明日への道
なんてことのない日常
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最新の絵日記ダイジェスト
2009/02/10 いやぁ、ヒサビサに仕事したよ〜楽しいね〜仕事がさ〜遊びもさ〜
2009/02/06 東京の人の多さに疲れきってしまったオグオグ
2009/02/04 昨日は節分やったけど、豆も、恵方巻きも、全て食べたった!
2009/01/31 アルマゲドンに泣けた日2009年が始まった
2009/01/29 オォォォォ!やく1年ぶりのさやかちゃんはコマリンコリンコリン

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2006/02/28(火) 昼過ぎまで寝てると幸福が・・・
 今日も平和に昼過ぎまで寝ていたオグオグ。
 1時ぐらい、仕事が一つ天から舞い降りてくる。ウ、嬉しい!

 2月はパソコンの修理と買い替えに明け暮れた。

2006/02/27(月) こののんびりした生活もオグオグの仕事やないか!(ほんとか?)
 昼過ぎまで、ずっと寝ているオグオグは、1時過ぎ、いやもう2時を回っていたかな、池田温泉へ向かって行ったよ。起き掛けの温泉が、また気持ちがいいからさ!だから、目が覚めて、すぐに向かっていったんやて。
 ワンダフルに乗っていると、井坂からの携帯が鳴りだす。すると、オグオグは、軽く携帯を取って、車を脇に止めて話し出す。

 「今、どこにおるんやて。」
 「おぅ、今、池田温泉に行こうと思ったでさ、今は車の中やて。」
 「真昼間っから温泉かてぇ。えぇ、身分やなぁ。俺も行きてぇがゃ。なぁ〜」
 「お、ええ身分やぞ。でぇら、天気ええがやぁ。だから、温泉行きたくなってまってさぁ。今、ちょうど向かっとるところやて。」
 「えぇ、身分やなぁ、お前。」
 ・・・・・たわいもない話が少しだけ続いていく。すると、井坂は
 「おっ、会社から電話や。またな!」
 「おぅ、またな。」

 オグオグが、池田温泉に着くと、駐車場が半分ぐらいまで埋まっていて、結構、お客さんの数は多い方やった。やからか、今日は、湯船の中も凄い人で、オグオグは、温泉に入っていて、なんか疲れてまったて。まぁ、温泉から出て行く直前に入った、サウナのおかげかも知れへんけどね。
 あぁ〜、そういやぁ、温泉に入っていると、小学4年生の地元の坊主が、温泉に1人で入っているので、オグオグは、そんな奴はめずらしいから、しばらく話をしていると、奴は、分からないけれど、東京に、ちょっと興味があるらしく「都会ほどじゃないけどね。」なんて、言っていた。
 オグオグは、そんな奴を見ると、なぜか、対抗心がフツフツと沸いてくるんや。だから、その小学生に、東京の話しをしてやったら、山がない、空気が悪い、水道水が飲めない、っていう事を聞いたとたん。考えを改めたみたいやった。やっぱり、東京なんてところは、仕事や、遊びに行くところなんやて。山国に住む人々には、あの自然の雄大さがないと、死にかけるで。ほんまに。やっぱり、岐阜県人には山がなくちゃね!話になんねぇて。
 いやぁ、今日ものんびりした1日やったなぁ〜

2006/02/26(日) あぁ〜ぁ〜嫌な雨
 今日は、1日、朝から雨が降りつづけている。
 さっき、1週間前に借りた「ナショナルトレジャー」を見た。ジェリー・ブラッカイマー製作の、ニコラス・ケイジが出演している、冒険映画なんやけど。
 オグオグの感想としては、ズバリ!おもしろかったよ。なんやら、インディ・ジョーンズやハムナプトラを見ているかのようやった。「ジェリー・ブラッカイマーのDVD集が欲しい!」ほんまに、そう思った。

2006/02/25(土) ポカポカ陽気に直すパソコン
 昨日、今日と、ずっとパソコンの修理してるよ〜
 もう大変!
 今日も、ほんとボカボカ天気で、陽気な1日やったて〜

 いつもの、タコ焼き屋のおやじと、仲良く話しをしていて、またまたマケテモラッタ!ラッキー!

2006/02/24(金) 今日は、ポカポカ陽気でいい気分。
 今日は、ポカポカ陽気でいい気分。(サボッタナお前!ギャハハハハハ!)

2006/02/23(木) オグオグ、立ち読みしていて思った。(立ち読みかよ!)
 今日は「なんか最近、本を読んでいないなぁ。」って思ったから、本屋に読む本を探しに行ってきた。一応、1ヶ月くらい前に1冊は読んだんやけどね。
 オグオグが、色々な本を探していると、オグオグは「なんか、最近の本って、どれもこれも、リアルに書きすぎなんじゃねぇの。俺が、そういう本を、すぐに手に取って見たりするだけの事なんかも知れへんけどさ、なんでもかんでも真実をリアルに書きすぎじゃねぇかな。」って思う。
 オグオグは、こういったらなんやけどさ、いろいろな経験をしているわけよ。それは、もう、現代戦争とも言える、様々な体験を沢山してまってるわけさ。もう、思い出したくないから書かないけどね。絶対に!
 昔、ビートたけしさんが「ひまわり」っていう映画で、カンヌで賞を取ったことがあるでしょ。オグオグも、昔の症状としては、たけしさんのような、それ以上のような、ぐらいに酷かったからさ、そんな人が、頑張ってカンヌで賞を貰えたっていうから、結構、期待しながら映画を見たのさ。しかし、そのときのオグオグから出てきた言葉は

 「くだらない。現実見せてるだけや。」

 そうとしか、感じとれんかったわけさ。あれは、本当に、面白く無かったよ。オグオグにとってはね。オグオグは絵描きやからさ。ただ見たものを美しいって思って、それをリアルに描くだけじゃ、イカンと思っているわけよ。
 見たままに描いているだけじゃ、写真を撮っている方が、ええって思えるわけさ。
 やっぱり、絵っていうのは、自分の中で、その見たものを、自分の世界に取り入れて、自分の世界で描き上げてイカナアカンって思っているわけよ。それが絵。それが己のタッチ。それがイラストや。そやから、すべて、写真は資料として使ってはいるけれど、写真見たまんまっていうのは無いわけさ。
 風景なんて、アートでなかったら、写真でいいわけよ。
 だから、映画ひまわりを見ていて「どんなに、凄い賞を取ったって、所詮あれはリアリティのある物語になっているだけやん。なんていうか、アートしてねぇんじゃねぇ。0から物を作り上げているアートではないやん。」そうとしか思えなかったわけさ。

 リアルな現実・・・人様の不幸・・・仕事上の嫌な事。
 こういった事を伝えるってことはさ。人の不幸を、読んだり聞いたりして、普通にしている人達が、ただ単純に優越感を得ているだけに過ぎなくねぇ。そう思ったりするわけよ。けれど、やっぱり物語っていうのは、例になる現実があるわけでさ、多少なりとも現実感を帯びていないと、やっぱり面白くないわけでさ。けれど、やっぱり、人間、知らなくてもいい事は沢山あるわけやしさ。それを無理に伝えようとする。それを、自分の観点だけで捕らえて、偽善化して伝えようとする。そういった事は、アートではないし、物語でもないし、エンタテイメントじゃないやん。そう思うわけさ。
 暗黙のルール。知らないことは知らなくていい。そういうことだって、世の中には沢山あるんやで。知らないことにまで、ヘンに首突っ込んで、死にたくはないやろ。面倒にからまれたくないやろ。そんなところ。

 最近の、ホストの番組で、こんなのがあったかな。
 「今夜、俺に300万使ってくれたら、俺はナンバーワンになれるんだよ!」
 結局は、そいつはナンバーワンにはならへんかったけどさ。よ〜く考えてみ。300万って、もの凄い大金なんやで。なんで、 お前にそれを使わなアカンのじゃ!
 けれど、テレビでは、それを、面白く、視聴者に興味が出るように伝えている。そんなんじゃ、そんなアホな事を言っている、ホストが正しいのか、真面目に生きてる社会人が正しいのか、どっちが正しいのか?なんていうことになってこねぇ?
 300万っていう大金は、ホストに貢ぐために貯めたものじゃねぇ。
 いざっ!もしも・・っていうときの為に貯めたもんやろ。それを、テレビは、あまりにも、ホストばかり持ち上げていくから、おかしくなんだよ。道徳がさ。人情って奴もさ。
 オグオグも、高校生時代までに貯めたお金を、専門学校に入るために使ったさ。それは、今が使うときやって。お年玉とかも、一生懸命に貯めたお金を、今が使うときやって思ったから、使っただけだから。自分の、夢のために使ったんや。やから、一気に無くなってしまったけれど、悔いは無いよ。当たり前やん!自分の夢の為なんやから。

 世の中には、首を突っ込んじゃいけない世界もある。現実を、リアルに書いたって、結局は、得している人間と、利用されてるだけの人間と、利用している人間、そんな事が分かってくるだけ。そんなのは、表社会にも五万とあるで。どうしても、このイケナイ事をしなくちゃイケナイ。遊びじゃないんや。どうしても、イケナイ入り口にまで来てしまった。そうしたら、自分は、これだけは絶対にしない!っていう固い意志が必要なんやで。

2006/02/22(水) 今日は、1日、ハマチャンと遊びにクリダス
 今日は、朝からハマチャンと遊んでいる。
 晴れわたってはいないし、曇り空やけれど、なんやら気持ちのいい曇り空。
 ハマチャンとの遊びのスケジュールは、もうすでに決まっている。今日は、モーニングに行った後、カラオケをして、温泉に入って「ハイ、サヨナラよ。」っていうスケジュールや。けれど、オグオグは、ハマチャンの近所の喫茶店で、モーニングを済ませると、ぶっちゃけドライブに行きたくなっていた。
 あ、そうそう、ハマチャンの屋敷は、さらに改造がしてあって、さらに色々な物まで置いてあって、壁には、どこかのホテルにも塗ってあるような漆喰まで塗ってあって、さらにカッコ良くなっていた。ハマチャンも、オグオグが、さらにカッコ良くなった庭を見て、驚いているもんやから、自慢ありげに、そのことを話している。
 オグオグ達は、庭の話も簡単に済ませると、急いで、ワンダフルで喫茶店まで向かった。もう、10時を過ぎているからや。
 喫茶店は、意外にも、ハマチャンの家がある山を下ったすぐの所にあり、ここの喫茶店のモーニングが美味かった。350円。なんら、昔と変わらぬ料金設定なのに、モーニングについてきたのは、パン、ゼリー、茶碗蒸し、サラダ、フルーツ、コーヒーと、もの凄い数のモーニングセット。こんな田舎に、こんな量のモーニングセット、オグオグは「素晴らしい!」って。ハマチャンも「俺もこの多さには感心させられるものがあったぞ。」って。そう、話していた。
 オグオグが、ドライブに行きたくなったのは、その後や。そう、カラオケに向かっているときに、隣りに大きな山を見ながら、目の前に大きな空を見たとたんに、オグオグはそう思った。だって、そうじゃねぇ?そんな、デカイ空を見せられたらよ。隣りに、山まであるんやぜ。心が、ウキウキワクワクしてこねぇ訳がねぇがや。だから、ハマチャンに

 「ハマチャン!三重に行かんけ?それか、名古屋にするか?桑名のマイカル桑名に、美味しいラーメン屋さんがあるんやてぇ。」
 「いや、いかん。お前なぁ。さっきから言っているように、俺は会社員で。たまの休みに、こうして、お前に付き合っていてやるんだぞ。そんな俺が、どうして、名古屋や三重に行きたがるんだ!」
 「ははは、ごもっとも!」
 「疲れてるんだ俺は。今日のメインは、カラオケと決めているんだから、カラオケに行くんだ。」
 「そうやねぇ、カラオケやったもんね。どこまで山下りていくの?」
 「もう少しなはずなんだけどな。」
 「ラジャァ〜」

 そして、カラオケ屋に行ってみると、オープンは12時かららしくて、オグオグ達は、隣のでっかいスーパーで、昼飯を食べることにするんや。
 そうそう、ハマチャンが、なにしに、あんな山奥の家を買ったのかが、今日分かった。それは、山のふもとから、ちょっと行ったところに、岐阜県最大のショッピングセンターが出来るかららしい。もう、すでにそこは工事中で、いくつもの建物が連なっている。それに、なにやら、将来的には、そこら辺に、三重県と名古屋市と岐阜市をつなげた、デッカイ高速道路も出来るらしいんだと。さすがはハマチャンや。情報通やわ。先物買い。まさにその通り。それに、なにやら、慶応大学に入る前は、自衛隊にもいたらしくて、オグオグはその事に、ただただ驚かされるばっかりやった。どうりで、喧嘩っ早いわけやわ。ほんまに。しゃれにならへんわ。航空自衛隊ってなんやねん。(ガハハハハハ!)
 まぁ、なんだかんだとしていると、カラオケが始まる・・・3時間パック。すっげぇ!長かった。(よう、ありますね〜そんなに歌うもの)
 本当に、本当に、ハマチャンの歌を聞いていて、最高にいいなぁって思ったのは「一休さんのパンクバージョン」のみかなぁ。あれは、良かった。笑いがほんまにとれる!結婚式では、歌ってもらいてぇ〜。ほんまにそう思えるもんやった。ウルサイけど。(ギャハハハハハ!)
 しかし、あとの曲は、おもいっきしキンキン声で歌っているだけで、ウルセェだけ。ハマチャンの演歌とかは低いしね。まぁ、どだい、オグオグは、疲れていたから、3時間のうち、2時間ぐらいは、ハマチャン1人で歌ってたんやけどね。(そら、ビックなプレゼントやんかぁ)
 カラオケが終わって、また谷汲まで戻っていくと、谷汲温泉にだけ入っていって、オグオグは帰って行ったんや。
 はぁ〜今日は1日面白かったてぇ〜(良かったなぁ〜)


 (イラストは、ずいぶんカッコ良さげなハマチャン)

2006/02/21(火) 食いたかった元八ラーメンを食べてみた日
 今日は前々から気になっていたラーメン屋「ラーメン元八」に来てみた。ここは、いつでも駐車場が満杯で、外見からも、なんか名前からも、美味そうに見えていたので、実はオグオグ、前々から、メッチャ食べてみたかったんやて。
 
 店に入ると、お昼時っていうのが重なったのもあって、店は繁盛していたよ。そして、店に入ってすぐ「何名様ですか?」っていう、ありきたりな言葉を、店の女の子から、オグオグは聞くと「お、なかなかに元気がええな。」って、お店に対しての好印象を持つと、そのままカウンター席に誘導されていって、座ったんや。
 まず、メニューを見てみると、安いよね。
 オグオグが、メニューと、色々と格闘してみて決めた「野菜元八ラーメン塩とんこつ味」の値段は570円。こいつは、メニューの写真だけを見ると、ラーメンの上に、野菜がこんもりと積まれていて、なんやら、メチャ美味そうやわ。
 カウンター席では、ちょうど料理しているとこが、目の前にあるから、ホント、よく見えるんやけれど。それを見ている限りでは、どうやら、上にのっている、こんもり積まれた野菜達は、軽く炒めた物らしい。美味そうや。なんせ、若い男の料理人が、オグオグの目の前で、一生懸命に中華鍋を振っているから、その手の込みようが丸見えやから。ほんま、頭が下がる思いで見ていると、その一生懸命さが、料理にも伝わってきて、美味しそうに見えるんやから、マジックやね。たぶん・・・一種の。

 「さすがは、金貰って、ラーメン作っている料理人。手の込みようが、俺達素人とは1歩も2歩も違うわ。」

 そうして、しばらく待っていると出てきたよ。ラーメンの椀に、オヤユビズッポリハイッタオバチャンが・・・(ウソつくな!)
 ハイ!
 オグオグは、今、出てきたばかりのラーメンを、熱いのも我慢しながら、急いで食べていくと、寒かった体も火照りだし、こんな冬の寒空にも、体が、ホット!ホット!ホット!ホット!(藤井隆より)になってくるもんさ。

 (イラストは藤井隆)

2006/02/20(月) パソコンに明け暮れた中学生?
 今日は、1日、なんだかんだで、パソコンの為に動いていたかな〜
 まず、看板屋の友達、柔道くんの所へ、パソコンを買ったことを伝えにいって、そこで、いろいろな話や、奴の仕事振りを見ていると、なんやら、お邪魔になってきたので、オグオグは帰っていきましたわ。
 なんやら、彼は良く知っていますねぇ。さすがは仕事人!(チャラリ〜ン)
 オグオグは、人の名前とか、電話番号とか、難しい用語とか、全く覚える気がないから、なかなかとパソコン用語を言われても、知らないことに、今日初めて気がついた!(ギャハハハハハ!)
 まじで!(ギャハハハハハ!)
 まぁ、奴は良く知ってるし、オグオグも、自分でパソコンが作れれば良しなんじゃないのかなってぐらいに思ってるし。
 ええやんなぁ。

 夜、色々な部品を見に行った後、いつものゲーセンで鉄拳の対戦をして、負けてしまったので、相手を見に行くと、知り合いの学生達やった。

 「入って、入って。」
 「なにに?なんや、チームか!」
 「そうそうそう、お兄さん入ってよ!お兄さん強いから。」
 「この前の鉄拳のチームは、最後には俺しかいなかったでな。止めとくて。」
 「ううん、絶対にそんなことはないよ。ハハハ、ほんとに。」
 「お前ら、高校生か?」
 「ううん、中学生。」
 「中学生かて!高校受験か。」
 「うん。入ってよ。お兄さん強いから。」
 「まぁええよ。入ったるて。」
 「うん!」 (素早く携帯を出す中3のチームリーダー)

 オグオグ。またまた中学生の言いなりに・・・(ギョーン!)

2006/02/18(土) 受験生と、オグオグと、メロンパンと
 今日は、昼過ぎまでパソコンをいじくっていて、だいたい3時くらいに、外へと出て行ったよ。
 今日のオグオグは、200円しか使ってないよ〜結構大変やった〜時間潰すの〜いやほんやで〜

 時間をつぶしに、友達の店ウフウフに顔を出したり、そのまま、ソフトピアの13階展望フロアで、オグオグはゆっくりと休んだりする。
 ウフウフでは、ちょうど書き入れ時からずれていたためか、ヤンマーと二人で色々な話しをしていたし、ソフトピアでは、新しいプロバイダの会社役員とも、応援話しをしていた。
 13階では、今年、大学受験をする受験生と、将来とは?勉強とは?金は、数学をやっていても生まれない!けれど、努力しない奴はビックにはなれない!なんて話しを、夕方から、真っ暗になるまで、ずっと話ししていたよ。
 オグオグは、受験生へ。いつもながらに、熱く語ってしまったね。ほんまに。オグオグは、そういう事が好きなんやからさ、しょうがねぇやん。語る気がなくても、いつのまにかに、熱くなってしまっているオグオグ。自分が、いままでに、色々な人からそうして貰っているだけに、やっぱりそれはしなくちゃいけないって思ってる。
 しかし、まだまだ世間を知らない受験生に「夢とは。」って話しをしても、正直、感心されるばかりで、ほんと喉が渇くだけ。
 そやから、今日も、鬼のように、受験生から、コーヒー代を出させてやると、ついでに、カバンの中にあったメロンパンも

 「おぃ!俺の高校時代なんて、カバンなんか、ペチャペチャやったで。お前のカバンは厚こいなぁ。参考書まるけやがな。流石は受験生!」
 「ハハハハハ!」
 「まんまるやなぁ、このカバン。」
 「ハハハハハ!」
 「お、メロンパンがあるやないか。やっぱ、このチョコチップの入った奴がウメェよな。」
 「ハハハハ、ハイ!」
 「このメロンパンもくれるけ。」(ちょっとだけ照れるオグオグ)
 「いいですよ、色々な話しをしてくれたお礼なんでしょ。」
 「おっ、お前も食おうぜ!」

 オグオグ達は、下に綺麗な夜景を見ながら、メロンパンを二人で食べていく。

2月絵日記の続き


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