〜花抜坂中納言日記〜
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2004年4月
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2004/04/07(水) 何故か、銚子にて。
 平日の午前中、何故か犬吠埼に居りました、三遊亭司です。
 いたるところに「地球がまわるく見える」としてあります。それにしても、だぁ〜れもいません。
 犬吠埼といったら、灯台でしょ灯台…ありました、思ったよりちっぽけなのが。まさか、上には上がりません。ほんとに、だぁ〜れもいない。
 間違ったリゾート風に装飾された浜焼きの売店から、有線の演歌が流れ、ところ構わず哀愁を誘うのです。
 歩いてすぐのところにある、白亜の駅舎、銚子電気鉄道犬吠駅から小さな列車にコトコト揺られ銚子駅につきました。白亜といったら銚子電鉄の駅か、小林旭の邸宅ぐらいなものです。
 駅の時刻表をみたら、次の列車まで一時間と十分。けたたましく発車ベルの電子音が鳴り響く山手線に乗りなれた者にとって考えられませんが、やむを得ず駅前の定食屋へ。
 入って五秒で店のオバちゃんが「なににすんの?」と来た、少ぉし考える時間を与えておくれよ。
 ま、とりあえずお約束「地魚の刺身盛り…と、ビール」
 漁港がすぐ側だし、魚は美味しい、近海ものね。
 満足し店をでて、散歩がてら漁港へ。やっぱ、漁船がたくさん舫ってありました。引き網が主流みたいですね。
 うろうろしていると、向こうで漁師及び漁港関係者が丸くなってなんか囲んでやってます、12chで見慣れた光景。でも、なんだか、気軽に入っていける雰囲気はない、そう考えると阿藤快(海改め)や木之元亮ってスゴイのね。


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