愚か者の叫び
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2005/09/25(日) 妄想暴走
すいませんすいませんすいません今私の頭の中には
及川と山内と麻生のことしかありません・・・。
及川メインの番外編を読みたい・・・。
なんなら自分で書くか!同人誌を!
それにしても私が作りたい同人誌って、おそろしくマイナージャンルだということに気づきました・・・。
ドロヘドロに、聖なる黒夜に、革命シリーズですからね!!
・・・他には、銀河鉄道の夜とか、こころとか。

ベニチオ・デル・トロのためだけに映画シン・シティが
観たいです・・・。

今月のハチクロに泣かされそうに。
持てる者と持たざる者との対比と、誰も恨むことのできない
哀しい裏切りというものに弱いので。
そういえばドラマ・
女王の教室のラストも、なんでか泣いてしまいました。
最近の子は演技が達者すぎて怖いくらいですね。

2005/09/23(金) 沖縄に行ってきました 二日目
二日目はレンタカーを借り、免許のあるMちゃんに運転してもらい、万座毛を目指すことになりました。
前客は、野郎ばかりの三人グループでした。
雨音で(沖縄って雨天の日の多さが日本一なんだとか)
目を覚ましたので、その日の天候を不安に思っていたんですが、
ホテルのまあまあ良かった朝食バイキングを食べている間に、どんどん
晴れていきました(ここでも、さんぴん茶が)。
崩れることも早ければ、快復することも早いのが沖縄の
天気なんじゃないかと思います。

ホテル近くのレンタカー屋で、空色のマーチちゃんを借り、
数種類の地図を膝に載せた私のへっぽこナビで、高速道路へ。
車自体にナビはついてたんですが、何故かそれを
利用することは、ほとんどありませんでした。

まずは名護市民ビーチへ。ここが見たビーチの中では
一番よかったです、というか、他のほとんどのビーチが、有料もしくは
ホテル所有のビーチだったので入れず・・・。海は
みんなのものではないようです。
白い砂浜には、綺麗な貝殻と死んだ珊瑚が打ち上げられていました。
東北の浜辺はなだらかに傾斜している砂浜があって、そこに波が打ち寄せていますが、
沖縄の海というかビーチは、水が透明に見える波打ち際から、すぐにストンと深くなっていて、そこが水色に見えるんですね。
波はすごく穏やかでした。
・・・ああ、あそこでずっと海を見て
いられたら!!!それだけで癒されそうです。
そこで休憩していたら、若い野郎ばっかりの10人くらいのグループが、浜辺で記念撮影していました。

万座毛の名前の由来は、万人座れるくらいの広さの草原(毛というのは、草原のこと)だからと、琉球王がつけたんだそうです。
珊瑚礁と見渡す限り青い空と水の色・・・・とにかく
言葉では、いい現せないほどの絶景でした。観光客はみな、断崖絶壁のぎりぎりのところに
立って写真を撮っていました。私も人一人しか立てないような
突き出してる崖のところに立ってみました。
私の場合、高所恐怖症というより、落下恐怖症です。
別の意味で怖いものも目撃したんですが、それは伏せときます・・。

珍しい鳥とフルーツと放し飼いの蝶が見られるトロピカルランド?へ。
ドラゴンフルーツの実のつき方におののき(サボテンの仲間らしい)、
蝶の金箔をはりつけたかのような金色の蛹におののき(というか、私は蝶が気持ち悪くてダメでした)
私たちが、かなり近づいてもまったく逃げようとしない、かわいい鳥が止まり木にとまっていたので、カメラつき携帯で写真をとりまくりました。
(撮っても、自分の写真写りの悪さに凹むだけなので、最近の旅行では
カメラは持っていかないことが多いのです。)
大胆なMちゃんはゴロゴロした岩を置くことで、一般客は中に入れないようにしてあるにもかかわらず、それを乗り越えて、パイナップル畑に侵入し、小さなパイナップルの実をカメラにおさめていました・・・。
私は小心者なので、すぐに逃げ帰りましたが・・・。
しかし、最後に土産物屋ゾーンを通らないと、絶対に外に出られないとは・・・。
他に客もいなかったので、喫茶スペースでフルーツ盛り合わせを淡々と食べ、(ドラゴンフルーツの実は二種類あるらしいですが、私のには
白いのしか入っていませんでした。白いのは味がすっぱくてイマイチ)
そこの垢抜けない観光施設を後にしました。あそこは団体客向け施設なんでしょうね・・・。
・・・ここには野郎の二人連れが。
カップルよりも男ばっかりグループの方が沖縄では
多かった気がします・・・。
まー、あの暑さじゃ着飾っていっても、すぐにメイクとか
はげそうですし、友だち同士で行くほうがいいのかも・・。

帰りは日本で唯一という免税店DFSギャラリアへ。
レンタカーのまま行ったんですが、お店の駐車場がなんとタダでした!
こちらではなかなか考えられないことですよね。
免税店だけあって、商品の説明がすべて英語で書かれていたことには
ちょっと困りましたが・・・。っていうか、解読できないって
どうなんでしょう。ま、ものを見ればなんとなくは分かりますが。

ここで商品を買うときには、帰りの航空券(もしくは口頭で帰りの便の時間を言う)と入口で渡されたパンフレットを
レジで提示し、レシートをそのパンフレットにホチキスで
止めてもらいます。買ったものの引渡しは、搭乗手続きをすませてから、専用の窓口で。そのときに、このレシートをつけた
パンフレットを提示する・・・という仕組みでした。
そこではレスポのポーチと、シャネルのグロスなどを買いました。
税がかかると幾らになるのかはさっぱり??なので、
安いのかどうかよく分からない・・・。Mちゃんに
よると6千円のファンデが4千円だったらしいので、それは
安いんだと思いますが・・・。
アナスイのもちょっと欲しかった・・・。
その後は、私はミーハーな田舎者なので、マリリン・モンローがまとって寝ていたというシャネルの5番をくんくん嗅いでいました。

夜はホテル近くの居酒屋さんで飽きずに沖縄グルメを。
珍味の豆腐よう(泡盛味のチーズってかんじです。癖があるので、
爪楊枝でちょびちょびと食べます。酒かすを食べてるようなかんじでした)や、沖縄でとれる珍しい魚の揚げ物二種、お肉入りゴーヤチャンプル、甘くて柔らかいラフテー、オリオンビールで乾杯しました。座敷席だったので、気づいたら胡座をかいてました・・・。
大きな鈴が置いてあり、これで呼んでくださいというので、
カラカラ鳴らして店員さんを呼んでみました。でも結局、
すいませーんと声をかけていたので、あまり意味ありませんでした。

宮古島出身という女性の歌い手さんによる生歌・演奏。
涙そうそうや、花や、〜ユンタを聞きました。

二日目の夜は、こんな感じで終りました。
ホテルへの道すがら、二人で涙そうそうを合唱。

2005/09/21(水) 逆転
逆転裁判、昨晩クリアしてしまいました。・・・うう。
終らないように、おそるおそるやってたんですが・・・。
やっぱり一話分じゃ短すぎますよ。逆転姉妹から
着々とやったのに・・・。あるのなら、はやく続きを
つくってほしい・・。
超執刀カドゥケウスでも買ってこようかな。
中古屋にありそうだし。
これから出る、パリスちゃんとドリスちゃんの
ソフトでは、うる星やつら、とミニパトと、ギャラリーフェイクが
アドベンチャーらしいですね。
アドベンチャー好きなので。

ところで蒼井優って、かならずクラスに一人はいた
お嬢系いじめっこリーダー顔じゃないですか?
なんか、過去のトラウマが・・・。
嘘っぽい甘えるような喋り方とか(清純女子好きなおっさんとかには
たまらないだろうけど)好きになれそーもないです。
だから、ほんとはぐ役、やめてほしい・・・(これが本音)
某店のがちゃぽんで、ミドリちゃんの携帯クリーナーストラップを
ゲットしました。

2005/09/14(水) 沖縄に行ってきました 一日目
仕事仲間のMちゃんと沖縄本島へ遊びに行って来ました。
47000円ちょいの格安フリープラン。
東北のどこかの修学旅行生たちと共に。
その集団の中に、クロマティのマスクドじゃない竹之内ソックリな
男子がいて、片耳に黒ピアスをつけていたことに腹の中で爆笑。

一日目は、とりあえず首里城へ。まずは
腹ごしらえとして、ホテル近くの飲み屋で、沖縄そばを食べました。
私が注文したのは、三枚肉いり沖縄そば。
グレープフルーツと、たくわん!つきで500円。
ものすごいボリュームでした。
肉がとろけるほど柔らかく、スープを飲み干すほどに、
とても美味しかったのですが、
店を出た後、二人でこんなやりとりが。
「・・・本場でこんなこと云っていいのか分からないんだけど、
あれ食べて、何かを思い出したよ・・・」
「・・・どんべえ(武田○也でお馴染みのカップうどん)でしょ?あの麺は、どんべえそっくりだったよね?」
「やっぱり?よかったー、そう思うの私だけかと思ってたよ」
いや、ほんと美味しかったんですよ?

その後、首里城などの施設で提示すれば割引になる、
一日乗車券を買って、沖縄県唯一のモノレール、ゆいレールにのり、
途中で、沖縄のアイスクリームといったら、ここ!の
ブルーシールでカップいりのアイスを注文。
私はマンゴー味。友だちはウベだかウバ。どちらもクリームが濃厚で
美味でした。それを食べながら、首里城へ。

なだらかーな坂をえんえんとのぼり、何とか遺産の古い石造りの門と、
その横の『〜現在も信仰の対象になっておりますので、お静かにお願いします』
と書かれた立て札を眺め、(・・・すいません、歴史に疎いのと
あまり興味なかったのとで、うろおぼえです)
ゆるやかーな坂状の階段を、汗だくでのぼり、(まわりを
見回したら、見事なほどに若者の観光客しかいませんでした。
露出系ナイスバディギャルとか。・・・ペアルックの若い女性二人
連れとか・・・。思わず振り返って見てしまいました。
年寄りにはあの坂と暑さは殺人的でしょう。それにしても
野郎ばかりのグループが多かった・・・)

そしてついに、あの写真やらテレビでお馴染みの首里城広場へ。
それを生で見た私たちは、同時に叫んでいました。
「・・・沖縄の『札幌の時計台』だ・・・」(札幌の時計台を生で
見たことがある人なら分かってもらえるはず・・・。私も
見たことはないですが、話では聞いていたので)

テレビは、映る人間を実物より太く見せるといいますが、
大きさや迫力までアップさせてしまうものなんですね・・・。
あまりのチンケさにショックを受けつつ、昔の貴族だか王族の着物
を着た人たちから、事務的に履物入れのビニールを手渡され、
履物を脱ぎ、真っ赤な建物の中へ。

中はとにかく天井が低く、古くなったか火事だったかで、
最近に立て直したらしく、とにかく柱の新しさが安っぽく、冷房のまったくきいていない中を、なんでこんなにと思うほど、
急な傾斜の黒塗り階段をのぼったりおりたり、
とにかく同じような風景が続き、順路の看板がなかったら間違いなく迷っていたと思います。

その他、さしたら顔がすっぽり隠れそうな巨大なドラム状の傘や、
編み棒がつきささった金色の毛糸のような琉球王の
王冠(ケースには入っていましたが、普通に写真とり放題)
歴代琉球王(代々、頭に尚がつく。尚○王となる)のみんな同じ
構図の肖像画を見学しました。(両側に二人、巨大団扇をもった
従者を従え、前には国民だかがひれ伏すという構図)

あと、私たちの前を歩いていた三人組(女二人、男一人の関係性不明の若者グループ)の会話で、
女1「漫画(私はまずここでツッコミたかった・・・)の十二国記に、こういうとこ出てくるよ」
男「・・・はあ?12コッキ?ナニソレ、12の国旗の話?」
女2「違うよ、十二国記だよ。でも、そういう話も面白そうー」
・・・三人とも、あまりの暑さに頭がやられていたのでしょう。

首里城は思っていたより海から遠い街中にあり、その街を見下ろす高台にあるので、そこからの眺めはとてもよかったです。

夜は地元民は滅多に行かないという国際どおりに行き、
お目当ての店がおそろしく混んでいたので、他に夕飯を食べる店を
探していたら、裏通りに迷いこみ、諦めもあって一軒のさびれた小さな店に入ったら、お酒がボトルキープしないと飲めず、
私たちと同じように、うっかり入ってしまったらしき観光客の若い女性四人組がすごく不満そうな顔をして、お会計しているのを
見て、店員のおばさんに謝って速攻で逃げ出し、
本通にあった、これまた狭い店に入ったら、
さっき注文をとっていた店員が、いきなりサンシンを取り出して、
アサドヤユンタ?(はー、ゆいゆいの合いの手でおなじみの曲)を歌いだし、(後で知ったんですが、沖縄にはそういうサービスを
する店が多いようです)ごーや―ちゃんぷるー(にがみがあんまり
なくて美味しかったです)と、
泡盛(・・・一番低くても25度)、海ぶどう(ぶどう、とつく通り、形がぶどうっぽい海藻で、食感はプチプチしている。味はまったくないので、美味しいか美味しくないかは味付けにかかってくると思う)
などを頼みました。そして、酔いと疲れでへろへろになりながら、
道に迷いつつ、最終のゆいレールに乗って、ホテルへと
帰りました。そんな感じで沖縄一日目は終りました。

・・・気づきましたでしょうか。まだ私たちは沖縄の海を見ていないんです!!
           ・・・(たぶん)二日目に続く。

旅先メモ
・地元民と観光客の区別のつけ方は、顔と体毛の濃さ
・さんぴん茶(味はジャスミン茶)は、どこの自動販売機でも売っている。コンビ二でも普通に売っている。
・サービス業の人の制服は、だいたいがアロハシャツ。
・シーサーはどこでもある(メスとオスで一組)
・変な形の建物が多い
・マイカー所有率がおそろしく高い
・オリオンビールのCMの出演者は、沖縄出身芸能人

2005/09/13(火) 出発前夜
昨日の日記を読み返したら、いつも以上に毒まみれで、
オドロキました。クサクサしてるのは、
○○前症候群だからなんでしょう多分。

腐女子向けの漫画が文庫化されはじめましたね。
とりあえず、よしながさんのジェラールとジャックを
買っていなかったので、この機会に買ってみました。
これから続々と出てくるのでしょうか。
また後ろにどんな人が解説を載せるのかも、楽しみですね。
まー、お気に入りは捨てずに保管してあるので、今さらこれを文庫化してほしい!というのは特にないのですが。

腐女子として、今回の金獅子賞受賞作品は、気になりますねー。

2005/09/12(月) 検証
ついにあと数日となりました。
無事、たどり着けるか分からないうえに、
無事、帰ってこられるか分からない所へ行ってきます。
・・・飛行機はイヤですねえ。生きた心地がしません。
憧れの場所だし、今から凄く楽しみではあるんですけどね。
ホラ、台風シーズンどまんなかですから。

今期のドラマは女王の教室と、ドラゴン桜を観ていたんですが、
来週どちらも終ってしまいますね。
ジャニーズでドラマ化されるノブタをプロデュース。ですが、
作者は綿矢りさを輩出した文学賞
出身ですけど、どうもパクリ疑惑があるようですね。
それにしても盗作の検証サイトって面白いですね。
みな、確信をもって糾弾できるからなんでしょうね。
藤○薫の検証サイトもありましたし、山田○平のも
ありましたねー。(後者のは人間性を叩かれてましたが)
ホント、日本は盗作社会だなーと思いますよ。
どこまでが盗作で、どこまでが尊敬してるから影響を受けたっていっていいのか分かりませんしね。

瀬尾さんの本、図書館の神様ですが、巷で持ち上げられているほど、
面白いとは感じられませんでした。これくらいだったらもっと、
イト山さんや栗田さんに光があたってもいいと思いますよ。
・・・あんな中学生はありえません。

トリックのスペシャルドラマはいつやるんでしょう。
淑女のなんとかという五月女さんの本が面白いです。

2005/09/08(木) 埋もれ木
埋もれ木を観てきました。
Sフォーラムって館内飲食禁止なんですよね。
久々に行ったので、すっかり忘れていましたよ。

のっけから色々と妖しさ?を漂わせている映画三本の予告を見せられ、
(何かはあえて言いませんがね・・・。アン○ィ・ラウに
サーシャ役やってほしい。革命シリーズを仮に映画化するとしたら、
日本人じゃ・・・絶対に無理だ。俳優に男としての色気が
足りないんだもの。大川先生はト○ーレオン希望です・・・)

本編なのですが、とにかくひたすら映像が美しく、ストーリーは
もうあってないようなものなので、映像を楽しむ映画だと
思いました。だから、そういう映画が苦手なひとは
まず眠くなることでしょう(うちの母だとかね)。
どのシーンも美しく、まるで動く写真集を見せられているようで癒されます。
埋もれ木の森は、映画ナウシカの腐海の底のようでしたが・笑。
夜の闇を肉眼で見たものと同じくらいにリアルに映し出せるという特殊なカメラを使用したそうなんですが、その映像もとても
良かったです。紙灯篭もきれいだったし。

2005/09/06(火) 痛い青春
「辣韮の皮」の見本三巻を立ち読み・・・。
読んでいると、こういう人たちって、まわりにいたよね、そして私もそうだったよね。と遠い目になります。・・・あの頃は思い返すも
イタかったな。青春の過ちですね。
というか、最近、ヲタ仲間の青春群像ラブコメ?設定の漫画を
よく見かけるような気がします。
そして、作者さんの出身地なのか(書いてないので不明)、M県S市民にしか分からないようなモロ地元の地名から名前をとったキャラしか出てこないという・・・。
さすがに南○台が出てきたときには・・・失礼ですが、
マイナーですしね?
それを探すのが面白くて読んでました。
・・・あと塩釜港(名前)とか、萩野月子(名前)とか。
伊達青葉とかいうのもいたな。

2005/09/03(土) 恋刃
恋刃、読み終わりました!
いやあ〜やっぱりこのシリーズ、めちゃくちゃ
面白いです!!!ページをめくる手が最後まで止まりませんでした。
色々な組織や人間関係が複雑に絡み合っていて、前の巻では
生きていた人が死んでしまったり、死んだと思っていた
人が生きていたり!!
それにしてもあの抽象的と見せかけて、かなり赤裸々な冒頭の告白日記は・・・。
書いたと思われる登場人物のことを考えると、恥ずかしすぎます。
パパがこっそりあんな日記書いていたら、エナちゃんでなくても
ぐれるだろうよ・・・。
みんなしたたかで狡猾で腹黒なので、素直な亮司にいやされます。
ファービーって漢方薬として売るつもりなんでしょうかね。
大川先生は、どう亮司を裏切るんだろう。
あー続きが気になりますよ。最後に笑うのは誰なんでしょうか・・・。
サーシャ以外はみな、最後まで生き残っていられるかどうか
怪しいですけどね・・・。あ、そうなるとやっぱり最後に笑うのは、
サーシャってことになるのか。
ムトウは出てこないのかなあ。彫翔は死なないでほしいな。

アルセーヌ・ルパンのシリーズって、ミステリーではなく冒険小説なんですね。マフィアとかドラッグとか出てくるような犯罪小説は大好きですが、冒険小説はなあ・・・。

2005/09/02(金) 好きか嫌いか
リボーンの六巻を購入。またウザいキャラ出てきたよ・・・。
作者の目指しているところが、よく分かりません。
なんか毎回、無理やり一話読みきりにしてるような気がします。
いつ打ち切られてもいいようにってことなんでしょうかね?
それにしても、なんか痛いテンションの高さだなあ、と。
まさか変な薬とかでもやってるんじゃ・・・?こわ。
でもギャグはなんかツボです。今回は、京子兄の「猛者猛者しとる」に
一番ウケました。イーピンも出てきたしね。
大嫌いなキャラと好きなキャラがちょうど半分づつくらいだから、
私の中でのはまり具合がこんなにも微妙な漫画なのかも。
同人誌を買うか迷い中です。とりあえずオールキャラから入ってみるべきでしょうかね?
・・・ロンシャンとハルが特に大嫌いです。あの牛ですら
マヌケでかわいく見えてくるから恐ろしいですよ。
おまえら付き合ってとっとと消えてしまえ。と思う自分が嫌になります。

来週は埋もれ木を観にいくつもりです。


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