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2007/01/28(日)
寝る前に。
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寝る前にすること。 それは、読書。
活字を追っているうちに、誘眠されてゆき、いつのまにやら意識が落ちる。
極力、電気は消して寝たい。疲れるから。 眼鏡は、蒲団に入るとき、曲がってしまってもいいものに掛けかえる。
軽い読みモノが自然と多くなっている。 ホントは、それなりに読めば軽いモノなんて、そんなにないんだけれど…。 普段は小説が多いが、寝る前は断然、随筆がよいと思う。
寺島修司 三島由紀夫 池波正太郎 北原亞以子 司馬遼太郎 色川武大 吉行淳之介 椎名誠 太田和彦 重松清 みうらじゅん 中島らも
ばらばらだ。 本棚を見ると、節操がない読み手だと云うことが、よくみてとれる。
あと蔵書と言えば、演芸関係が圧倒している。 江戸風俗も仕事柄多い。
そこから、気分で一冊とっては、パラパラやって眠りにつく。 やっかいなのは、一冊とっても、一冊しまわないところ。
今夜も、こうして本に囲まれて眠りにつく。
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