明日への道
なんてことのない日常
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最新の絵日記ダイジェスト
2009/02/10 いやぁ、ヒサビサに仕事したよ〜楽しいね〜仕事がさ〜遊びもさ〜
2009/02/06 東京の人の多さに疲れきってしまったオグオグ
2009/02/04 昨日は節分やったけど、豆も、恵方巻きも、全て食べたった!
2009/01/31 アルマゲドンに泣けた日2009年が始まった
2009/01/29 オォォォォ!やく1年ぶりのさやかちゃんはコマリンコリンコリン

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2006/08/31(木) あぁ、朝っぱらから奇跡を起こしてみるオグオグ
 飲んで帰って、深夜3時に目が覚めた。まぁ、当たり前のように辺りは真っ暗。
 なんやら、DVDを着けようと思っても、電源が入らない!そやから、10時になったら、電気屋へ行こうと思っていたけれど、オグオグ、取り出させてもらいますは、いざ説明書!
 さぁ、説明書片手にあちらこちらを触ってみれば、あれやなんとまぁ、これやなんとまぁ、おっとそんな所が!あぁ、電源コードを引っこ抜くオグオグ。
 なんと、DVD復活!(ほんまかい!)
 電気屋へ行くのは止めよう!(ほんまかい!)


 今月はお金を使った。
 物凄い使った。
 なんとかしなあかん!

 
 あぁ〜ゲド戦記。あぁ〜ゲド戦記。あぁ〜ゲド戦記。まだ見てねぇや。(無理無理〜、無理無理〜、無理無理〜)

2006/08/30(水) 焼けぼっ栗の中のコロボックル
 メールを見ていると、欲しい本が見つかった。その名も「デジタルフォトテクニック」という。カメラオタク、いや、カメラマンの、それもデジタルカメラ専門野郎の雑誌や。
 昔から、よく言われていることやけれど、はっきり言って、仕事用のカメラは、一眼レフであれば、そんなにも、凄いカメラっていう物は必要では無い!だって、仕事はカメラではなくて、技術やからさ!
 素人のさんの中には「このカメラは、80万ぐらいしたかなぁ。」「このレンズだけで20万ぐらいするのかなぁ。」なんて、まるで、この機械を見せ付けてるだけのような人間がいるけれど、そんな奴はほっといて、いざ、カメラをやってみると、やっぱり良いカメラを持っていれば、それなりに良い写真を撮ったり出来るものなんである。
 まぁ、色々やけど。たまに、AV女優の1分間撮影会だけのために、50万もするカメラを買ったり、何メガもする記憶媒体を買ったり、する人がいたりするけれど、オグオグは、それはどうかなぁっては思う。それよりも、パソコン買って保存場所を確保したりすればいいのにって思うだけなんである。
 まぁ、色々やけど。そんなんは、個人の自由やし、オグオグが意見したるところでもないし、ただ、そんなんが蔓延ってるから、おたくが馬鹿にされてしまうんやないかって思うだけ。
 そう、にっくきタクハチロ〜(ギャハハハハハ!ソウソウソウジャ〜)

 で、オグオグは、この本を探しに、気温34度の暑さの中、本屋を1軒〜、本屋を2軒〜、本屋を3軒〜、ヒュ〜ドロドロドロドロ〜。って回って、3軒目にして、やっとこさ見つけたんやけれど。まぁ、疲れたよね。
 都会の人間の中にはさ、文明の力とかいって「ネットで、アマゾンにでも頼めばいいじゃん!」なんて思ってる人が、いるかも知れへんけれど。それもあれやで・・・考えものやん。
 オグオグはさ、こうして、一つ一つ苦労をすることによって、それが実になり、力になるって信じてるから、そんなものは頼まない!苦労の上に幸福はやってくる。そう思うから。進んで焼けぼっ栗の中に身を投じよう!カッハハハハハ!
 まぁ、世の中なんて、そんなもんや。


 夜、久しぶりに、1人でキャバクラへと飲みに行ってきた。
 まぁ、1人っていうのは気楽なもんや。
 まぁ、2人で行っていても楽しいけれど。気取らなくていい?っていうか、気楽?気を使わなくてもいい?自由にのびのび・・・そんなところか。
 夕べは、新規オープンのキャバクラへ行ってきた。知り合いの奴が、そこで呼び込みをしてたもんで、そやから「まぁええか。」って思って入ってきたんや。
 あぁ、正直、レベル高かったかな。高級感が漂ってる〜女の子とかもね。値段設定もお安く、リーズナブルな値段な割には、店内は物凄く綺麗で、カラオケは無く、どちらかっていうと時間性のラウンジ?そんな感じやわ。
 まるで、店内は、名古屋か何処かのラウンジに来てるみたいやったわ。ラウンジっていうのは、スナックよりもお高く、時間制ではない、小奇麗なオネェチャンがいるような所。
 オグオグも、カメラの練習にと、やってきたのに、車の中にカメラを忘れたとばっかり思っていて、実は、軍パンの右ポケットにひっそりと隠れておった、カメラ君!
 家に帰ってきて、初めて気がつくほどやった!アホなオグオグ。(ギャハハハハハ!あんさん、アホそのものでんな〜。ギャハハハハハ!)
 面白かったよ!

2006/08/29(火) いやぁ、久々にのんびりしてるて〜ノンビリ〜
 今日は、朝夕と涼しかったが、日中は暑くて34度。あちぃ〜
 いつも行く、アトムボーイが、今日、家族でやっている事を発見!オグオグは、初奥さんを見る。(えっ〜!そ、その人が奥さんやったの〜知らへんかった〜)
 
 今日は、1日中、カメラと格闘していた。もう、流石にバテバテや。ヨッシャ!ちょっと眠いけれど、ゲド戦記を見に行こう!(ウゥリヤァ!)

2006/08/28(月) 土曜日と日曜日の出来事を書いてみる月曜日
 土曜日に、地元の盆踊り大会に行ってきたオグオグは、そこで、太鼓を叩く同級生「かとちゃん」に会って、昔は、メガネをはめていて「ドクタースランプあられちゃんにソックリ!」なんて言われとった、今はコンタクトレンズ使用の「モトメガネ」ちゃんにも会ったんや。かとちゃんは、体ばかりが、デッカクなってしまって、身長170cm無いのに、体重は100kgを超えてしまったんやと。

 「うるさいわ〜アホ〜」

 なにかにつけて、なにかを聞くと、ニコニコしながら、こう言ってくるかとちゃん。
 「なんか!結婚してから20kgも太った。って言ってくるんですよ。」って言う奥さん。なんや「幸せ太りか?」ってオグオグも、その、のろけ話を聞いてやりたいところなんやけれど、太りすぎじゃい!アホ。(ギャハハハハハ!)
 しかし、奴の太鼓は上手かったなぁ。
 あとは、モトメガネ。こいつの子供が、2人いるんやけれど、2人供、目がクリッとしていて、メチャカワイイ感じなんやぁ。けれど、よぉくよぉく見てみると、モトメガネの子供は、やっぱりスモールモトメガネやったわ!いつも出てくる感情が、なんとなくモトメガネでやんの。(ギャハハハハハ!)

 近所のガキンチョ連中。あんまりにも言ってることが、訳解かんない事言ってるから「踊って来いよ。」って怒ってやったら、反対に騒いでくるガキンチョ連中!ほんまに、「ナンジャコイツラ。」って思ったら、無視してやった。


 昨日、AV女優「範田 紗々」のサイン会へ行ってきた。相変わらず、オグオグは、時間に早すぎて、お店は各務ヶ原にあるのに、なんと1時間前入り。そして・・・
 もうズバリ!結論からブッチャケ言うと

 「範田ちゃん、可愛かったよ〜。すれた感じがしてなくてさ〜。流石は元グラビアアイドルやねぇ。」

 って感じかな。けれど、オグオグは、この範田ちゃんの、情報を知ったのは、同じ、各務ヶ原にあるビデオ屋、ピラニアの店員に聞いただけやったんや。ビデオ屋では、最初、オグオグは、範田ちゃんが、近くのビデオ屋に来るって聞いても「誰やそれ?可愛いの?この名前どうやって読むの?」ぐらいにしか思っていなくってさ。ネットで調べてみると、結構、これが、可愛かったからさ。今日、遥々と、各務ヶ原まで来てもいいかなって思ったわけなのさ。
 サイン会の初めの方は、実は、あまり期待してなかったんや。やけど、だんだん話をしていくうちに、あの、範田ワールドに、オグオグは引きずり込まれていって、いやぁ、可愛かったなぁ〜。オグオグが、ギャグをかますと、必ず笑ってくれるところが嬉しかったわ!それに、まだ、全然スレタ感じがしてなくってさ。このまま前へ進んでいって欲しいとも思った。
 まぁ、この間行った、早坂のひとみちゃんとは、また違った可愛さを持っている女の子やっでね〜
 そう、ひとみちゃんは、もう・・・スレてたからね!プロやったわ!結構!(ギャハハ!ギャハハハハハ!ギャハァ〜)
 まぁまぁ、ひとみちゃんも、ベテランの可愛さなんやぞっていう事で・・・(ガハッ)
 範田ちゃん、いやぁ、及川奈央ぐらいのAV女優になって欲しいよね〜。もともとはグラビアアイドルなんやでさ。今の純粋さを守っていって、頑張るのがいいさ。なかなか難しいけどね。
 オグオグは、ただ単に、ツーショット写真の時に、範田ちゃんが、オグオグに抱きついてくれて、オグオグも抱きしめたりしてさ、範田ちゃんの、む、胸が、オグオグの腕に当たってきてさ。「ラッキー!」なんて思っていたりしてさ。
 良かったよ。(ギャハハハハハ!)
 沢山、敵を作ってしまったような気もしてたけど・・・(みんなの目線が羨ましさに変わっていき、グワッ)
 しかし!肝心のツーショット写真が、なんと!2人の顔しか写っていなくて、せっかくのポージングが無駄になっていって・・・ちょっと残念がるオグオグが、そこにはおったかな。(ハイハイ)
 それにしても、範田ちゃん!運が、幸運が、君にも、オグオグにも、しっかり回ってくるといいね!(なぜオグオグが?)


 (イラストは、パンダササトオグオグ)

2006/08/26(土) 冥王星が消えたのに、池田温泉で温まる日々
 夕べの出来事。
 夕方、スーパーマーケットに入っていって、休憩をしていると、高校の同級生「いいんちょ」に偶然会った。いや、これは、ほんまに偶然やった。いいんちょが、通り過ぎようとした瞬間、オグオグはいいんちょの顔を見つけて、いきなり「いいんちょ!」って声を掛けていったんや。お話しはその辺りから始まる。みんな、涙なしには聞けへんよ。

 「今から遊びに行かんけ?俺暇なんやて。」
 「いや、今から、人と会わな、あかんくってさ。」
 「オィオィ、誰と会うんやて。」
 「えっ?ちょっと、彼女とさ・・・」
 「どうぞ!お帰りはこっちへ!」
 「ハハハハハハ!」

 バカヤロウ!(ウルウルウルウルウル)


 冥王星が無くなったらしい・・・(エェッ?ギョギョギョギョホ〜ン!ギャハハハハハ!)


 今日は、ボチボチ暑かった30度くらい。
 池田温泉の新館が、結構な人だったので、今日は本館の方へ行ってきた。昔は、池田温泉といえば、この本館しかなくて、こちらはだいぶ小さく、自然の中にある温泉みたく、周りは自然があふれている感じ。
 本館の源泉っていうのは、調度位な生ぬるさで幾らでも入っていられる。今日は、その中で、岐阜市で服屋さんをやっている人と、オグオグは、ずっとしゃべっていると

 「岐阜市は、どんどん廃れていくよね〜。パルコも潰れて、チンチン電車も無くなってまって、寂しくなったし。佐藤ゆかりは、テレビばかりに出ていて。ずっと東京暮らしだし。あれはあかんよ。だからって、野田聖子が良かったわけじゃないけどね。」
 「やっぱり、チンチン電車が無くなったのが大きいっすよね〜。あれは、岐阜市の名物やったのに。」
 「そうそう。」
 「小泉チルドレンの佐藤ゆかりも、所詮、なに考えてるか解かんないですもんね。テレビばっかり出ていて、お前の本業は何処や!って感じっすもんね。」
 「なんせ、岐阜県にいないでね。あの人は。」
 「へぇ〜そうなんすか。・・・どうするんやろうね、パルコまで潰れてまって。」
 「もともと、岐阜市は水の町やからね。ほらっ、金津園は駅裏にあるし。柳ヶ瀬もあるしね。いっそのこと、カジノ計画でも起こして、都市をカジノにしてしまえばいいのにね。」
 「ハハハハハ!難しいっスヨネ!」

 色々と話していたオグオグ達やけれど、オグオグが思うことは、今は一つだけである。それは

 「岐阜県を初め東海地方は、都市の発展っていうよりも、自然との共存できる都市作りをしていかな、あかへんで。せっかく、これだけ自然が豊富なんやから、そうじゃないと、どうしようもなくなるやろ。」

 それだけである。そう、皆が一丸となって、この計画を進めていかなければ、他の都市の様に、自然を破壊しなくては、都市作りすら出来ないなんて、今まで進めてきた事とは、反対の事をしていかなアカンようになってしまうよ。ってことだけや。


 夜、町内の盆踊り大会で、まだまだ小さく可愛らしい子供達(クソ生意気なガキ連中)を相手にして、メチャ疲れた。(ゴクロウサマ〜)
 もう、疲れすぎて、酔っ払いすぎて、これ以上書けない。(シクシクシクシクシク)

2006/08/25(金) ふーっ!ふーっ!ふんがー!ふっんがぁー!ふんふん
 コンサートが始まる前、大勢のファンに混じる、ダフ屋のおっちゃんと話しをしたら

 「全然売れへんやろ。」
 「あかんわ!こんな大規模なコンサートは。商売上がったりやわ!」
 「そんなに多いんかな。」
 「1万人規模の奴が、二日も続けてあるやろ。全然売れへん。1万人のコンサートでもな、1日やったらええんや!買ってくれるから。それを二日も続けられたら、誰も買ってくれへん!商売にならへんわ!」
 「ハハハハハ。」

 オグオグも、なるほどって、笑うしかなかったよ。

 
 光の、最初に着ていた、ヒラヒラの衣装。物凄い可愛かったよ。


 ヤッパリ!あの、バックスクリーンの映像が、凄く良かったんやと思う。どんなに遠くにいても、歌っている光の姿を見ることが出来たし、その他にも、稲妻や、トラベリングの映像なんかも、迫力があって、良かったって思う。いっそのこと、去年やってた、愛・地球博のマンモス館で使っていたような、巨大スクリーンにしてしまったら、もっと映像も綺麗になるのに。なんて思っていた。


 オグオグが、オペラグラスを貸して貰っていた子は、本当に小さかったんや。そやから、みんなが、席に座ってバラードを聞いている時にも、前が見えないらしくって。「見えない〜」って困っていたから、オペラグラスも、なんだかんだで貸してもらってるし、感謝してるし、だから、オグオグのナップサックを
 「下に敷いたら見えるよ。」
 って貸してやった。そうしたら、見えたみたいで、喜んでくれて、なかなか嬉しかったんや。(そら、良い行をしなすったんですなぁ。風が、ヒュ〜ヒュ〜吹きすさぶ焼け野原より〜)


 光の歌い方は前半と後半で違ってたな。そんな気がする。オグオグは、前半の歌い方が好きかな。歌に魂がこもっている感じがする。ただのオグオグの感想やけど。なんやら、コンサートバージョンって感じ?CDとはまた違った一面を見たような気がする。


 コンサートの帰り道、駅の階段でこけた。あ、疲れてる。ギャハハハハハ!


 橋の2階からホームを見ていると、す、凄い人の行列。「ヤべェ、物凄い並んでる。行きたくねぇな〜」だから、オグオグは、橋の隅に座る女子高生と、またまた人生について語り始めるんや。(イヤァ〜、なんでなんかは謎なんやけどね〜)
 彼女は、将来、ゲームイラストを描きたい受験生。オグオグに「ゲームのキャラクターを描くのなんか良くないですか?」って聞いてくる。だから、オグオグは、美大、大学、自分の夢、夢に生きるということ、夢に敗れる幸せ。色々。ここでは、書けんようなことも言ってやったなぁ。
 しかし、正直に今思えば「高校生に話す内容にしては、少し難し過ぎやったかな。」って思う。やっぱ大変やでさ。イラストレーターって。あまり強くは言えんやん。(ギャハハハハハ!)


 コンサートを行っているミュージシャンは物凄く大変だと思う。物凄い努力の上でなっている訳だし。1回コッキリの公演。オグオグ達、イラストレーターっていう職業には、感じることの無い緊張。苦労。努力。
 まぁ、けれど、ミュージシャンっていうのは、コンサートが好きやからなるようなもんやしね。好きな事なら苦労はあるめぇ〜


 男は馬鹿でいいんやて。好きな事に真直ぐであれば。


 光、幸せになれよ。

2006/08/24(木) ぬほーっ!ぬほーっ!ぬほっほっほーっ!ぬほーっ!
 待たせたか?やっと、光のライブレポートやぞ。
 
 ぬほーっ!今日は光のコンサートやぁ!台風7号も、いつの間にかに去っていってしまって!天気も晴れたし、絶好の興奮日和だぜ〜。フンガァー!フンガァー!ハンガァー!(ギャハハハハハ!)

 レインボーホールに、開演前に来たオグオグは、開演後、ちょっと外で待っていて、もう少ししたら入っていくつもり。だってな、入り口は、凄い人過ぎて、あれじゃぁ、外で待っていて入った方が、さらに良いもの。
 ホールの中は涼しかった。
 けれど凄い人や。一万人やて。スゲェ!はずや。オグオグの席は、一階アリーナの真ん中くらいの席なはず、絶好地や!今から楽しみやで。なんせ、夕べ、インターネットって奴で、確認しておいたからさぁ。とりあえず知りたいやろ。場所って奴をさ。
 しかしや!いざ入ってみると、オグオグは、一階アリーナの一番最後の席やったんやて。光の姿なんか、豆粒以下なんやで。(そら、アキマセンナ〜光ちゃんが見れましたんかいな〜見れましたんかいな〜)

 コンサートは凄かったよ!

 オグオグは、隣に座っている、岐阜県から来た、背の小さい、女の子達と仲良くなって、オペラグラスを貸して貰ったりしてたから、オグオグは、光の姿を、光の顔を、ハッキリと見ることが出来てたんや!ほんまに。けれど、そうやなかったら、こっからでは、遠すぎて、顔も、姿も、見えない光に、そんなに感動することは無かったのかも知れへん。
 けれどや!
 オペラグラスを貸して貰っていたからなんやろう。本当に、今日のコンサートに感動した。バックステージに映し出される光が見える前から、ほんまに、物凄く嬉しかったんや!だから、何度も伝えたかった。伝えようとして、なかなか光に届くことが出来なくて、何度も何度も、1人で苦虫を噛み続けて、1人地団太を踏み続けていた。次こそは、次こそはって頑張ってた。
 まだまだ、まだまだ、オグオグ風情がしていい事やないのやろうけれど、もう、オグオグも、イラストレーターとして発進してるわけやろ!オグオグは我慢が嫌いや!待つのも嫌いや!計画なんてクソクラエじゃ!実行あるのみ!失敗は考えない。失敗しても次頑張るだけ。なんせ、我侭やからのぅ〜。ワハハハハハ!
 まぁ、なんのこっちゃ?
 ステージは、物凄い豪華やったよ。光の姿が見えてなくても、熱い2時間やった!けれど、次第にコンサートも中盤を過ぎると、バックスクリーンに、光の顔が映し出されてきて、その顔が、本当に一生懸命やって、そのたびに、何度、胸が苦しくなっていったか。そう、昨日の食べすぎで!・・・冗談やがな。いやほんまに。怒らんといて。ほんまやがな。怒ったらあかんねんで。

 そう、たぶん・・・

 これを、恋って言うに違いない!これを、愛って言うに違いない!本当に、物凄く嬉しかったんやで。今日、遠くやけれど、光に会えたことが、本当に、嬉しかったんや!
 頑張っている、一生懸命に頑張っている、光の姿を見ることが出来たのが、一番に、本当に、嬉しかったんや!不器用なオグオグが、愛か、恋か、夢か、余計に知らんけど、いや解らんけれど、サイコーに感動できる2時間やったよ。
 モノホンヒカルは、最高に可愛かったよ。「絶対に、DVDが出たら買おう!」って思った。
 感動したからさ。

 本当に、あれから何日経っても忘れられないでいる光のコンサート。
 大切やぞ。 


 PS、あ、あ、あぁ、あと、オグオグの好きな曲「誰かの願いがかなうころ」「BeMyLast」が続けて歌われたのには、正直嬉しかったなぁ。偶然かも知れへんけどね。(ギャハハハハハ!)
 おんまに。(ギャハハハハハ!おんまに・・・。ギャハハハハハ!)
 まんまに。(ギャハハハハハ!まんまに・・・。さんまのまんまとちゃうちゃう。ギャハハハハハ!)
 ほんまに。(ギャハハハハハ!ほんまに・・・って。そのまんまやん!ギャハハハハハ!)

 お後も宜しいようで。


 オグオグの素直な言葉

2006/08/23(水) 朝からクーラーを入れてイラストを描いてみる
 かんくろうから10分も行くと、阿弥陀ヶ滝へと着く。ここの滝が、辺りは緑だらけで、本当に、山の中の神秘なる滝って感じで、綺麗やったわ!
 それに、ここの滝が珍しくってよ。そう・・・
 ハッキリと言わせてもらうとな、普通、滝っていうものは、正面から「ダァァァ!」と流れているところを、見れるだけの物なんやけれど。ここの滝は、その落ちる姿を、正面だけじゃなく、真横から見ることも出来るんや!(ほぅほぅほぅほぅ)
 ほんまに、それは、結構簡単そうに見えて「えっ?普通じゃないの。」って思われてしまいそうなんやけれど、行ってみれば解かる。あれだけ、デカイ滝の側面っていうのは、本当にカッコヨクて、本当に綺麗で、本当に珍しいもんなんやって、思わされてしまうよ。
 まぁ、ここは、その周りの風景も、ありきたりじゃなく、もの凄く野性的で、物凄く神秘的で、光と影のアンサンブルが、本当に驚かせてくれるんやけどね。(ザブングルは面白かったけどね!)
 すげぇぜ!阿弥陀ヶ滝!(そりゃぁ、もう、滝好きには堪りませんなぁ〜プロレスLOVEの如く)

 ダイナランドへ向かっていく。

 正直、ここには驚かされた。
 ゲレンデに咲く、百合畑って言われていても、正直、なにがなんだか、ピンとはこなかったんやけれど、ここに行ってみると分かる。百合畑というのは、冬には、雪が積もっていて、スキーや、スノボーなどの、冬のスポーツが行われる真っ白なゲレンデに。真夏になると、色々な色の百合達が、草花の緑が広がるゲレンデに「ブワァッ」って咲きみだれてるんや。
 もう、目の前は、カラフルな百合畑が、ゲレンデ一面に広がっている。壮大。もう、それは、とても綺麗で、本当に壮大なものやったわ。
 けれど、この百合畑。自然に生えてくるものではなくて、なんやら、ゲレンデに、穴を一つ一つ開けていって、その穴の中に、手作業で、百合の球根を植えていく。そして、それが満開になる頃、一般の人達に、「どうぞ。」とお金を取って公開をするらしい。素晴らしすぎる!

 しかし、もの凄い人やったな。

 みんな、夏のリフト待ちをして、夏のリフトに乗っていって、百合が満開に咲くゲレンデを登っていく。あぁ、本当に、素敵じゃねぇ?今、書いていて「満開の百合のゲレンデ」こんな素敵な場所って、他には見たことねぇって思わねぇ?こんな、素敵な言葉は無いって、オグオグは思ったんや。
 満開の百合のゲレンデ。本当に、天国にいるみたいやったわ。岐阜県で、こんなにも素晴らしい場所があることが、風景を見られることが、素晴らしい!
 ほんと凄かったよ。
 もう、けれど、色々疲れたから、岐阜駅まで高速で帰るぞ!
 山と川に生きる郡上八幡。「最高」の二文字やったね!


 AM3時頃、夕べ、見た、新作映画「シンシティ」を返しに行ってくる。そこで、またビデオ屋の店員と、日が昇るまで、店の中で、くだらねぇ話で盛り上がっている。
 相変わらずやで、オグオグ〜
 AM11時頃、ムクムクッって起き上がってきたオグオグは、すぐに、布団の前にあるパソコンでイラストを描き始める。なんやら、頭が冴えているらしい。
 相変わらずやで、オグオグ〜(なんや!なんか知らんけど、オモシレェ〜!ギャハハハハハ!)


 (写真は、ダイナランドの百合畑。壮大や!)

2006/08/22(火) 高校球児の夏は、延長戦で始まり、延長戦にならずに終わる
 今日は、物凄い夕立にあったてぇ。雷は、空を裂くように鳴り響き。「グワッガシャァァン!」
 雨は、まるで、ガソリンスタンドのカーウオッシュのように、地面へと降り続いてきて。「グゥワオァァァァ!」
 道を走っていても、ワイパーを最大にしていても、前が全く見えないほどの豪雨やったよ。(キュ、キュ、キュ、キュ、キュ・・・)
 オグオグの家では、外に干されていた、タオルなんかの洗濯物を、この雨の中、家の中にもしまえずに、ビシャビシャになってしまっていたから、急いで、ワンダフルに乗って帰って行ったんや。
 オグオグは「雨なんか降るわけが無い!」って、ほんまに思っとったから、コンビニで、この雨の中の洗濯物に気が付くと、ほんまに、慌てて帰っていったんや。オグオグは、コンビニから、帰ってくるなり、雨の中を、急いで、洗濯物を、家の中に入れようとしたら、畑から帰ってきていたおやじさんに、おもいっきし怒鳴られまくってしまった。

 「お前何入れるんじゃ!アホかお前!そんなんほっとけっ!」

 知らんかったんじゃ。


 第88回全国高校野球選手権大会の決勝再試合は、阪神甲子園球場で行われ、早稲田実(西東京)が、4―3で、駒大苫小牧(南北海道)を降し、初優勝を飾った。
 凄い試合やったで!
 なんせ、9回に、3対1で負けていた、駒大苫小牧は、3番バッターが、2ランホームランを打って、1点差にすると、次の打順は、4、5、6番の好打順!これは、もう一波乱あるか!って思っていたけれど、しかし、しかしや!残りの打順は、母校に点数を呼ぶことは出来なんだわ!
 したがって、駒大苫小牧の夏は終わってしまったんや。しかし!
 ほんまに、今日も、延長なんかしていたら、いくら高校球児と言えども、間違いなく、ぶっ倒れてたね。たぶん・・・

2006/08/21(月) パイレーツ・オブ・カリビアン・グジョウハチマン!
 かんくろうの朝食が美味かった!
 ちょっとした納豆に、目玉焼きに、大根の煮っ転がしに、海苔に、その他に、ちょろちょろとあっただけで、なにも豪華なものも、なにも珍しいものも、何一つ無かったけれど、はっきり言って、夕べ食べた、居酒屋よりも美味しかったで!
 やっぱり、素材の違いかな?
 梅干一つ取ってみても、カツオ味が少しだけ効いているのが美味い!
 大根の煮っ転がしも、大根に良い味が染みていてるだけなのが美味い!
 けれど、空気も、水も、木々の緑も、美味しい白鳥やから。大自然広がる、白鳥やから。ただの朝食が、これだけ美味しく出来上がるんやろなぁって、改めて思わされてしまった。ほんまに。
 最高な朝食やったで!
 絶対に、東京のような、ゴミゴミした料亭では出せん!味やろうなって思う。「普通の朝ご飯が美味しいなんてことは、郡上八幡の、白鳥の、大自然が無ければ出来ないんや!」ってオグオグは、そう思うよ。

 かんくろうの奥さんに、阿弥陀ヶ滝への行き方を聞いていると、順々に奥さんは話し出す

 「ダイナランドの百合園に行ってみるか?今頃は、ゲレンデいっぱいに百合が咲いていて、物凄い綺麗やぞ。」
 「百合ですか?どんな感じなんすかねぇ?」
 「ゲレンデいっぱいに百合が植えられてるんやけど。あぁ、見に行くか?見に行きたいか?」
 「うん!行きたい!行きたい!」
 「ハッハッハッ!いいよ、タダ券やるから行ってきな。」
 「ほんますっか!あ、あ、地図書いてもらえますか?あと、滝の行き方を書いた奴も。」
 「その道まっすぐ行って、看板のところを・・・」
 「あぁ、ダメなんすよね〜。俺、道だけは地図書いてもらわないとダメなんすよ〜」
 「ハハハハハ!書いたる書いたる。」
 「すいませ〜ん。」

 今から行ってくるわ!


 昨日、行われた、甲子園決勝戦!なんと!なんと!なんと!こんなのってあるもんやな!って驚かされた。なんと、甲子園という、トーナメント戦の決勝戦が15回フルに戦われて、両者引き分けなんやと。引き分けってなに?そんなんあるんやな。
 マジで驚かされてまうで。


 昨日は暑かった。もう、まるで日常気象や!ニ、日常気象〜ブワァハハハハハ!普通やん。ブワァハハハハハ!
 そして、今日は、朝から、どえらぁ雨がふっとるであかんがや。(そして、今日は、朝から、物凄く雨が降ってるから困ったな)
 しかし、それは、お昼になると晴れ間へと変わってくる。

 パイレーツ・オブ・カリビアン・デッドマンズ・チュストを見てきたよ。
 この映画は、はっきり言って笑ったかな。大爆笑やったな。
 あの、ジャック・スパロウが、あまりにもコミカルやっていうのが一番。天然に近い、ジャック・スパロウの行動の後には、必ず、トラブルが待っているっていうのが2番。そしてそれが、この映画を作っている。それが3番。(ギャハハハハハ!)
 映画館の一番前で笑うオグオグ。
 しかし、どうも、他の人達から見たら、迷惑やったみたいやわ。けれどさ、一応、物作ってる人やからさ、オグオグも。映画を見ていて、どんなに、シリアスなシーンで、どんなに、アクションがカッコ良かろうと、監督の意図っていうんかな、ジョニー・デップの意図っていうんかな、そんなものが垣間見えていたら、そんなものがジャック・スパロウに反映されていたら。こいつアホちゃうけ?って、物凄く面白くて、ついつい大声で、ついつい自分の部屋と勘違いしながら、大笑いしてしまう。しょうがなく、迷惑なオグオグ。
 しかし、この映画館の中にはさ、物凄いアクションや、物凄い特撮の凄さに、驚嘆している人達が居るんやろうに、一番前の席一つだけが、シリアスな戦闘シーンに、バカ笑い。そら迷惑やろう!(いやほんまに)
 だって、戦闘シーンは、物凄くシリアスなのに、ジャックスパロウの、のんき顔が、オグオグを笑いの日本海溝へと、沈めようとしてくるんやもん。これが、笑わずにいられるかちゅうねん!
 けれど、映画の途中で「チッ!」って聞こえてくるもんだから、流石にオグオグも、それからは、声を押し殺しながら、大爆笑していたよ。だって、面白いもの!(ギャハハハハハ!)けれど、DVDは買わねぇかな。キモイもんでさ。(ギャハハハハハ!)
 まぁ、スタッフスクロールの最後の最後にも、とぎもを抜かれるほどに、この映画は、笑かせてくれるんやけどな。(ギャハハハハハ!ス、スゲェ〜)


 (イラストは、海賊ジャック・スパロウ)

8月絵日記の続き


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