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2005/01/22(土)
ライムライト。
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夜中、チャップリンの「ライムライト」を見たが、彼は偉大なる哲学者である。 偉大なる喜劇人は、偉大なる哲学者。(なんだか、それだけでモノスゴク哲学的である。) 感動したので、記しておく。 かつて劇場のスターだった道化師と、若きバレリーナのオハナシ。いつかこんな落語がしてみたい。 見たことのないかたは、ぜひご覧下さい。 ボクは評論家ですからウダウダとは言いません。 ただ、芸人とは、かくも悲しいイキモノです。
結局、2月5日の披露宴の司会のために、4日から有明ワシントンホテルの部屋をとった。都内に泊まるのはちょっと贅沢でいい。 精神的に「前乗り」のほうが、ゆとりが生まれる。 当日は、末廣亭の高座を勤めてからチェックインとなる。 昼、チェックインしてからりんかい線で新宿まで行って、戻ってくるという手もあるし。 この結婚式も愉しみな仕事のひとつだ。 考えるとワクワクする、はやくも明日最終打ち合わせ。
「ライムライト」より、とても有名な台詞。 『人生に必要なのは、勇気と想像力、そして少々のお金』 チャップリンの言うとうりである。
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