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2005/06/12(日)
夏じゃん…。
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西伊豆の大瀬崎へダイビングに。 5時30分起きはツラいっス。その上、ヒドい二日酔い…「明日(12日)早いから、今日は清く帰るぞ」と自分で宣言して、このザマである。 例によって最後は、蒲田の深海で人魚たちと戯れていた。
東名の車内では、キモチ悪くて眠りにつくことさえ出来ずにいたが、海に着いたときにはなんとか治まっていた、『液キャベ』のお陰だね。
浜に出て、器材のセッティング。それにしても、暑い。 炎天下に出たり、重たいモノを持ったりするのは噺家のすることじゃあアリマセンよ…潜る前にとりあえず疲れた。
ボクと一緒に潜ったのは、インストラクターさんと友人と大学生3人組みの6人。 昼を食べずに2本潜りましたが、潜る前はグズグズだったけど、やっぱ海ン中はいいわ。 海に来ると、またすぐに来たくなる。
それでは、一緒のグループだった方々から戴いたコメントを、折角ですから紹介しましょ。 日大生3人から。学生がまた金持ってんのよ…若いし、金はあるし…。 3年生Tくん。 「お疲れ様です。」 簡潔かつ全てを言い表したコトバ。そりゃそうだよ、初対面で、一緒に潜った以外は話もしてないもんね、コメントはこんなもんだよね、お疲れさまでした。 1年生Kくん。 「これからもどんどん潜っていきましょう」 だから、お金と元気があったらね…。 1年生Yくん。 「停観している姿がカッコ良かったです。」 こりゃどうも、Yくんはボクが落語家だというコトに一番食いついてきたコね。 それから、幼馴染みのKさん、ちなみに看護婦さん。(この人ともうひとり別のグループになったヤツが、ボクを海の世界に誘ってくれました。) 「いつも私のことを気にしてくれてありがとう」 いえいえ、浮いてくアナタに何もしてあげられないワタシでスイマセンね。また、行きましょう。
梅雨に入ったとたんの、夏のような一日、いいオーバーホールになりました。 明日っから、また噺家にスイッチです。
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