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2005/04/28(木)
また、痛い。
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24日の日記と全く一緒。 朝6時、胸の鈍痛で唸され、起きる。どんなカッコウをとっても苦しい。 壁にもたれて、うつらうつら…10時過ぎ幾分か楽になったので横になる。 目が覚めてリビングに行くと、もうすでにテレビではタモリが何かふざけてた。
なんだこれ? まるで病床日記。
風が強い。 新聞をとりに出ると、空気が暑い。 ひとの気も知らないで、キモチのイイお天気さまでいやがる。 悪態をついたら、また少しズキンときた。
極近所に都立病院があるので行こうか悩む。 できることなら医者には診せたくない。特にその近所の都立病院には行きたくない事情がある。ほら、そんなことを言ったら、またその事情を思い出してきた…。 「あー、饅頭怖い…。」 ただ言ってみただけ、それだけ…。
病院に行くだけで、病人度がアップされ、病状が1割悪化してしまいそうだ。
それに、その都立病院のナースルックを見たら、自壊してしまうと思う。 早い話が『祟徳院』の若旦那のようになってしまう。
そうすると親が心配して、忙しいところ熊さんを呼んでしまうことになるだろう。 それは、それで熊さんに申し訳ないから、やはり病院には行かないでおこうと思う。
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