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2007/01/30(火)
浅草デヱト。
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浅草デヱト。 友人のカノジョと。
手ぬぐいの意匠を頼んだので、参考のために『染めの安坊』と『ふじ屋』にご案内した。
同じ手ぬぐい屋さんでも、随分と違うタッチ。 ご存知の方も大勢いらっしゃるだろうが『ふじ屋』さんは、山東京伝の復刻やらなんやら、とにかく江戸手ぬぐい。 それに比べると『安坊』さんは暖かいタッチが多い。
多分に、参考になったことと言えば「なんでもあり」なところぐらいじゃないかな? 伝統芸能または工芸って、上辺より、むしろ芯さえ曲がっていなければ「なんでもあり」なような気がします。
それから演芸ホールやら、伝法院通りやら、イメージ的に「和」がありそうなところを巡って、『尾張屋』さんで一献やって散会。
まぁ、口説いちゃいけないひとと歩くのは、嬉しさも中ぐらいなり…ですわね。
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