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2005/01/23(日)
シュガー・ベイビー・ラブ。
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東京駅で待ち合わせだった筈の打ち合わせが、急遽、先方の自宅でやる運びとなったタメ、昼過ぎ西大井から市川へ。 グリーン車でカイテキな33分。車中、ウヰスキーの水割りなんぞをのんだため、睡魔が…危うく乗り過ごすところ。
BGMを合わせて、綿密な進行の確認。 そのタメ自宅での打ち合わせとなった。それにしても、新婚家庭に行くのは気恥ずかしいもんだ 簡単な音響の確認もあったが、中には、イントロ14秒に台詞重ねて…みたいなものも、あんまり当日まで言えませんが、楽しい式になりそう。いや、しますね。
長い事、真面目に詰めの打ち合わせ、ボクはというと「イントロ14秒の台詞」にはまって抜け出せなくなり、ひとりスランプの作家宜しく炬燵で原稿用紙に向かっていると夕ゴハン、「14秒の台詞」は宿題。 夕飯は、ジャーン!お嫁さん特製お好み焼き!! それでもって、ツカサスタイルお馴染みちょっと贅沢なビール「ヱビスビール」 どちらも飲まないふたりが、ボクのために買ってきてくれたビールは「ちょっと」どころではなく「かなり」贅沢なビールだ、アッハッハ!笑いが止まらん。(そんな歓待を受けながら、さらにロング缶2本追加で買ってきてもらうことに…遠慮というものを、知らんのかね、芸人は) あー、お好み焼きは旨かったし、仕事したからビールは尚旨い!その上、稽古中の落語まで聞いてもらって、いい一日だった。
食後、なにやら辛いのやら、酸っぱいのやら、甘いのを闇雲に喰わされたのは、ご愛嬌というヤツである。それ以前に、こんな書き方じゃそこにいた3人しかわかる筈ない。
ふぉと・式を挙げるシュウヘイ君のおばあちゃんが漬けた、日本の真面目な梅干、久々酸っぱい梅干を…血圧上がるわ。酸っぱがっているのを見て何故かお嫁さんのキョウコさんはウケていた。
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