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2004/07/03(土)
長髪で女装
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ダイアナ・ウィン・ジョーンズの『私が幽霊だった時』 を読みました。やっぱりこの人の書くものにハズレは ないなと痛感しました。 新刊もハウル効果で続々出ていますからね。 読むのが楽しみですよ。
『亡国のイージス』を借りて読みました。 まだ読んでいる途中と云ったほうが正しいかもしれませんが。 専門用語とかバンバンでてくるので、 なかなか読み勧められないんですよ。 出てくる女の人がステレオタイプなのをどうにかしてほしい ものです。個性がなさすぎるというか。 この間、爆笑問題の番組に作者さんが出ているのを 見たんですが、顔がなんとなく村上龍に似ているなあと思いました。 映画マニアらしく、彼の家には、映画を観る専用の部屋が設けられているのですよ。
『さかしま』と『私が幽霊だった時』のどちらを買うかで 迷いました。 ・・・ああ『銀魂』買いましたよ。ホント口に出せない というか、出したくないタイトルですね。
この前、仕事場近くの道を歩いていたら、前方から保母さんに引率された保育園児らしき集団がやって来て、私を見ながら(明らかにまわりには、私以外に人はいませんでした!)「にーちゃんにーちゃん」と連呼しながら、手をふってきたのです。 ・・・私は、にいちゃんじゃない!と思って 振りかえしませんでしたが。髪もおろしていたし、スカートをはいていたというのに、失礼しちゃいますね。 なんでにーちゃんだったんでしょうか。 私が女装した男に見えたんでしょうか。 あまりの熱さに頭がやられていたんでしょうか。
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