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2005/02/05(土)
Landscape制作秘話5
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7曲目「街道」
仮タイトル「街道」。歌詞を作る前からなんとなく「街道」だったのですが、歌詞が出来上がってもやっぱり「街道」でした。 ファイルの日付を見たらドラムとベースの収録日が「真冬〜」のボーカルと「真冬〜」「sunday rocker」のホーン隊と収録の日が一緒だった。でも確かにこんだけこなしてたかも。なんて恐ろしいスケジュールだ(笑)。しかも「winter cheek 35」のドラムとベースも同じ日になっている。でもそんないっぱいいっぱい感が全然でてないところがこれまた恐ろしい。この曲は収録前のデモ段階では個人的シングル候補でした。
8曲目「winter cheek 35」
ドラムとベースの収録前日に大まかな曲構成がきまり、しかもその収録の時は誰もどんなアレンジになるのかわからないという、メンバースタッフのみなさんをかなりハラハラさせてしまった曲でした。ふつうイメージありきで音作りをするのが常だとおもうのですが、鳴らした音からイメージを付け足して行く逆説的な手法で作ったのですよ。とか言ってごまかしたりして。この曲で初めて生バンドでギターレスの曲になりました。ピアノとドラムをエディットしたトラックがかなり前面に出ているのでちょっと今までと違う感じに聴こえてもらえるとうれしいかも。この曲の仮タイトルは「Cロック」。途中「バロック」とかいう名前に変えたけど、違うジャンルのバンドの曲みたいになっちゃうので今のタイトルにおちつきました。歌詞も随分と図形的な作り方だったりするのです。
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