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2005/03/02(水)
雑芸売り。
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国立の高座を終え帰宅、夜は池上本門寺裏の朗峰会館でとある方の受賞祝賀会に小円歌師匠と。 出がけに、慌てて「百面相」の道具を風呂敷に入れておいたのだが、これが大活躍…というか、助けられた。 毎度言うことだが、乾杯の後の会食、ご歓談というヤツに敵う芸人は数少ない。まして、噺家は喋るショウバイ、聞いて貰わないと笑える訳がない。そこで余芸の「百面相」。 まぁ、こんなもんでしょ、まともに噺なんぞやらなくて良かった。 どんな状況であれ、ウケないとキズつくからね。
ご覧の通り、どこでだって、だれを相手だろうが、どんな仕事だってやるこたぁやるのだ。
噺だけで喰えりゃあいいんだけどね…。
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