〜花抜坂中納言日記〜
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2005年12月
前の月 次の月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新の絵日記ダイジェスト
2007/08/01 モノを知らない。
2007/05/04 とりとめもなし。
2007/05/03 大型連休。
2007/04/30 3タテ。
2007/04/29 紀尾井ホール。

直接移動: 20078 5 4 3 2 1 月  200610 7 6 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200312 11 10 9 8 7 月 

2005/12/19(月) 一幕見。
 銀座でディナー&歌舞伎。
 歌舞伎と『ナイル』のカレーは黄金コンビ。
 観劇の前の、インドビール…ああ、幸せ。
 本格的にこの店が混む前に、歌舞伎座へ。

 夜の部の最後、忠臣蔵外伝『松浦の太鼓』を幕見。今月、二度目。
 いい芝居は、何度観てもいい。
 同じシーンで、同じように感動してしまった。
 赤穂浪士の討ち入りを心待ちにしている、吉良家の隣家の松浦公が十八代目の中村屋さんにぴったり。

 それにしても、一幕見席は外国人のお客さんが目立つ。
 そしてなにより、愉しそうに観ていらっしゃる。
 外国の方に受け入れられる日本文化なんだから、日本人が見ないともったいないし、なんだか本末転倒というか。

 日本文化がカッコいいってコトに、気づいて貰うためにはどうしたらいいのだろうか?
 この『カッコいい』っていうのが、肝心なのだ。
 


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.