愚か者の叫び

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最新の絵日記ダイジェスト

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	2005/07/12(火) 球形の季節

というタイトルの小説があったはず・・・。
ちょっと苦しい。

昨晩はボーリングに行ってきました。
９：３０からの投げ放題。４ゲームくらいやって、
最終の０時までずーっと球を投げてました。
どうも私は自然と変化球を投げてしまうフォーム？である
らしく、それに慣れるまでが大変でした。
絶対ガーターだろうと思ったら、落ちるすれすれのところを転がっていき、ピンにぶつかる寸前で、ぐいんと弧を描いて軌道修正されたりするという。ある意味高度な技だと言われました・・・。
一緒に行った友人と比べてみたら、腕が変な形に曲がることが判明。
そうそう。この年で、はじめてストライク出しましたよ！
モチロン、力んで投げてないときに偶然出したものなので、
コツをつかむことはできませんでしたが・・・。
すごく楽しかったです。また行きたいなー・
それにしても、あれだけ腕を酷使したというのに、まだ筋肉痛がこないんですけど。
すぐに来ないのが老化なんでしたっけ？だったら、いやだなあ！

	2005/07/11(月) 雪国

バーゲンって、この店でしか買わない！
と決めてると凄く楽ですね。

昨日はゲームを売りに行きました。
○○横丁の隣にぽっかりと整地された空間が出来ていて、
そこから眺めた○○横丁は、戦後の姿をしていました。
お店のほとんどがトタン製なんですね・・・。
トタンの青色ときれいに慣らした灰色の砂地と重機の黄色が
なんとなくアンバランスな配色ながらもキレイで、
どのアングルで撮ったらいい絵が撮れるだろうかと
ぼんやり考えていました。

今日のタイトルは言わずと知れた川端さんの。山の音という作品が通好みらしいです。
私は浅草紅団とか雪国しか読んだことないんですが、
雪国の冒頭の列車内での描写は、風景が浮かんでくるので、
ノーベル文学賞も納得といったかんじ・・・。

	2005/07/09(土) きらきらひかる

江国さんの作品から。これもタイトルが好きです。
読んだときＢＬかと思ってしまいましたよ。
続きのお話では別れちゃってるらしいですけどね・・・。

リ・ボーン。ネット検索してみると、打ち切り反対の会とかあるんですね～。ジャンプはシビアだからなあ。
後ろのほうに掲載されるように
なったら、もう終わりですもんね。分かりやすいといえば
分かりやすいですけど・・・・。
人気があっても一部の読者にだけだと、すぐに打ち切ってしまいますよね。きりの良さとか全然関係なく。映画やらゲームやら、メディアミックスとかしてグッズとかバンバン売れる路線の作品が
いいんでしょうねえ。それか明確に終わりが見えているか。
少しでも集Ａ社に良心があるのなら、打ち切ったのち、拾ってやる別な雑誌とか作ればいいのに・・・。雑誌名は「ステップ」とかで・・・。

リボーンはやっぱり腐女子向けですよ・・。読者投稿コーナーつくったり、キャラのインタビューページつくったりして、打ち切りにさせまいとがんばっているのでしょうね。
だったら、ハルをインタビュアーにするのは間違ってますけどね。
主人公が読者アンケート投票結果で一位になれない作品って、ジャンプではあまり続かないというイメージがありますよ・・・。
それにしても大人イーピン可愛いなあ。リ・ボーンも嫌いじゃなくなってきた。
ランボも、話の中でうざい扱いされてるからまだ許せる。
京子もまあいいよ。
ただハルって娘だけは大ッ嫌いだ・・・。あああ。うっざい。
好きな方、すいませんね。
けっこうリ・ボーンのギャグにハマってます。
カップリングって同人市場？ではどうなってるんだろう？
間違いなく、獄寺と山本はキーパーソン？でしょうけどね。うん。
会ってなかった二人を公認カップルにするような世界
だからなあ。

	2005/07/08(金) 阿修羅ガール

やはりあの占いはよく当たるようです。・・・こわっ。
鳥肌が立ちました。

今日のタイトル。舞城さんの作品では、これが一番好きです。
主人公の凶暴女子高生（やられたら倍以上にしてやり返す）
が好きなのです。彼女が片思いしていた男子もなかなかステキ。

何故かリボーンの五巻を買ってしまいました。それ以前のは
買っていないのに・・・。あと山田さんの新刊。

	2005/07/07(木) 蝿の王

高校のとき、美術の先生（ひねくれた芸術家タイプそのもので、
映画の話をしたりして遊んでもらってました。私にしては積極的にあれやこれや一方的に話し掛けていたような記憶が。ああいう毒吐きタイプに弱いのです）に見せられた映画。
後味の悪さでは『乙女の祈り』に匹敵します。
この蝿の王というタイトルは、
悪魔の王子ベールゼブブから
とったんでしょうかね？
これは私の好きなタイトルの一つです。中身ではなく、純粋に本の好きな題名。
ほかに好きなタイトルをあげると、ねじの回転。月の裏側。
六番目の小夜子。少年アリス。ミシン。浴室。限りなく透明に近いブルー。沈黙。幻の光。ドラゴンフライ。などなど。そのタイトルだけで読んでみたくなります。

今日は何度かキレそうになってました。
知れば知るほど、嫌いになるタイプの人間が職場にいるんです。
私は相手のことを嫌いになればなるほど、罪悪感からか変に
優しくしてしまうというかなり質の悪い性格をしているんですよね・・・。究極のどＭでありどＳなんだろうなあ、と思います。
なので、自分の中で自己完結しちゃってるんですよ。ってことは、意外とバランスとれてるんですかね？
こんなに一方的に憎んじゃってごめんなさいね☆って罪の意識なんですかね。最悪ですね。
女子に対しては、ほとんどナイのですが。ないこともないのですが。

	2005/07/06(水) 黒死館殺人事件

小栗虫太郎の代表作から。私は
死体が発光？しているところで挫折してしまいました。
ミステリーとして成り立たないことを前提に描かれた
アンミスで衒学小説なんだそうです。衒学とは、
「学があることを見せびらかすこと」！！！だそうですよ。
確かにね。難解すぎるもの。すぐに脱線しちゃうし。

下妻物語を買ってしまい、昨晩はそれに
どっぷりだったわけですが、そこにガンダムやら
虫太郎という単語が・・・。
私は乗るならザクがいいなあ。

オタク検定というものができたそうですね。
でも、ある分野（漫画やらパソゲーやら）だけにどっぷり詳しいのがオタクなのに、分野の垣根を越えてあらゆるジャンルに幅広い知識がある人は、もうそれは
オタクではなく、学者とか研究者の域に入るんじゃないのかな？と
思うんですけど・・・・。詳しい検定内容までは分かりませんから、
実際はどうか分かりませんけどね。そんな検定なんてできるのかな？
幅広く設定したことによって、一問ごとの設問内容が浅すぎれば、
オタクが２ちゃんで叩きそうだしな。
やめといたほうがいいんじゃない？っていうことですよ。

	2005/07/05(火) たった一つの冴えたやり方

今日のタイトルは泣けることで有名なＳＦからとりました。

昨日は占いに行ってきたのですが、のっけから
かなり過去のこととか性格を
当てられてしまったので、その度にぞわぞわときてしまいました。
占い好きの間では有名な人らしいです。
彼女の断定的な口調に、流されてしまってるだけなのか自分？
占い好きな人って、自分を含めて影響されやすい気がしますからね。
結論を言えば、「結婚より仕事のほうが合ってるけど、できないわけじゃないわよ」とのこと。仕事のほうが合ってる発言には？でしたが、
二十代のうちに二回くらいチャンスがあるらしいです。
おおお、本当なんでしょうかね？
なんか水晶やクリスタルなどの透明な石が私のラッキーアイテムらしいです・・・。理由は染まりやすいから。当たってるよ。
信じているこの勢いにのって、買ってみようかな・笑
お金は貯めても、見栄っ張りだから使ってしまうので
気をつけろと云われてしまいました・笑

	2005/07/04(月) 下妻物語

あの妖怪って、朧車だったでしょうか？？
あとで調べてみなければ。荒俣さんと水木さんが一緒に
旅行した本が出ているらしくて、内容がかなり面白い様子。
その二人が一緒に旅行って考えただけでもオカシイのに。
荒俣さんはかなり水木さんにラブだったらしいです・笑

本日のタイトルは、映画化もされた野ばらさんの小説から。
もちろん小説のほうが私は好きです。
映画では友情に厚い人間として描かれていた桃子の
まるで別人のような根性の悪さと、いちごの純粋なお馬鹿っぷりで、
ビジュアルに頼らなくても、二人のやりとりだけで笑わせてもらえるので。
二巻目で完結編になるヤンキーちゃんとロリータちゃん
殺人事件が発売されました。
トリックはアガサ・クリスティの作品のパクリだと、堂々と
宣伝しております。堂々としていれば、ぱくったことには
ならないのかな？（コミケの定義をこの年になるまで
間違っていました。有明とかで大々的に開催されるもの
以外は、コミケとは呼べず、イベントというものなんですね・・・。
これじゃ本物のヲタクとは云えませんよね）
どれなんだろう？ますます気になるので、買おうかな。
でも微妙な値段です。ハードカバー（ハードじゃないけど）は
いつも買うのためらいます。置き場がないのと、
それなりのお値段がするから。文庫になるまで待とうかな・・・。

	2005/07/03(日) 火車

おお、珍しく続けて日記を書いております。
そろそろバーゲンの時期ですね。もうはじまってるのかな？
行きたいけど、あの人ごみを考えると行きたくなくなりますね・・・。
行くお店はだいたい決まっているのでいいんですけど。
年々、自分が買えそうな服屋が少なくなってきている
気がします。欲しいのを買うとなると、それなりのお値段が
するところでないとないし。だから、バーゲンを狙う
しかないんですけど・・・。会員割引のために、デパート会員になろうかな？そうすればすいている時に入れるし・・・。

本日のタイトルは、宮部さんの。地獄から来た妖怪ではありません。
いつでも家計は火の車です。
自分の創作のために、娘を燃える火車に
乗せて、絵を描いた絵師の話っていうのがあったような・・・。

	2005/07/02(土) 狂人日記

某大型書店ではバイト面接のとき、
筆記テストのようなものをさせられます。
問題は、文学者とその代表作品。
魯迅のだけが分からなくてね。故郷と狂人日記と藤野先生、
阿Ｑ正伝。今ならこれだけ書けるんだけどなー。阿Ｑしか
書けなかった。というわけで本日のタイトルに使ってみたんですが、
やばいな。士○工商くらいやばいです。

今回のドラマは、がんばっていきまっしょいを見たいです。
六番目の小夜子みたいな青春ドラマを民放でもやればいいのに。
かなり豪華キャストだったんですよ。

映画のクロマティ高校、どうなっちゃうのかなー。
今ごろ訴えるなよ、とか思うんですけどね・笑。遅いよ。
漫画賞とっちゃってるんですけど・・・・。

ムーミン谷での暮らし方とガンダムについて勉強中です。
なるほどねー。分からん。政治が複雑すぎる。とりあえず、
真島の言っていたララアについては分かった？気がしますよ。
シャア・・・。モビルスーツ。ニュータイプ？クワトロ・バジーナ
大尉？
アムロを殴ったのがシャアなの？スペースコロニーって植民地なの？
アズナブル。レイ・ダイクン。うーん。うーん。三十五で殉職？
顔の痣？結局、これってシャアの復讐劇なんですかね？
地球連合軍？赤いのがザク・・・。呪文みたいで覚えられません。
アニメを見れば早いんでしょうか。

7月絵日記の続き