女性が、妬くくらいにはアツアツ・・・。
いくら寒かったからといえ、男二人で一枚の布団に同衾したりして、
ツッコミどころが多すぎです。狭いよ!(違)
おかしいと思うのは私だけじゃないハズだ!
(李歐以来の衝撃でしたよマジで・・・)
梅安役のキシ●ニゴローが好きではないので、観ないと
思うんですけど(それより緒方拳やナントカ謙のほうが観たい)
コッヒーの彦さん役だけは
めちゃくちゃハマり役だと思うので、
それだけは観たいんですよね。
まさか同衾シーンはないだろうけどさ・・・。

三浦しをんの『シュミじゃないんだ』を
購入しました。とにかく面白いです。声を殺して笑っていたので
腹筋が痛くなりました。読んでる本が被るので、
同志!と呼ばせていただきたい。
すげー趣味があうよ。あでも語シスコは苦手だな。
痛い系がトラウマでだめなんですよねー。

『ドロヘドロ』はやっぱり面白いな〜。
全然ストーリーの先が読めない。キャラみんな好きです!
あんなに面白いのに知名度イマイチなのは、表紙で損してる気がします・・・。
さらいや五葉も好きです。

『姫式家族計画』もでますね。楽しみ★脇キャラたちが好きです。
この人のは少年でも、なんか好きなんですよねー。
絵が好きだからなのかな?キャラの大半がひょうひょうとしてるから?

2006/10/27(金) 陰日向に隠す
三浦しをんの『シュミじゃないんだ』が出ますね★
オススメのBL本を紹介した一冊らしいです。
雑誌のウィングスかなにかで連載していたものをまとめたらしい。
さらに作者最初にして最後(?)の書き下ろしBL短編小説を収録!
とのことなんですが。楽しみなんですが。
最後ってコトは、
やっぱし、直木賞作家がBL小説書くのってマズイのでしょうかね?

それに最初ってことはなんですか。
『月魚』はBLじゃなかったのか?なんなんだあれは一体。

日経エンタテイメントという雑誌に、いま注目のBL漫画!
として鈴木ツタとクマとインテリ
のことが紹介されていて、ビビるのと同時に不快に思いました。
見てみぬフリしといてくれよ!お願いだから!
日のあたるところに出しちゃあいけないものなんだよ・・・。

萌えミス(萌えるミステリーの略で私の造語・・・)を
探すのが趣味です。孤島の鬼と、虚無への供物は
外せないですね。

2006/10/25(水) もえミス
文庫版『聖なる黒夜』上下が出ました―!
流され刑事の麻生と、冤罪逮捕されたことで転落人生を歩むことに
なった美貌のヤクザ山内の長年にわたる愛憎劇。
三角関係やら四角関係もあり(違う)。
解説・三浦しをん。まさに適材適所(?)ですねっ。
番外編もついてるのが御得です。
ヤバイです。買うかどうか迷っちゃいますよ!!
(色々ストレスたまってるので邪魅の雫も買いそうな勢いです)
あとがきによると、今後もまた麻生と山内が登場する
可能性があるみたいですしね。
楽しみですよ。二人とも碌な死に方しなそうですが。
ついでに及川をだしてほしいよ。オシャレでサディストで俺様で
後輩の麻生に執着するマル暴刑事の及川を!(大のお気に入り)
及川と恋人(男)との話とか読みたいよ!(・・・すいません)

木更津キャッツアイ・ワールドシリーズを観にいこうと
思ってます。

2006/10/23(月) 成分分析される
・・・ものすごく今さらですが、職場で成分分析されました。
わたしの大部分を濃硫酸がしめてました。濃い硫酸です。
・・・溶かすよ?
しかも濃いぃからものすごい溶かすよ?
跡形も無いよ?
あと、何か白いものと赤いものも含まれてるらしい。
・・・分析不可能ってコトですか?しかも二つも?
でも、見栄とめんたいこだけで出来ている人よりは
全然マシだと思いました。

貼っておけといわれたので、云われたとおりに
分析結果を壁に貼っときました。

今朝方(?)は、絵チャットにお邪魔しました。
アルコールを摂取していたのと、深夜という時間帯のため
テンションが妙に高くて一人空回りしてたっぽいです。
・・・でも楽しかった。絵チャットって面白い。
ペンタブあるともっと面白いんでしょうね・・・。
マウスきつい。色々とマニアックな話が出来てよかった。
でも悔しかった(?)・・・。
あまりにも悔しすぎてコミケに行く夢みちゃったよ。
冬コミ年末開催はやめてくれ・・・!!
でもまだ諦めてない自分がいます。せめて一日だけでも!!!

2006/10/22(日) 野武士
容疑者室井慎次みましたー。
青島青島!ってねぇ。どれだけ好きなんだよ。
・・・別に空港に見送りには来ませんでしたね。
なんだよおまえが入院したときは、
室井さんはちゃんと見舞いに行ってあげたのに冷たいよなー。
と思いました。感想それだけかよ。

その青島役の人ですけど、椿三十郎やるらしーですね。えええ。
三船敏郎(スキー!私は野武士みたいな無頼漢とかアウトロー
タイプが好きなんですけどまさしくそれ。はまり役)
のような荒っぽさや無骨さはゼッタイに出せないと思うなぁ・・・。
そういえば椿三十郎には、
若かりし頃の若大将(加山雄三)と青大将(田中邦衛)
が出てるんですよ。

2006/10/19(木) 同情するなら・・・
金をくれ!と叫びたくなる今日この頃。
同情すらされてないような気もしますが・・・。
あ、書いてて哀しくなってきた。

目が回りそうになるくらい忙しいのに、
体調を崩したり月の者が来たりして大変です。
働けど働けど我が暮らし楽にならず。じっと手をみる・・・。
そんなかんじ。うろ覚えなので多分あってない。
もっと長かったような気もするし。そして、もう一つ。
・・・貧乏暇なし。まさしくワーキングプア。

前々から欲しかった川端康成の『浅草紅団』を購入して
(薄い文庫本なのにありえないくらい
高いので、買いしぶっていたのです・・・)
現在読書中です。面白いよこれ。
ストーリー云々よりも、昭和初期の浅草の風俗の
描写が興味深いです。
なんだか現代の日本の状況と被るところが多いので、
また大きな戦争が勃発する前ぶれなんじゃないかと怖くなる。

マルドゥク・スクランブルがアニメ化するらしいですねー。
その前に原作を読もう・・・。

・・・自分には地味受属性あるな〜と痛感しました。

2006/10/16(月) わたしの密かなたのしみ
交渉人真下正義をみましたよ。てかアニキがーーー!!!
身軽!!!(そこかよ)
イブに仕事してることにキレた部下とのやりとりが特にウケました。
あの部下の存在は銀魂でいうところの山崎みたいなものですかね。
全編にわたり、セリフが聞き取りづらかったのが難点ですかね・・・。

某漫画。
メインをさしおいて脇役の二人の動向ばかりが
気になっていたので、その二人がメインの番外編が載ると知って、
凄く嬉しいです。楽しみ♪
受攻どっちでもいいくらい好きなんだ。
のっけからB●の話題で申し訳ない・・・。

来月、鈴木ツタの新刊が出るのも楽しみです・・・。獣人ですけど。
ヤマシタトモコの連載も早く本にならないかなー。
猫田リコが少年だけでなく大人受も書くようになってきた。嬉しい。
ひば雉メインの話が読みたい・・・。でも脇だからこそ輝く
のかもしれないし、商業誌では無理なのかな。
不細工特集に載ってた草間さんの作品の続きが読みたい・・・。
同人誌とかでやってくれないものでしょうか。
北上れんと三池ろむこも注目株です。

・・・がちゃ●んとム●クは同居してるんでしょうか。
寝癖なおしてやったり(てか全身、毛むっくじゃらじゃん)
なんか長年連れ添った老夫婦みたいな二人(二匹?)
ですよね・・・。特に萌えとかは感じないですけど・・・。

2006/10/15(日) 豊菊と花鳥
映画『るにん』で、豊菊と花鳥が顔を合わせるっていうのは
ありえないと思う・・・。

今年のノーベル文学賞を獲ったのは、トルコの作家でしたね。
よしもとばななが獲るよりは、村上春樹が獲ったほうが
いい・・・のか?どちらもあんまり好きじゃないので、
なんとも云えませんけど。
村上春樹の作品は、主人公の「僕」のことを好きになれないと
ダメみたいですね。ちなみに私はダメな方です。
よしもとばななは、精神とか宗教とかが絡んでくるのが
どうも好きになれない・・・。意味もなく嫌いなわけじゃ
ないですよ。最近、嫌いなものばかり書いてますけど・・・。

結構、私は作家の好き嫌いが激しいです。それに一つ
好きだからといって、全部の作品が好きなわけじゃないし。
だから邪魅の雫も読みたいけど同じくらい不安でもある。
オンモラキがちょっと・・・アレだったもので。
あれはコロンボとか古畑みたいに犯人が最初から
分かってるというものなんですよね?そうでないと
納得いかないよ。

綿矢りさの新作が載りましたねー。大学卒業したらしいです。
時が経つのは早いものですね。

私は自分の好きなものを他人にけなされたり、からかわれたりしたら
「そんなに好きじゃないし!」
と強がるタイプです。それは人間についても云える。
わかりやすい例をあげるなら、例えば
「○○ってぇー、××君のこと好きなんでしょー?」
「す、好きじゃないよあんなヤツ!」
と云いつつ、真っ赤な顔で思いっきり好きだとバレてる、とか。
素直に認めれば楽になるのにね。
・・・あくまでイメージですよイメージ。
そんな会話したこと無いよ。
なので意外と自分自身がツンデレなのかもな、と思った。
でも、アニメとかの二次元世界だから通用するんであって、
現実のツンデレなんて痛いだけですけどもね。

けなされたことに反論して、波風が立つことを面倒・・・もとい
恐れているから、無意識にそうなることを避けているだけ
なのかなとも思ったりします。
あー・・・でも唯一BLのことをけなされたら、後先考えず
烈火の如く怒り出すかもしれません。
おまえに何か迷惑かけたか!!!とか云って。怖。
なんかもう生活の一部どころか人生の一部に
なっちゃっているので。

10月絵日記の続き


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