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2004/10/02(土)
流血大惨事
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ゼップ仙台で、プロレスも見られるらしいですね〜。 イケメンで色物系団体(アメリカでいうと、あのロックが 所属している・・・いた?という大人気の団体のような。 またそこのファイトの理由が面白くて、弟をいじめたから、とか 浮気したから、とかテレビのお昼の人生相談とかで、よく とりあげられていそうな子供っぽい笑えるシナリオがあって、 相手を罵りあう口ケンカとともに、ファイトが行なわれるんです。 だからほとんど喧嘩の演劇。 実際に生で見てみたい!!と思わせるエンターテイメント系なんですよ) がいいですね!どこだか忘れたんですけど、日本にも みんなビジュアルとか衣装とか演出にも凝っている団体が あるんですよ〜! お酒とか飲みながら見られるらしい女性同士のキャットファイトとかも 興味があります。 小学生の頃から、男子の喧嘩を見るのが密かに好きだったもので。 あの時期って手加減というものを知らないから、 流血の大惨事で、血沸き肉踊る?というかんじでしてね。 まわりの女子には、同意を求められないのが切なかったのですが・・・ なので、憧れのデート・コースがプロレス観戦だったりするんですよ(笑)
昨晩、『八つ墓村』を観たんですが、アレ?他の映画とかでは、こういう落ちで動機だっけ?ということばかり気になってしまいました。 これは原作本のほうも読まないとですね〜。 まあ、作者の横溝さんが出ている時点で違うものなんでしょうけど。 横溝さんといえば、浴衣と走り方が可愛らしかったです。 推理小説ファンの医者の本棚にあった、乱歩などの本の装丁が とても好みでした。 それにしても、犬神家の時といい、プライベートでも色々あった大女優の怪演が今回も光っていましたね。鬼気迫っていましたよ。
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