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2005/07/08(金)
憧れ。
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ひょんなことから通りすがりのラジオ出演。メインパーソナリティは三遊亭歌司…そう、ワタシのゴッドファーザー。
飛び入りで二時間の番組のうち、一時間半もご一緒させて頂いたのだが、こんな何時もの酒席の会話がFMにのるなんて…。 でも、そんな雰囲気がラジオは楽しい。急なことだったのでテンションのコントロールに苦労はしましたがね。
師匠もボクもクルマだったので、駐車場で見送ると「メシ喰うか」とのお誘い、もとより断る道理もないので師匠宅のまん前に、エラそうにデっーンとクルマを停めて師匠とランチ。 久しくふたりで食事をすることなどなかったので、ちょっぴり嬉しい。 26にもなろうという男が、もうじき60に届こうかというオジサンと食事をするのが「ちょっぴり嬉しい」なんて、みなさんには理解出来ないかもしれないが、それが師弟。 師匠というのは、いつもいつまでも憧れの存在なのだ。
だからボクらが師匠の話をするとき、ちょっと誇らしげな顔をする。
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