〜花抜坂中納言日記〜
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2005年4月
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2005/04/18(月) お疲れさまでした。
 訃報が入る。
 桂文朝師匠がお亡くなりになった。
 出来のワルい前座だったボクは、しくじったことをすぐに思い出した。
 高座でも、楽屋でも飄々とした方だった。

 藝に生きると云うのは刹那的で、儚い。
 そこには、なにも残らない。
 それぞれの胸に「こう云う藝人がいた」という想いが遺るだけだ。

 もう、文朝師匠はいない。
 もう、文朝師匠の落語を聞くことは出来ない。

 師匠お疲れさまでした。ゆっくりと休んで下さい。


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