|
2006/04/28(金)
今日は精密検査の結果報告
|
|
|
今日も一番で診察してもらおうと、6時半に家を出た。 7時少し前に到着。駐車場は、がら空きだ。 でも、受付機の前にはもう10人ほど並んでいるようだ。 椅子や何かのケースや衣服・帽子などを置いてどこかに行っている。 オジジも、パソコンの本を持って来て並びながら立ち読みだ(^-^)。 8時受付が始まって内科に行って見ると、何時もの受付のところはシャッターが下りていた。 受付始まったのに、こっちは未だシャッター??? 変だな〜〜〜って思っていたら、後から来た人が、シャッターの覗き窓に受診票をポイと入れて行った。 なんだ、そうか・・・ここに入れるんだ。。。 2番になってもそう変わらないから、我慢しよう。。。
診察は何時からなんだろう??? かなりたってから、呼ばれた。
緊張の瞬間
Dr これが、ここで撮った写真、結構大きいんだわ。 (そんな事言われたって、見方の知らない素人には何も分からない)
「それが、癌なんです?」
Dr 今まだ分からない・・・だから入院してもっと詳しく検査しなければ・・・
「何が判らないんですか?」
Dr 顕微鏡で検査しないと判らない。そのために入院して欲しい。
「入院して何をするんですか?」
Dr 点滴をやる
「手術で治らないんですか?」
Dr 手術出来る段階じゃない。
(若しや、手遅れ? もういい・・説明になってない、患者を余計に不安にさせる事ばかり言って・・・)
「判りました。連休明けに入院します。」
「医療費が嵩むと思うけど・・・」
Dr それはここでは判らない。説明書の中にあるからそれを見て。。。
==============================
この話を家内にしたら、私どうしたらいいの・・・といって泣き出しちゃった
ご主人様を大切にしないからだぞ!! (って、言ってやりたかった・・・(^○^) アハハ)
土曜日・日曜日に帰ってくるから大丈夫だ。寒さも和らいだし、5月になったらストーブも要らないし・・ 丁度良かったよ。 でも、《手術出来る段階じゃない。》はどんな意味だろう。。。 もう、手遅れか、と思ったが、後でよく考えると、それほど進んでいないから・・・だから手術まで考えていない。。。とも取れた。 だと、したら、心配する事は要らないと思うし。。。どっちかなぁ〜
一応5月8に入院する事になった。
夜に、友達が心配して電話を呉れた。 声を聞いた途端、張り詰めていたものが急に緩んじゃって泣き出しちゃった。 ガンだろうと思って話してた。自分では、もうガンと思い込んでたから。。。 友達も一緒になって泣いてくれた。 こんな時の友達って、近くの親子よりはるかに嬉しいものだった。
兎に角、入院して治療に専念するよ。。。。
|
|
|