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2006/02/27(月)
こののんびりした生活もオグオグの仕事やないか!(ほんとか?)
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昼過ぎまで、ずっと寝ているオグオグは、1時過ぎ、いやもう2時を回っていたかな、池田温泉へ向かって行ったよ。起き掛けの温泉が、また気持ちがいいからさ!だから、目が覚めて、すぐに向かっていったんやて。 ワンダフルに乗っていると、井坂からの携帯が鳴りだす。すると、オグオグは、軽く携帯を取って、車を脇に止めて話し出す。
「今、どこにおるんやて。」 「おぅ、今、池田温泉に行こうと思ったでさ、今は車の中やて。」 「真昼間っから温泉かてぇ。えぇ、身分やなぁ。俺も行きてぇがゃ。なぁ〜」 「お、ええ身分やぞ。でぇら、天気ええがやぁ。だから、温泉行きたくなってまってさぁ。今、ちょうど向かっとるところやて。」 「えぇ、身分やなぁ、お前。」 ・・・・・たわいもない話が少しだけ続いていく。すると、井坂は 「おっ、会社から電話や。またな!」 「おぅ、またな。」
オグオグが、池田温泉に着くと、駐車場が半分ぐらいまで埋まっていて、結構、お客さんの数は多い方やった。やからか、今日は、湯船の中も凄い人で、オグオグは、温泉に入っていて、なんか疲れてまったて。まぁ、温泉から出て行く直前に入った、サウナのおかげかも知れへんけどね。 あぁ〜、そういやぁ、温泉に入っていると、小学4年生の地元の坊主が、温泉に1人で入っているので、オグオグは、そんな奴はめずらしいから、しばらく話をしていると、奴は、分からないけれど、東京に、ちょっと興味があるらしく「都会ほどじゃないけどね。」なんて、言っていた。 オグオグは、そんな奴を見ると、なぜか、対抗心がフツフツと沸いてくるんや。だから、その小学生に、東京の話しをしてやったら、山がない、空気が悪い、水道水が飲めない、っていう事を聞いたとたん。考えを改めたみたいやった。やっぱり、東京なんてところは、仕事や、遊びに行くところなんやて。山国に住む人々には、あの自然の雄大さがないと、死にかけるで。ほんまに。やっぱり、岐阜県人には山がなくちゃね!話になんねぇて。 いやぁ、今日ものんびりした1日やったなぁ〜
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