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2005/01/30(日)
黒門亭A。
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数時間の睡眠で寄席に行き、二日酔いで高座に上がるということは、前座のうちから四六時中あったので、たいして苦になる事はない。 むしろ、こんな感覚は久しぶりだなぁ、なんて想いながら京浜東北線に揺られていた。 黒門亭二日目。 今日の演目は「天狗裁き」、25日の蒲田以来二度目となるが、コレクションで掛けたときより数段馴染んでいた。お客様がよかったということもあるのだが。 とくに、池袋や黒門亭のようにキャパシティーが小さいと、観客の反応によって「ノる」「ノらない」がはっきりしてくる。 今日はノれた分、しっくりきたようだ。 こんな日は、二日酔いを忘れて、また飲んでしまいそうだ。
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