愚か者の叫び
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2005年7月
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2005/07/11(月) 雪国
バーゲンって、この店でしか買わない!
と決めてると凄く楽ですね。

昨日はゲームを売りに行きました。
○○横丁の隣にぽっかりと整地された空間が出来ていて、
そこから眺めた○○横丁は、戦後の姿をしていました。
お店のほとんどがトタン製なんですね・・・。
トタンの青色ときれいに慣らした灰色の砂地と重機の黄色が
なんとなくアンバランスな配色ながらもキレイで、
どのアングルで撮ったらいい絵が撮れるだろうかと
ぼんやり考えていました。

今日のタイトルは言わずと知れた川端さんの。山の音という作品が通好みらしいです。
私は浅草紅団とか雪国しか読んだことないんですが、
雪国の冒頭の列車内での描写は、風景が浮かんでくるので、
ノーベル文学賞も納得といったかんじ・・・。


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