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2005/09/29(木)
ビーサン賛歌。
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煌き眩い夏もいつしか過ぎ、街には秋風が吹こうと云うにもかかわらず、ドライブの途中ビーチサンダルを2足も買った。
葉山の『げんべい』と云う、なんてことはない海の側にあるお店のビーサンが、ボクのお気に入りなのである。 小学生のころ、オレンジの台に淡い緑の鼻緒のサンダルを買ったのがそもそものはじまり。 それから、買っては履き潰し、また買ってと…。 でもって、いままで愛用の赤の台に白の鼻緒のサンダルがぺらんぺらんになってしまったのを期にあたらしいのを買ったのだ。 ボクはかしこまらない限り、半径100キロ圏内はビーサンで移動する。 夏でも、秋でもビーサンだ。
そんなビーサンを履いて、今日も街中をペタペタとゆくのである。
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