〜花抜坂中納言日記〜
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2004年8月
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2004/08/18(水) 夏の野営大会・しょのA
 設営が終わると、すぐヒルメシの刻限。ボクの係りは「火おこし」という重要な任務。
 その前に乾杯。   
 クーラーボックスぎっしりのヱビスビールに歓声が起こる。ハッハハ小市民ども、飲め、謳え、踊れ!ということで乾杯ッ!
 
 こういうイヴントでは得てして大切な忘れモノがある。
 今回も料理長ハラがやってくれた。鍋類を忘れたのだ。さんざん献立を考えてたのが結局昼夜二食共山賊の酒盛り風網焼き肉料理となった。ま、しかし野外で飲むモノ喰うモノ、みな旨い。
 笑って、喰って、ボクは川で本気になって、ムキになって泳いだりなんかした。

 昼過ぎから青空も覗いていたが、夕方からまた暗くなってきて、焚き火。この焚き火というのは無性に夢中になる、バンバカ薪を燃やしたくなる。
 その火で肉を焼いて夕食となった。
 あぁ、そういやぁ一日中みんな笑ってたなぁ。
 なんだかはしゃぎすぎて帰りのクルマん中では無性に眠くなった、というか寝てしまった。

 輝かしい夏の一日。
 


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