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2007/08/22(水)
全日本プロレスの武藤に岐阜産業会館で吼えまくった夜
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曇ってるがメチャ暑い夏。 夕方から岐阜産業会館に全日本プロレスを見に行ってくる。
この日は燃えきった夏やった。スカパーのテレビとかも来ていて、みんな、応援の声も、もの凄い暑かったんや。 オグオグは、前から3列目の席で、ずっと見ていたんやけれど、1番前に座っていたおばちゃん達は、貰った券なのか、それとも自分で買った券なのか、嫌々、1番前に座っていたみたいで、場外乱闘の時に「中島選手」がイキナリふっ跳んで来ると「キャァ〜!」って悲鳴を上げながら逃げまくとった。おばちゃんらは、ほんまに嫌そうやった。ならさ、言わせてもらうけれど、そんなんやったら、あんたら、そんな席買わんければよかったのに。そう思わへん?(ギャハハハハハ!笑えてくる) 休憩時間 「鈴木みのる」が、おみやげ、Tシャツ売り場の方に、いきなり顔を出してきたので、みんな、もの凄い喜びよう。どいつもこいつも、俺も俺もって、鈴木みのるTシャツを買いまくる買いまくる。それに釣られて、メチャ欲しくなったオグオグも「欲しい!買うぞ。」って思って、値札を見てみると、4000円の立派な黒色の文字が「ドン!」って書いてある。もう、ここの入場券を買うだけで、精一杯やったオグオグは、しょうがなく、Tシャツを諦めて、鈴木みのるの良いショットを撮ろうと、ずっと、カメラを持って待ち続けていると、お客さんが、Tシャツにサインをして貰って、帰っていくときに、良い笑顔で見送る鈴木みのるを「パシャ!」ってカメラで撮ることが出来た。これぞ!ベストショット!良い笑顔が撮れたわ。 そして、休憩が終わって「鈴木みのる組vs佐々木健介組」の試合が始まると、鈴木みのるからは、さっきの笑顔はどこへやら・・残虐非道で・・メチャメチャ強い・・3冠王者がいたりするから・・プロレスはヤッパリオモシレェ〜! 全ての試合が終わった後、オグオグが出入口から出て行くと、酔っ払った坊主達が
「センセィー、センセィー、凄かったっすね!お久しぶりです。センセィー!」 「オォオォオォオォ!久しぶりやねぇか!ところで、センセィってなんや?」 「ギャハハハハハ!昨年、会ったやないっすかー!」 「どこで会ったっけ!」 「会ったやないっすか!色々とプロレスについてア〜ダコ〜ダって教えてくれたやないっすか?」 「おぉ。おぉ。おぉ〜。思い出した!思い出したぞ!曙が来てた時のやつやろ!」 「そうすっよ!そのときの、後の席で、色々言ってくれたやないっすか!センセィー!野次、勉強させてもらいましたよ!」 「オィ、野次ジャネェ!応援や。応援や言うとるやろっ!」 「ギャハハハハハ!センセィー!野次っすよ!少なくとも、俺らの中では、野次っすよ!」 「野ァ次ジャャネッ!応援や言うとるやろ!」
そんな、たわいもない会話が(ギャハハハハハ!)玄関先で繰り広げられていると、しばらくして「佐々木健介」が、1人、試合会場の方から出てきたんや。それに、一番初めに気付いたオグオグが「健介やっ!」って言ったとたんに・・・。 みんな、健介に触りたくて、一緒に、写真を撮ってもらいたくて
「写真撮ってください!」 「Tシャツの後に、サイン書いてください!」 「サイン書いてください!」 「背中お願いします!」
って全身に洋風刺青が入っている奴や、もの凄いツッパネテル奴らとかも、まるで、子供の頃に憧れたヒーローにサインを貰うかのように、はしゃぎまくって、健介の周りに集まる集まる。その中でも、オグオグだけが、デジカメを持ってきていたので、目の前の女の子が「撮ってあげるよ。」なんて優しく言ってくれたので、彼女にカメラを渡して、貴重な健介とのツーショット写真を撮ってもらった。(ヤリィ!)すると、みんなは「なにか、彼女に、お礼しんでいいんですか!」なんて言うとったけれど、奴らがあまりにも怪しかったので、オグオグは、一言だけ笑顔で「ありがとう。」って、それだけを伝えたんや。 真心。それだけを彼女に伝えたくて。(カッコエエ〜) それから、全てが終わって、健介が、1人、乗用車に乗って帰っていくと、みんなは、一気に、バラバラに帰っていったんや。一応、なんだかんだと仲良くなった「センセェー!」って言ってた、刺青の入った奴と、とんがってた奴には、ワンダフルまで来てもらってから、曙のポストカードをやったよ。いい思い出になるやない?そうする事によってさ。 なにごとも、楽しいと思うことが、一番大切な事やでよ。 人間、悩む事よりも、笑わな損損。(サルはいてませんかの?ソンソンだけに)
(写真は、健介とオグオグ・・・写真じゃねぇし!ギャハハハハハ!)
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