明日への道
なんてことのない日常
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2006/06/30(金) 4時間ずっと飲み放題食べ放題・・・これってよくねぇ?
 夕べは、おもろかったわ!
 知り合いの女の子「なっちゃん」が勤めるスナックが、夕べは1周年パーティーやったんや。
 パーティーって言っても、都会のキャバクラとかがやってるような「おぉ!サトミママ、1周年おめでとう!じゃぁ、1周年記念に、今日は、ピンドンでも開けるとするか。」なんてものではなく、スナック側が「1周年やから、めでたいから、今日は3500円で、飲み食いはタダですよ。大いに騒いじゃってくださいネ。」っていうものなんや。
 そやから、今日で、パーティーが始まって、3日目なんやけれど、3日間連荘で来ているお客さんとかもおったわ。

 う〜ん、まだ酔っ払ってリィ〜

 もう、ハチャメチャやったんや。オグオグは、8時から12時ぐらいまで、ずっといてたんやけれど。オグオグはこういうイベントには弱いから。3500円。今は結構きつかろうと、それでも、女の子に来てよって言われると

 「おぉ!そうか!行く行く!そうやなぁ、火、水と忙しいから、木曜には行くわ!」

 なんて、二つ返事で返事をしてしまう。ただのアホ。イクラ、本当に、前日に井坂へ「金がないから焼肉おごってくれよ。」なんて言っていても、オグオグのアホは、女の子に呼ばれりゃ、ガソリン代をケチってでも、無理に行ってしまうほどのただのアホ。
 しかしよぉ、男なんて、みんなそんなもんやぜ!ほんまに。(ギャハハハハハ!ホンマニ)

 あぁ、あかん、頭に、なんにも浮かばへん。続きはまた後ね・・・

 それから3時間後・・・

 いやぁ、昨日は楽しかったよ!いやぁ、実に色々と問題とかもあって、それを、色々と書こうと思って、筆に50m走ぐらいさせてみたけれど、はっきり言って酒の席やん。良い事も悪い事も、酒飲んでたらしょうがないって思えてくる。だから、そんなしょうもないことは書くのをヤメヨウッテオモッタアルネ。(おぉ〜何年かぶりの中国人やん)
 オォ〜ソウアルネ。オォ、オキャクサン、オヒサシブリネ〜、キョウヨッテイクアルカ?
 ナニ?ヨッテイカナイアルカ?サービスシヨトオモッテタアルニナ。ホントザンネン。
 サイチェ。
 オォ〜オキャクサン、ハナシテアルヨ。ウデイタイネ。ウデ、イタイ、イッテルアルヨ!
 キッー!
 御前難科放言照騨呂小ノ阿呆馬鹿葛
 ハヤクカエルアルネ!フンッ!
 お後が宜しいようで。(〜なんのやろ)


 PS.う〜ん、オグオグは、なぜ、ジーコが色々と口を出さずに、ワールドカップが終わってしまったのかっていうのを考えると、やはり、オグオグの中学校時代までさかのぼる。
 オグオグ達が、よく部活で、先生のいう事を聞かないでいると

 「お前達の力だけで次の大会はやってみろよ。」
 「エェ〜!なにを言ってるんすか?そんなの無理に決まってるやないか〜」
 「だって、お前達は、自分達の力だけで勝てると思うから、ピーチクパーチクしゃべってんだろ。そんなに自身があるんだったら、俺はなにも言わない。やってみろよ。」
 「ハァ〜!俺ら、ちょっとしゃべってただけやねぇか。なんやてそら。せんせえ〜」
 「知らん、次の大会頑張れよ。」

 まぁ、こんな感じ?だから、なんで、こんな事になったのかっていうと、ブッチャケ、中田達、日本イレブンが、ジーコの言う事を聞かなかったから。こんなことになった。たぶん、予選の時の話し?たぶん、予選までの試合の話し?そんなところ。
 そんな経緯があったから、ジーコも「彼らは素晴らしい。今回は、選手達にすべてを任せる。」みたいな事を言ったんじゃないのかな。カモフラージュのためにさ。(オォ〜流石はジーコ。キーコキコのように、頑固そうな音やねぇか〜。ギャハハハハハ!)

2006/06/29(木) 朝っぱらから、昔に送ったメールを読むオグオグ
 今日は、完全真夏の暑さやわ。全く、クーラーが手放せん状態にあるオグオグ。軟弱や。
 夕べ、井坂と焼肉を食いに行って、そのまま寝てしまい。3時間後に起きてみたけれど、それから寝付けなくてパソコン触って暇つぶし。
 すると、朝方、おもろいやんメールをまたまた発見!

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光へ・・オグオグより(久々)

 光、最近まったくおとさだは無しやなぁ・・・
 なんか、俺寂しくてしょうがないよ!泣きそうだよ。(え〜んえ〜ん)
 だから、今年の誕生日。お前に送る事がかなわないイラストでも誠心誠意描くことが出来た。それっていうのも、お前の事本当に・・・お前は、若気の至りやったんか?もう、俺のことなんかどうでも良かったんか?俺の事カラカイ半分でやってしまったんか?
 なんにせよ、おとさだが無い。
 映画のユーガッタメールのような恋も現実だと知ったのに。
 もう、返してきてはくれない・・・

 光。

 光。

 ひかる。

 hikaru.


  UTADA。(関係ねぇやん!)


 お前は、俺の心を弄んだだけやったんやな!この若造がぁ〜(シクシクシクシクシクシク)
 お前なんか嫌いじゃぁ〜!
 お前の事なんて・・・
 お前の事なんて・・・
 お前の事なんてなぁ・・・
 ・・・・
 ・・・
 






 大好きや。だまされた〜?(ギャハハハハハハ!)
  
 ほなな〜ンフフフフフフフ!(全開じゃ)

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 ギャハハハハハ!

2006/06/28(水) ウオッ〜!似すぎているぜ!このテンチョ!
 もう、今日は、朝から印刷屋で印刷をしたり、セッセコセッセコ働きまくっていたオグオグ。はっきり言って、今日は疲れたよ。

 もうすぐ、壊される、岐阜パルコの知り合いの店に行ったら、そこのオーナーに「少しの間、普通の仕事にもどろっかな。」なんて相談されるから「それはあかんぞ。」って、その理由とかも、そいつに話ししたったんや。そしたら、その話に、そいつは納得したみたいで、オグオグが「コーヒーおごってくれや。」ってすんなり言うと。オグオグに500円玉1枚だけ握らせて、パルコの外まで出ていって、スクランブル交差点も超え、道一つ向こうのロフトまで、わざわざコーヒーを買いに行ってきたオグオグ!
 おもろいか?
 コーヒーのお礼に、爆笑しながら、その場でボールペン1歩だけ握って、チャチャチャって描いてやった奴の似顔絵がこれや!
 あの時、オグオグは、笑ってた。このイラストの、あまりのソックリさに、完成したとたんに、我を忘れて大爆笑やったんや。流石にそれには、高校生時代を思い出したぜ!・・フッ。(いやほんまやで。ギャハハハハハ!)


 (イラストは、これが笑わずにいられない、そっくりなテンチョ)

2006/06/26(月) アァ〜ゲーム雑誌を読んでいたら〜こんなんでましたけど!
 今朝は、梅雨らしく、朝から雨がザザ降りやったで。そやからな、コンビニに行った後、なんやら久しぶりの雨に、心ウキウキになってまったんや。

 最近、コンビニに売っている炭酸コーヒー「スパークリング・カフェー」にはまってしまった。(ズッポリ)
 これがまた、例年通りの、おもしろ不可思議食品なんやけれど。これが、こいつが、またまた、驚きの食品でさ、今度は、止められない美味さってのがついてきちまってる!(ズッポリ)
 また、今朝も買ってきちまったよ〜(ズッポリ)
 ポリポリ。(ギャハハハハハ!)

 今日は忙しいぞ!たぶん・・・


 日曜日、ゲーム雑誌を読んでいて、急に、描きたくなった女の子。今、流行のメガネ美人・・・なつもり。(なんや、サンプルの女の子なしで描いたんとチャイマッカ?)
 そのとおり。(ギャハハハハハ!)
 可愛いメガネ美人は、近くのゲーム屋さんには居たんやけどね〜(オォ〜そんな美人が居たんですか〜?)
 だから

 「メガネ美人やよね。」
 「ハイ!この前も言われたんですぅ。」
 「ハハハ、モデルとして、写真1枚だけ撮ってもいい?俺、イラストレーターやから、1枚だけさ、絵のサンプルとして使いたいんやわ。」
 「と、遠くからなら、いいんですけどね。」
 「盗撮かよ。」
 「アッ!それじゃダメですよね。アハハハハ。」

 って断れたアホなオグオグ。


 (イラストは、名はユメ、年は24〜26、ちょっとだけ画風を変えたつもりやけど・・・?)

2006/06/24(土) ほがらかお天気でもう夜が来てくれない?
 今日は、朝から、ほがらかなお天気で、なかなかに気持ちよかったわ!しかし、昼間は、30度もあって死んでたけどね。(ギャハハハハハ!)
 太陽は、7時を過ぎても、8時を過ぎても、沈まずに辺りをずっと照らし続けていたよ。日が長くなったなぁ。そう、初めて感じた太陽とオグオグやった。(なぜか、しみじみ〜感じる夕暮れ時の世界)

 オグオグは、本当に、結構、大変やなぁって思う。デジタルイラストを印刷するのって・・・(いやいや、これがほんまに大変でして!)
 ふむふむ。

 そう、あれは、暑い日の・・・6月だった。(今日やん!)
 まぁまぁ。(ギャハハハハハ!)

2006/06/23(金) ハァ〜、早朝に、ジーコジャパンの終わりやで
 早朝5時半。まだ、ワールドカップは行われている。日本対ブラジルは、3対1で、王者ブラジルの強さを、日本は、あらためて教えられたみたい。ほんまやで。

 「アッ!」

 今、ロベルトカルロスが、アホみたいに、4点目を入れよった。もう、こうなると、ブラジルの強さを、日本は、マジマジと思い知らされてしまうて。ハァ〜、ハァ〜、ァ〜アァ、先制点は日本が取ったのに〜ほんま残念や。
 ロベルトカルロスが、後半も出てくるなんて、予想だにしてへんかったわ。てっきり、体力温存に、後半戦は下がってくると思っていたのに・・・ハァ〜
 ロナウジーニョと、ロベルトカルロスは、なんて上手いんやろかぁ。ただただ、それが解かる試合やったなぁ。

2006/06/21(水) おぃおぃ・・・いいのかヨ〜
 ドラマ「アテーションプリーズ」の上戸彩は最高に可愛いぃ〜(オィオィ首は大丈夫なのかヨ〜・・ヨ〜ヨ〜ヨ〜)

2006/06/20(火) オグオグ、4年ぶりにクラスメイトに会う3(ニュージー出世物語)
 今は真夜中。なんだか、起きてしまったオグオグは、日記の続きを書き始めている。しかし、今日は寒いね〜

 「あっちゃー、31度や!」

 しかし、昼間は暑い。(ギャハハハハハ!)


 こちらは、またまたニュージーの店の続き・・・。
 店の中は、女の人が、1人だけ飲んでいる酒場。オグオグが、また、1人で来ている寂しさを、彼女と話して紛らわそうとしてると、奴が、ニュージーのアホが邪魔するわけよ!

 「お客さんだぞ!」って。そう、南国サッカーバリバリの手で邪魔してくるわけさ!

 このオグオグが、そんな、女の子に対して、そんな笑わかさんような事するかぁ〜。しばらくして、彼女は、案の定、オグオグの話術にはまり、笑いのジャングルの、奥の奥の方まで、連れられていってしまうんやけれどね。(まぁ、それも楽しいやない)
 けれど、その子も、ツレの女の子がやってくると、オグオグとの話しを、チャチャチャって終わらせてしまって、もう、そこからはオグオグとは話さなかった。(う〜ん、ショック!隠せない)
 まぁ、なんていうの?ツレの女の子は、今日、金沢から出てきたらしくって、もの凄い元気で、ちょっとだけ話したけれど、気さくな感じの、良い娘さんやったなぁ。

 オグオグは、暇になってくると、久しぶりに、錦まで行ってみることにするんや。

 雨の中を、ニュージーに、傘だけを借りたオグオグは、錦まで歩いていって、いつも良く行くバーへと行ってみると、バーの店長が、前の店長に、変わっているのには驚いたよ。まぁ、またその話しはするとして。けれど、その話も、2年経って「お互い、大分進歩したなぁ。」っていう話なんやけれどね。
 ちょっとだけ、ニュージーの店から錦までが遠くってさ。錦の入り口までやってくると、オグオグは、そのまま、ニュージーの店へと引き返していったんや。だって、もう、時間は3時過ぎてたしてね。流石の錦も、もう真っ暗やったさ。(久々の名古屋の夜やなぁ、そりゃ、ものすごい景色でもあったんか?)

 帰ってくると、ニュージーの店は、下の階にある、メイドキャバクラの女の子達の、帰りの待ち合わせ場所に使われていてさ。結構、沢山の女の子が出入りしていたんや。その、女の子達が、店の中で、御飯を注文してくれたりするもんで、ニュージーの奴はそれを作るのにてんてこまいやった。けれど、ひきりなしに、お客さんは、1人か2人はいてたかなぁ。
 まぁ、なんにせよ!お客さんがいるっていうことは良いことや。
 まぁ、なんにせよ!ニュージーの気さくな所に、みんな来てくれているってことや。損得勘定で動かないところ?そんな、ジャングルの中にある水溜りやったような気がする。ニュージーの店って。
 まぁ、みんな、気軽に来てよ。(そりゃ、ジャングルに立ち寄ったら、水を飲みにはいかなアカンでしょ。行きますやん。行きます行きます。ブワァハハハハハ!)
 そんなところ。


 アァ〜首が痛い!午後5時半頃、渋滞で止まっていたワンダフルに、ワーゲンが突っ込んできて、また、ワンダフルが大破!そして、またまた、オグオグは病院へ通うことになる。(エェ〜!またでっかい!あんさんやりますなぁ。凄い星の元のお方やぁ)
 すまん!また休む。首がイテェ!

2006/06/19(月) オグオグ、4年ぶりにクラスメイトに会う2(ニュージー出世物語)
 今日は暑い!もうバテバテ。
 1日中、仕事で、岐阜県内を、ワンダフルで走りまくりすぎ。今日は疲れたんで、昨日の途中までを書くことにしたよ。(らじゃ)


 夜11時に、岐阜県にいるオグオグのところへ、ニュージーは携帯を使って「今から来いよ!」って名古屋にある自分の店へ誘ってきたわけなんやけれど、オグオグ、すぐに返答した内容とは

 「平岡、今から、俺に、名古屋に行けって言うんか?」
 「来れるか?」
 「2時間ぐらい待っとってくれる?」
 「ハハハハハ!おぅおぅ。」
 「そうやなぁ、1時ぐらいになるわぁ。そっち着くの。どうしても、2時間ぐらいかかってまうでさ!」
 「ハハハハハ!分かったよ。」

 オグオグは、本当に嬉しかったらしい。(ギャハハハハハ!)
 ニュージーの店「パレスサルーン」は、シックな造りで、それは、落ち着かせてくれる空間。
 こいつの店は、とにかく安いのよ!ナディアパークの、そぐそばに、店はあるっていうのに。あまり値段も高くなくて、なんと!ビールがなにを飲んでも600円。ただ、ちょっと、オリジナルカクテルを作るっていうのは、900円もするらしい。
 店の周りは、栄のど真ん中で、辺りには、キャバクラとか、飲み屋とか、外人バーとか、カラオケバーとか、セクシーキャバクラなんかが、沢山あるんやけれど、もう、とにかく!なんていってもブラックな暗黒街さ。しいていうならば、そこは、名古屋の大密林。辺りには、ジャガーや、トラや、ゴリラなどの猛獣がのさばり、チンパンジーや、なまけものや、オウムなどの、なにも害のない動物達まで、なにもないのに、栄という大密林の夜を徘徊している。その、様々な、動物達の、水のみ場がニュージーの店「パレスサルーン」って感じかな。けれどさ、まぁ、酒を飲むんならさ、そんなところは、よく行かなあかんでしょ。(イヤ〜、もう、ナイトジャングルツアーズなんて、しょっちゅう、行ってますがな兄さん。ギャハハハハハ!)
 オグオグは、電話で教えてもらいながら、通路の一番奥にある、パレスサルーンへ行くと、いきなりニュージーは、学生時代となんら変わらない格好で、店の前で、オグオグを手招きしているんや。

 「ひさしぶりやな〜もう、4年ぶりやぞ。」
 「おぅ、まぁ、ここが俺の店や。」
 「なかなか、シックで、カッコイイ所やないか。やるなぁ。やったやねぇか!ちょっと、ビリヤード台までは置けへんけどな。」
 「ナハハハハハ!ビリヤードは、この店が成功してからや。なに飲む?ビールでいいやろ?」
 「そうやなぁ、サッパリスッキリしたカクテル作れるけ?」
 「あぁいいけど、900円やぞ。」
 「ア!ならええわ!なんや、高くするんけ。」
 「アハハハハ、それが普通だろ。」
 生ビールを貰うオグオグ
 「オォ〜あれが、この前買ったテレビっていう奴やな。」
 「昨日、買ってきたんや。あれで、ワールドカップでも、皆で見ようと思ってな。」
 「しかし、なんや、この栄で、こんなに安い料金設定じゃやっていけんやろ。」
 「赤字や。」
 「まぁ、しょうがねぇか。がんばらなな。あかんなぁ。」
 「おぅ、そうや、頑張ってるよ。」

 まだまだ、積もる話は腐るほどあるけれど、オグオグも、どうしても自営業で、今は苦しいときやん。だから、金の事が気になってくるから、なんか、久しぶりにあって、そんな話ばっかりするのも、嫌やったから、途中で、それは辞めたんやけれど。

 また後日・・・


 PS、今日は、初、クーラーの日やった〜(ヒエヒエ〜)

2006/06/18(日) オグオグ、4年ぶりにクラスメイトに会う(ニュージー出世物語)
 今日は、もの凄く晴れ晴れとした快晴。しかし、暑い。
 ホームページを、色々見ていると、こんな事を書いている掲示板を発見!

 「キャバの子から俺が帰った後寂しくて泣いたとメールが来た。嬉しくて何度も読み返している。」

 すげぇよ!あんたは。 (勝手に、書いちゃって許してくれよ〜。ヤダ。エッ〜それもやだなぁ〜。ヤダ。エッ〜押尾学。ヤダ!プププププ・・・)


 夕べ、11時ぐらい。井坂からかと思った電話は、なんと!4年ぶりに聞く、専門学校からの友達「ニュージー」からの電話やった。
 ニュージーとは、学生時代も、フリーター時代も、イラストレーター時代も、東京から帰ってきた時だって、いつも一緒に遊んでいた。しかし、奴の声を聞くのは、オグオグが、東京から帰ってきたとき以来、4年ぶりの、奴のアホな声。(ギャハハハハハ!)やったもんで、オグオグは、もの凄く嬉かったんやてぇ〜
 こいつは、結構っていうか、ホンマモンに、もの凄く面白い奴なんや。なんていうんかな。オグオグを、爆笑の強風とすると、奴は、爆笑の、さりげなくツボをついてくる按摩さん。(エッッ〜!)ってなところかな。面白さは、オグオグ以上やった!(エッッ〜!ウソッ〜!ヤダァ〜!信じられな〜い!)
 学生時代の「ニュージー面白ワッショイ!ワッショイ!話し」は、腐るほどあるんやけれど。
 あのさ、面白いのが、ニュージーのグループの卒業制作でさ。それは、奴、オリジナルの自主映画なんやけど、メチャメチャ面白いんやて〜。本当に爆笑の連続やったよ。
 映画っていっても、音声の入らないカメラで撮ってあるもんやから、役者のセリフは、映画の初期の頃にあったような、コミカルな動作の後には、画面中央にセリフが文字でバン!って出てくるんや。それは、オグオグ達学生に

 「オォ〜、こりゃ、考えつかんげ。こいつ、なかなか、よく考えたやないか〜」

 って思わせる逸品やったんや。そして、その映画ってのが、色々な映画のパロディをもじって作ってあってさ。香港映画のような始まり方をしたかと思えば、ニュージーは、ターミネーターのように、全身真っ裸で、街中を走っていくんや!あれは、凄かった!(たしか、そんな場面があったような?無かったかな?それは、ニュージーのみぞ知るミステリ〜)
 はっきり言って、オグオグの映画を見るコツは、こいつに教えてもらったんや。ほんまに。それは、学生時代までさかのぼっていく。
 オグオグ達、数人の学生が、まだ、専門学校に入ったばかりの頃に、ジャッキーチェンの映画を見に行った時の話しなんやけれど。それまでのオグオグは、映画っていうと、真ん中よりも後ろで見る人間やったんや。しかし、こいつと、初めて映画を見に行って、前の方の席、ちょうどスクリーンの両端が、目に入るか入らないかぐらいの前の方

 「ええから見ろ。」
 「なんや、こんな前の方、文字が読めんことねぇけ。」
 「慣れてくるから、ここで見ろよ。いいから、座っとけって、始まっちまうぞ?」
 「あぁ、分かったて。(大丈夫なんかな〜こんなところ)」
 ジャッキー・チェンの、香港国際警察2が、始まって終わっていく・・・
 「平岡!面白かった!映画が、こんなにも面白いとは思わなんだて!流石やねぇか。」
 「俺なんて、静岡で、毎月見てたぞ。」
 「スッゲェ!映画なんて、自分では、見に行ったことなんか無かったて。あの、なんていうんや。あの席で見ると、最初は、字幕が読みずらいんやけど、慣れてくるなぁ。そしたら、スッゲェ迫力やったて。」
 「映画の中に入り込んでいってるみたいやろ。」
 「オッー!そうそう。映画の迫力っていうんか?そのまんまに伝わってくるなぁ。」
 「知ってるか?映画は、1人で見に行くもんなんやぞ。」
 「ほんまか!1人で行ってるんか?」
 「そんなの、当たり前だぞ。」

 こんな話し、デザインの専門学校にでも入らなきゃ、聞けない話しやで。ほんまに。
 こういう話が、専門学校へ行ったら当たり前やった。デザイン専門学校。それは、今まで、オグオグ達若者が、馬鹿にしているような、それとなく敬遠してしまっているような、そんな内容が、普通と思える世界やったんや。それは、おたくという世界が、ごくごく普通な世界、やったような気もする。
 まぁ、当然、ここでのおたくっていうのは、人よりも、色々な事に物知り。っていうだけなんやけどね。
 なんかさ、おたくおたくって言うと、宅八郎みたいに気持ち悪くって、馬鹿にされて、敬遠されてしまいがちなんやけれど。オグオグ達、イラストレーターにとって、好きな事を、とことんまで物知りっていうのは、当たり前なことやから。知っていて、人に説明できるぐらいにならな、アカン代物なんやから。当然っていえば当然。
 だってやぞ!自分の好きなことに、物知りでなくて、なにが仕事になるの?そんな感じやない。

 けれど、ニュージーの破天荒なところは、オグオグなんて比べもんにならへんて。だって、奴は、学校を卒業して何年かすると、ニュージーランドへ、1年間暮らしに行ってしまうほどなんやから。もう、そこまで行くと、ただのアホ。カッコエエ〜

 そして、お話しは後半戦へと続いてゆく。

6月絵日記の続き


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