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2005/05/18(水)
初体験。
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怪談噺を演る参考になるかと、小朝師匠の『牡丹灯籠』を聞きながら湾岸線を流していたが、ダぁメ…入りこんじゃってステアリング握れない。 京浜島のヒコーキのよく見える道端に停車して、しっかりと聞きました。 そうカンタンに感想は言えないね、なにかは掴んだつもりだけど…。
来月17日の『司 彦丸ふたり会』では、怪談噺を掛けるわけだが、怪談噺は初体験。やっぱし初めてヤルのはドキドキしちゃう。 忘れられない、ステキな初体験にしたいねって、何言ってんだろう、フフフ。フフフじゃねぇや。
そんなワケで、小朝師匠の『牡丹灯籠』のあとは、稲川淳二さんの『本当にあった怖〜い話』のCD。おいおい、司落語よドコヘゆく…。 アタマのなかでは、ケッコウ構成が固まっているのだが、それに話芸が適うのか、スケールの大きな噺なので、まず噺と五分五分で組めるようにしなくちゃ。 あー、楽しみ。
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